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o(＞＜)o 。。。
練習場の中に入ってビックリ！
同じ競技仲間のぜ〇ちゃんがいましたぁ。
聞くとここには初めて来たそうです。
偶然ってあるもんですねー。
実はこの前の金曜日の夜も例の練習会を行いました。
その時も一緒でした。
練習場にプロＡ級が二組。
いきなりハイレベルな空間が…
私達はいつものようにスタンダードから…
それが終わり今度はラテン。
こっちも頑張ってきます！。。。
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昭島の練習場。。。
今日は練習場に出向いて踊り込みです。
場所は昭島の「ブラックプール」
ここは久しぶりに来ました。
高尾ほど広くないですが、練習には十分です。
来週の福岡のコンペに向けて実践的練習をしたいと思います。
では、踊ってきます。。。
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女子フィギュア・結果。。。
石川です。
女子フィギュアスケートが終わりました。
以下、結果です。
◆フィギュアスケート女子シングル最終順位。
１．キム・ヨナ（韓国）228.56
２．浅田 真央（日本）205.50
３．ジョアニー・ロシェット（カナダ）202.64
４．未来 長洲（米国）190.15
５．安藤 美姫（日本）188.86
６．ラウラ・レピスト（フィンランド）187.97
７．レイチェル・フラット（米国）182.49
８．鈴木 明子（日本）181.44
キム・ヨナ選手、ノーミスで最高の演技でしたね。
浅田選手、果敢に攻め（ミスもあったが）よく頑張ったと思います。
ロシェット選手、つらい状況であの演技、立派でした。
安藤選手、上手くまとめましたね、もっと点数が出てもよいと思いました。
鈴木選手、らしさが出ていました、マンボ最高！
各選手それぞれによかったと思います。
大舞台で実力を発揮するのは大変な事。
他の競技でも解説者はよく過去最高の話をしますが、
そうそう自己ベストが出るものではないと思います。
いろいろな条件がすべてそろった時に出るのが自己ベスト。
常にそれと比較されるのはちょっとかわいそうな気がします。
それと今回問題になっているのは採点問題。
男子フィギュアも女子フィギュアも…
以前のフィギュアはもっとジャンプの評価が高かったです。
でもそれではいけない、もっと全体的に評価されるべき、と改正されました。
その時は、確かにその通り、と思ったのですが、
今回は、これでいいのかな？と思ってしまいました。
まったく違うアプローチをしたキム選手と浅田選手。
同じくライサチェク選手とプルシェンコ選手。
くしくも両方とも攻めた人より無難に（？）滑った方が勝利しました。
ジャンプとそれ以外の要素の点数のバランスが難しいですね。
ちなみにキム選手と浅田選手の得点詳細
◆キム・ヨナ選手
▽要素点
(1)３ルッツ＋３トーループ １２．００
(2)３フリップ ７．３０
(3)２アクセル＋２トーループ＋２ループ ７．７０
(4)コンビネーションスピン ３．８０
(5)スパイラル ５．４０
(6)２アクセル＋３トーループ ９．５０
(7)３サルコー ６．３５
(8)３ルッツ ８．６０
(9)ステップ ４．３０
(10)２アクセル ５．２５
(11)スピン ３．６０
(12)コンビネーションスピン ４．５０
小計 ７８．３０
▽演技構成点（フリーは係数１．６をかける）
(1)スケーティング技術 ９．０５
(2)技のつなぎ ８．６０
(3)演技力 ９．１５
(4)振り付け ８．９５
(5)音楽の解釈 ９．１０
小計 ７１．７６
減点 ０．００
フリー合計 １５０．０６
ショートプログラム ７８．５０
総合計得点 ２２８．５６
◆浅田真央選手
▽要素点
(1)３アクセル ９．００
(2)３アクセル＋２トーループ ９．７０
(3)３フリップ＋２ループ ７．６０
(4)スピン ３．８０
(5)スパイラル ６．００
(6)３ループ ６．１０
(7)３フリップ＋２ループ＋２ループ ４．６９
(8)１トーループ ０．４４
(9)２アクセル ４．８５
(10)コンビネーションスピン ３．８０
(11)ステップ ４．４０
(12)コンビネーションスピン ４．３０
小計 ６４．６８
▽演技構成点（フリーは係数１．６をかける）
