僕のインディアン友だちの真砂秀朗(まさごひであき)、遠藤昌美、中心のグループが糸島にやってきた。
以前は警固神社や大名のホールなどでライブしていたが、数年前から糸島では雷山神社とか、二丈のヨガスタジオなどでライブを行なってきた。
そして、ついに櫻井神社で奉納演奏と言う形で演奏することに。
ゲストにこの櫻井神社で10年前結婚式を挙げたという糸島在住のGUNさんがボーカルで参加されていた。パワフルでソウルフルな熱唱を聞かせてもらった。パーカッションのケンゴさんは神奈川県から熊本に移住したとのこと。
自然の中で聴くのが一番の真砂さんの音楽は櫻井神社の森にぴったりはまっていた。真砂さんがインディアンフルートを吹くと、神社の飾りの白い布を揺らして山から風が吹いてくるのが面白かった。
ライブ後、真砂さんはニコニコしているだけ。遠藤さんはきのう、糸島の魚をたらふく食べたと、喜んでいました。東京人にとって糸島は素晴しいとのこと。僕も嬉しかった。
しかし「東京はもうダメかも」と言っていたのが気になりました。
僕は今宿からママチャリで1時間かけて一山超えて櫻井神社まで行きました。帰りは闇の中をまた1時間かけて戻りました。季節は確実に寒くなってきています。皆さん風邪をひかないよう。
この演奏会を企画してくれた近藤君に感謝します。
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