(1)スケーティング技術 ８．５５
(2)技のつなぎ ７．８５
(3)演技力 ８．５０
(4)振り付け ８．４５
(5)音楽の解釈 ８．５５
小計 ６７．０４
減点 ０．００
フリー合計 １３１．７２
ショートプログラム ７３．７８
総合計得点 ２０５．５０
素人ながら、キム選手に点数が出過ぎの感がありますが優勝は妥当でしょう。
浅田選手はミスがあったのにこの高得点は立派です（もっと加点があってもいい？）
点数が出過ぎと言えばロシェット選手も同じ。
母親の事や母国開催なども考慮されているのか？
安藤選手は今回全体的にちょっと元気がなかった気がしました。
男子・織田選手もそうでしたが、モロゾフコーチ、なんとかして！
個人的には浅田選手のフリーの曲「鐘」はちょっと重過ぎた？
今までと違う面を見せようとしたのだと思うが時期早尚？
爽やかに軽やかに、弾けるようなスマイルが見たかったかな。
まぁ、すべては結果論ですね。
審査においてはダンスでもそうですが、選手に罪はありません。
選手は自分のベストの演技をするだけなのです。
それを審査員が評価、その結果で選手がアレコレ言われてはかわいそうです。
キム選手は優勝に値する演技でした（好き嫌いは別に）
浅田選手のチャレンジングスピリッツはいろいろな意味でよいですね。
アクセルにしてもつなぎのステップや選曲など…（今度はアクセル５回入れちゃえ！）
何事も挑戦は次につながります！
これからも応援していきたいと思います、ソチも頑張れ、真央ちゃん！。。。
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女子フィギュアスケートが終わりました。
以下、結果です。
◆フィギュアスケート女子シングル最終順位。
１．キム・ヨナ（韓国）228.56
２．浅田 真央（日本）205.50
３．ジョアニー・ロシェット（カナダ）202.64
４．未来 長洲（米国）190.15
５．安藤 美姫（日本）188.86
６．ラウラ・レピスト（フィンランド）187.97
７．レイチェル・フラット（米国）182.49
８．鈴木 明子（日本）181.44
キム・ヨナ選手、ノーミスで最高の演技でしたね。
浅田選手、果敢に攻め（ミスもあったが）よく頑張ったと思います。
ロシェット選手、つらい状況であの演技、立派でした。
安藤選手、上手くまとめましたね、もっと点数が出てもよいと思いました。
鈴木選手、らしさが出ていました、マンボ最高！
各選手それぞれによかったと思います。
大舞台で実力を発揮するのは大変な事。
他の競技でも解説者はよく過去最高の話をしますが、
そうそう自己ベストが出るものではないと思います。
いろいろな条件がすべてそろった時に出るのが自己ベスト。
常にそれと比較されるのはちょっとかわいそうな気がします。
それと今回問題になっているのは採点問題。
男子フィギュアも女子フィギュアも…
以前のフィギュアはもっとジャンプの評価が高かったです。
でもそれではいけない、もっと全体的に評価されるべき、と改正されました。
その時は、確かにその通り、と思ったのですが、
今回は、これでいいのかな？と思ってしまいました。
まったく違うアプローチをしたキム選手と浅田選手。
同じくライサチェク選手とプルシェンコ選手。
くしくも両方とも攻めた人より無難に（？）滑った方が勝利しました。
ジャンプとそれ以外の要素の点数のバランスが難しいですね。
ちなみにキム選手と浅田選手の得点詳細
◆キム・ヨナ選手
▽要素点
(1)３ルッツ＋３トーループ １２．００
(2)３フリップ ７．３０
(3)２アクセル＋２トーループ＋２ループ ７．７０
(4)コンビネーションスピン ３．８０
(5)スパイラル ５．４０
(6)２アクセル＋３トーループ ９．５０
(7)３サルコー ６．３５
(8)３ルッツ ８．６０
(9)ステップ ４．３０
(10)２アクセル ５．２５
(11)スピン ３．６０
(12)コンビネーションスピン ４．５０
小計 ７８．３０
▽演技構成点（フリーは係数１．６をかける）
(1)スケーティング技術 ９．０５
(2)技のつなぎ ８．６０
(3)演技力 ９．１５
(4)振り付け ８．９５
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小計 ７１．７６
減点 ０．００
フリー合計 １５０．０６
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総合計得点 ２２８．５６
◆浅田真央選手
▽要素点
(1)３アクセル ９．００
(2)３アクセル＋２トーループ ９．７０
(3)３フリップ＋２ループ ７．６０
(4)スピン ３．８０
(5)スパイラル ６．００
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(7)３フリップ＋２ループ＋２ループ ４．６９
(8)１トーループ ０．４４
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小計 ６４．６８
▽演技構成点（フリーは係数１．６をかける）
(1)スケーティング技術 ８．５５
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小計 ６７．０４
減点 ０．００
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総合計得点 ２０５．５０
素人ながら、キム選手に点数が出過ぎの感がありますが優勝は妥当でしょう。
浅田選手はミスがあったのにこの高得点は立派です（もっと加点があってもいい？）
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母親の事や母国開催なども考慮されているのか？
安藤選手は今回全体的にちょっと元気がなかった気がしました。
男子・織田選手もそうでしたが、モロゾフコーチ、なんとかして！
個人的には浅田選手のフリーの曲「鐘」はちょっと重過ぎた？
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まぁ、すべては結果論ですね。
審査においてはダンスでもそうですが、選手に罪はありません。
選手は自分のベストの演技をするだけなのです。
それを審査員が評価、その結果で選手がアレコレ言われてはかわいそうです。
キム選手は優勝に値する演技でした（好き嫌いは別に）
浅田選手のチャレンジングスピリッツはいろいろな意味でよいですね。
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女子フィギュア。。。
石川です。
本日は女子フィギア、フリーです！
日本の三選手、頑張って欲しいですね。
ショートの結果↓
１位、キム・ヨナ (韓国) 曲：映画「００７」から
得点７８．５０ 技術点４４．７０ 演技・構成点３３．８０
２位、浅田 真央 (あさだまお 中央大) 曲：仮面舞踏会／アラム・ハチャトゥリアン
得点７３．７８ 技術点４１．５０ 演技・構成点３２．２８
３位、ジョアニー・ロシェット（カナダ）曲：ラ・クンパルシータ
得点７１．３６ 技術点３９．２０ 演技・構成点３２．１６
４位、安藤 美姫 (あんどうみき トヨタ自動車) 曲：レクイエム／モーツァルト
得点６４．７６ 技術点２９．９６ 演技・構成点３４．８０
５位、レイチェル・フラット（米国）曲：スウィング・スウィング・スウィング
得点６４．６４ 技術点３６．８０ 演技・構成点２７．８４
６位、長洲 未来（ながすみらい 米国）曲：映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」から
得点６３．７６ 技術点３７．００ 演技・構成点２６．７６
７位、カロリナ・コストナー （イタリア）曲：夜想曲（やそうきょく）「ノクターン」／フレデリック・ショパン
得点６３．０２ 技術点２９．６８ 演技・構成点３３．３４
８位、アリョーナ・レオノワ（ロシア）曲：バリニア（ロシア民謡）
得点６２．１４ 技術点３３．９０ 演技・構成点２８．２４
９位、エレーネ・ゲデバニシビリ（グルジア）曲：フィーバー
得点６１．９２ 技術点３５．８０ 演技・構成点２６．１２
１０位、ラウラ・レピスト （フィンランド ）曲：イマジンドオーシャンズ～幻想の海
得点６１．３６ 技術点３２．８８ 演技・構成点２８．４８
１１位、鈴木 明子 (すずきあきこ 邦和スポーツランド) 曲：「リバーダンス」より、アンダルシアとファイアーダンス
得点６１．０２ 技術点３３．１０ 演技・構成点２７．９２
以上のような結果でした。
日本の選手はそれぞれ頑張っていたように思います。
SP１位のキム・ヨナ選手、なぜあんなに高得点なのでしょう？？（加点多すぎ）
やはり人間が評価する競技は不透明になりやすいですね。
まぁ、真央ちゃんはガンガン攻めるだけ！
キム・ヨナ選手には母国の相当なプレッシャー？
安藤選手はこの順位の方が思い切りやりやすいのではないでしょうか。
鈴木選手は他の選手に関係なく自分の演技をして欲しい。
どの選手も悔いの残らない滑りをしてください。
ちなみに本日の主な滑走順と滑走時間↓
14番目 鈴木 明子(12:19～)
20番目 安藤 美姫(13:13～)
21番目 キム・ヨナ(13:21～)
22番目 浅田 真央(13:29～)
23番目 ジョアニー・ロシェット(13:37～)
24番目 長洲 未来(13:45～)
う～ん、この時間レッスンにならないな～。
精神的に強い選手が勝つ！
みなさん、頑張ってください。。。
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本日は女子フィギア、フリーです！
日本の三選手、頑張って欲しいですね。
ショートの結果↓
１位、キム・ヨナ (韓国) 曲：映画「００７」から
得点７８．５０ 技術点４４．７０ 演技・構成点３３．８０
２位、浅田 真央 (あさだまお 中央大) 曲：仮面舞踏会／アラム・ハチャトゥリアン
得点７３．７８ 技術点４１．５０ 演技・構成点３２．２８
３位、ジョアニー・ロシェット（カナダ）曲：ラ・クンパルシータ
得点７１．３６ 技術点３９．２０ 演技・構成点３２．１６
４位、安藤 美姫 (あんどうみき トヨタ自動車) 曲：レクイエム／モーツァルト
得点６４．７６ 技術点２９．９６ 演技・構成点３４．８０
５位、レイチェル・フラット（米国）曲：スウィング・スウィング・スウィング
得点６４．６４ 技術点３６．８０ 演技・構成点２７．８４
６位、長洲 未来（ながすみらい 米国）曲：映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」から
得点６３．７６ 技術点３７．００ 演技・構成点２６．７６
７位、カロリナ・コストナー （イタリア）曲：夜想曲（やそうきょく）「ノクターン」／フレデリック・ショパン
得点６３．０２ 技術点２９．６８ 演技・構成点３３．３４
８位、アリョーナ・レオノワ（ロシア）曲：バリニア（ロシア民謡）
得点６２．１４ 技術点３３．９０ 演技・構成点２８．２４
９位、エレーネ・ゲデバニシビリ（グルジア）曲：フィーバー
得点６１．９２ 技術点３５．８０ 演技・構成点２６．１２
１０位、ラウラ・レピスト （フィンランド ）曲：イマジンドオーシャンズ～幻想の海
得点６１．３６ 技術点３２．８８ 演技・構成点２８．４８
１１位、鈴木 明子 (すずきあきこ 邦和スポーツランド) 曲：「リバーダンス」より、アンダルシアとファイアーダンス
得点６１．０２ 技術点３３．１０ 演技・構成点２７．９２
以上のような結果でした。
日本の選手はそれぞれ頑張っていたように思います。
SP１位のキム・ヨナ選手、なぜあんなに高得点なのでしょう？？（加点多すぎ）
やはり人間が評価する競技は不透明になりやすいですね。
まぁ、真央ちゃんはガンガン攻めるだけ！
キム・ヨナ選手には母国の相当なプレッシャー？
安藤選手はこの順位の方が思い切りやりやすいのではないでしょうか。
鈴木選手は他の選手に関係なく自分の演技をして欲しい。
どの選手も悔いの残らない滑りをしてください。
ちなみに本日の主な滑走順と滑走時間↓
14番目 鈴木 明子(12:19～)
20番目 安藤 美姫(13:13～)
21番目 キム・ヨナ(13:21～)
22番目 浅田 真央(13:29～)
23番目 ジョアニー・ロシェット(13:37～)
24番目 長洲 未来(13:45～)
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オーラについて。。。
石川です。
今回もみなさんからのコメントに答えます。
◆オーラ (ふー)2010-02-10 13:11:23
石川先生に語っていただきたいと思うのは、ダンサーにおける「オーラ」についてです。
オーラとは何か。そしてそれはどのようにして醸し出せるものなのか。また、オーラとは、持って生まれたものなのか、それとも育ちなのか。等々。先生のお考えをお聞かせ頂けると幸いです。
それでは私の考えを…
「オーラ」これは今までも何度か出てきた言葉です。
関連記事をリンクしておきます。
こちらも参考にしてください。
「オーラ」
「プロのレベル」
「コンペで目立つためには」
単純に言えば「存在感」があるって事だと思います。
チャンピオンクラスの人には必ずありますね。
これは社交ダンスだけではありません。
バレエでもフィギアスケートでも同じですね。
例えば今回のオリンピック、男子フィギアのプルシェンコ氏。
敗れてしまいましたが、王者の風格がありましたね。（あり過ぎ？）
ではどうしたらオーラをまとえるのか？
身につけるのは簡単ではないでしょうね。
まずはいろいろな技術の高さ、これは必須です！
これを裏付ける努力、それがあるから自信になります。
もともと持っている人もいるかもしれませんが、
本人の努力で作られる部分が強いと思います。
精神的な強さも必要です。
技術が高くても心が弱いとオーラは出ません。
本番に弱い人、心が弱い人です。
精神的なトレーニングもしましょう。
一生懸命な練習、練習、練習…
それも自信につながっていきます。
あとはそれを人前で表現出来る心です。
これでオーラが出せるはず。
結論、誰でもオーラは出せるのです！
えっ、私には無理？…そんな事ありませんよ。
例えば、とぉーっっても頭にくる事があったとしましょう。
きっと怒りのオーラが身体中から出ているはずです。
周りの人も近寄りがたいくらい…
ほら、オーラが出せるでしょ！
ダンスのオ－ラではないかもしれませんが、
強い気持ちが雰囲気として表れてくればそれがオーラとなるのだと思います。
みなさんも怒る時以外にもオーラが出せるようになってください。。。
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今回もみなさんからのコメントに答えます。
◆オーラ (ふー)2010-02-10 13:11:23
石川先生に語っていただきたいと思うのは、ダンサーにおける「オーラ」についてです。
オーラとは何か。そしてそれはどのようにして醸し出せるものなのか。また、オーラとは、持って生まれたものなのか、それとも育ちなのか。等々。先生のお考えをお聞かせ頂けると幸いです。
それでは私の考えを…
「オーラ」これは今までも何度か出てきた言葉です。
関連記事をリンクしておきます。
こちらも参考にしてください。
「オーラ」
「プロのレベル」
「コンペで目立つためには」
単純に言えば「存在感」があるって事だと思います。
チャンピオンクラスの人には必ずありますね。
これは社交ダンスだけではありません。
バレエでもフィギアスケートでも同じですね。
例えば今回のオリンピック、男子フィギアのプルシェンコ氏。
敗れてしまいましたが、王者の風格がありましたね。（あり過ぎ？）
ではどうしたらオーラをまとえるのか？
身につけるのは簡単ではないでしょうね。
まずはいろいろな技術の高さ、これは必須です！
これを裏付ける努力、それがあるから自信になります。
もともと持っている人もいるかもしれませんが、
本人の努力で作られる部分が強いと思います。
精神的な強さも必要です。
技術が高くても心が弱いとオーラは出ません。
本番に弱い人、心が弱い人です。
精神的なトレーニングもしましょう。
一生懸命な練習、練習、練習…
それも自信につながっていきます。
あとはそれを人前で表現出来る心です。
これでオーラが出せるはず。
結論、誰でもオーラは出せるのです！
えっ、私には無理？…そんな事ありませんよ。
例えば、とぉーっっても頭にくる事があったとしましょう。
きっと怒りのオーラが身体中から出ているはずです。
周りの人も近寄りがたいくらい…
ほら、オーラが出せるでしょ！
ダンスのオ－ラではないかもしれませんが、
強い気持ちが雰囲気として表れてくればそれがオーラとなるのだと思います。
みなさんも怒る時以外にもオーラが出せるようになってください。。。
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フィギアスケートについて。。。
石川です。
今回もみなさんからのコメントに答えていきます。
◆Unknown (Unknown)2010-02-10 16:09:12
もうすぐオリンピックと言うことで、フィギュアスケートについて語って欲しいです。ジャンプ技術は専門でないので置いておいて…表現力やバランス、手足の使い方・選曲など、
踊る・演技するという点での先生なりの観点、気付くことなど。いつだったか、社交ダンスも五輪種目になるような記事を見たような。このあいだのローザンヌもそうですが、時差のある地での日本人の活躍を夜中に観戦ってテンション上がるんですよね！ダンス絡みで言うと夏季のシンクロも注目しちゃいます☆
◆追記 (Unknown)2010-02-10 16:13:42
えっと…衣装についてもお願いします。日本人選手、何かイマイチなんですよね・・；せっかくスタイルも良くなってる傾向なのに…勿体ないです。
このようなコメントを頂きました。
では、私の意見を・・・
まず、今はちょうどオリンピック真っ最中！
男子も頑張りましたし、女子にも期待したいですね。
ダンスのジャンルは違えど共通点は多いです。
スピン、バランス、表現などなど…
ジャンプの細かいテクニックは分かりませんが、
回転軸がしっかりしている人の方が成功率は高いですね。
身体を締める（軸を細くする）感覚は一緒。
女子ではやはり真央ちゃんの軸が一番しっかりしていますね。
表現、フリーアームなどは不必要なくらい激しくなってきていますね。
この辺も最近の流れなのでしょう。
ただ滑って跳ぶだけではなく、身体のすべてを使う。
腕は長く大きく使い、足は高く上げ、深くしゃがみ、頭も傾けて…
跳躍力、柔軟性、バランス、筋力、体力、それらの限界に挑む！
ゆえにこちらも引き込まれるのだと思います。
選曲ですが、これはやはりみなさんにもなじみのある曲を選ぶ人が多いと思います。
知っている曲の方が盛り上がりやすい、これはダンスでも同じですね。
個人的には曲に強弱がある方が好きです。
なめらかなパート、激しいパート、そのメリハリがはっきりしている曲。
音の変わり目、アクセントに振りがピッタリ合っていると気分がいいですね。
フリーは１曲も長いので体力も大変だと思います。
表現力、以前の日本人選手はわざとらしく感じましたが、
今の選手はみなそれぞれ上手いと思いますね。
男子では高橋選手、群を抜いている（世界一？）
女子では鈴木選手の表現に惹き付けられます。
衣装、悪くはないのですが、ゴテゴテさせ過ぎの感も…
他の選手と違うように、自分をアピールするためか？
以前、キラキラはスパンコール素材が多かったように思いますが、
最近のフィギアではスワロフスキーなどのストーンがほとんど。
社交ダンスでは一般的ですが、フィギアもそうなってきたか。
（逆に今社交ダンスではスパンコールが人気？）
今回の真央ちゃんの衣装、１５万と聞きましたが、
「安い！」と思ったのは社交ダンス人！（普通の人は、高い！でしょう）
社交ダンスのオリンピック参加、これはまだ決まっていません。
世界の各地でワールドゲームズというプレオリンピックみたいのがあるのですが…
今後のオリンピック競技にするかどうか、テスト的に行っています。
社交ダンスもそれらの競技の中の一つです。
ちなみに参加第一回の日本代表はスタンダードが天野先生。
ラテンは私たち、石川・菅野組でした。
衣装に規定を作ったり、予選に敗者復活があったり、
採点も技術点、芸術点に分けたりと普段のコンペとは違う工夫がされていました。
社交ダンスとフィギアの中間にあるのがアイスダンス。
氷上の社交ダンスと言われていますね。
衣装も振り付けも社交ダンスに近いです。
社交ダンスの先生が振り付けをする事もあると聞いた事があります。
床の上での１回転に苦労している人もいるのに、
あっちは氷の上でクルクルと…（氷の上だから？）
アイススケートをした事がある人は分かると思いますが、
ただ滑るだけでも結構大変ですよね。
それなのにそこで跳んだり、回ったり、持ち上げたり…
すごい事をやっていると思います！
おーっと、これを書いているうちに女子フィギアが始まってる！
みんなの滑りを見なくては！！
世界中、参加者全員の健闘を祈っています。。。
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今回もみなさんからのコメントに答えていきます。
◆Unknown (Unknown)2010-02-10 16:09:12
もうすぐオリンピックと言うことで、フィギュアスケートについて語って欲しいです。ジャンプ技術は専門でないので置いておいて…表現力やバランス、手足の使い方・選曲など、
踊る・演技するという点での先生なりの観点、気付くことなど。いつだったか、社交ダンスも五輪種目になるような記事を見たような。このあいだのローザンヌもそうですが、時差のある地での日本人の活躍を夜中に観戦ってテンション上がるんですよね！ダンス絡みで言うと夏季のシンクロも注目しちゃいます☆
◆追記 (Unknown)2010-02-10 16:13:42
えっと…衣装についてもお願いします。日本人選手、何かイマイチなんですよね・・；せっかくスタイルも良くなってる傾向なのに…勿体ないです。
このようなコメントを頂きました。
では、私の意見を・・・
まず、今はちょうどオリンピック真っ最中！
男子も頑張りましたし、女子にも期待したいですね。
ダンスのジャンルは違えど共通点は多いです。
スピン、バランス、表現などなど…
ジャンプの細かいテクニックは分かりませんが、
回転軸がしっかりしている人の方が成功率は高いですね。
身体を締める（軸を細くする）感覚は一緒。
女子ではやはり真央ちゃんの軸が一番しっかりしていますね。
表現、フリーアームなどは不必要なくらい激しくなってきていますね。
この辺も最近の流れなのでしょう。
ただ滑って跳ぶだけではなく、身体のすべてを使う。
腕は長く大きく使い、足は高く上げ、深くしゃがみ、頭も傾けて…
跳躍力、柔軟性、バランス、筋力、体力、それらの限界に挑む！
ゆえにこちらも引き込まれるのだと思います。
選曲ですが、これはやはりみなさんにもなじみのある曲を選ぶ人が多いと思います。
知っている曲の方が盛り上がりやすい、これはダンスでも同じですね。
個人的には曲に強弱がある方が好きです。
なめらかなパート、激しいパート、そのメリハリがはっきりしている曲。
音の変わり目、アクセントに振りがピッタリ合っていると気分がいいですね。
フリーは１曲も長いので体力も大変だと思います。
表現力、以前の日本人選手はわざとらしく感じましたが、
今の選手はみなそれぞれ上手いと思いますね。
男子では高橋選手、群を抜いている（世界一？）
女子では鈴木選手の表現に惹き付けられます。
衣装、悪くはないのですが、ゴテゴテさせ過ぎの感も…
他の選手と違うように、自分をアピールするためか？
以前、キラキラはスパンコール素材が多かったように思いますが、
最近のフィギアではスワロフスキーなどのストーンがほとんど。
社交ダンスでは一般的ですが、フィギアもそうなってきたか。
（逆に今社交ダンスではスパンコールが人気？）
今回の真央ちゃんの衣装、１５万と聞きましたが、
「安い！」と思ったのは社交ダンス人！（普通の人は、高い！でしょう）
社交ダンスのオリンピック参加、これはまだ決まっていません。
世界の各地でワールドゲームズというプレオリンピックみたいのがあるのですが…
今後のオリンピック競技にするかどうか、テスト的に行っています。
社交ダンスもそれらの競技の中の一つです。
ちなみに参加第一回の日本代表はスタンダードが天野先生。
ラテンは私たち、石川・菅野組でした。
衣装に規定を作ったり、予選に敗者復活があったり、
採点も技術点、芸術点に分けたりと普段のコンペとは違う工夫がされていました。
社交ダンスとフィギアの中間にあるのがアイスダンス。
氷上の社交ダンスと言われていますね。
衣装も振り付けも社交ダンスに近いです。
社交ダンスの先生が振り付けをする事もあると聞いた事があります。
床の上での１回転に苦労している人もいるのに、
あっちは氷の上でクルクルと…（氷の上だから？）
アイススケートをした事がある人は分かると思いますが、
ただ滑るだけでも結構大変ですよね。
それなのにそこで跳んだり、回ったり、持ち上げたり…
すごい事をやっていると思います！
おーっと、これを書いているうちに女子フィギアが始まってる！
みんなの滑りを見なくては！！
世界中、参加者全員の健闘を祈っています。。。
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向き不向き。。。
石川です。
今回もみなさんの疑問にお答えします。
◆向き不向き (さるまろ)2010-02-10 12:59:25
ラテンとモダン、両方やっている方もいればどちらかに集中して練習している方もいらっしゃると思いますが、人によって向き不向きがあると思われますか？私の先生は、モダンが向いていると思う人にはモダンばかり、というように教わる本人の希望に関わらずどちらかしかレッスンしないケースが多いようです。実際の所どうなのでしょう・・・？
と、こんなコメントを頂きました。
向き不向き、これはやっぱりあるのではないでしょうか？
大きくはラテン向き、スタンダード向き。
さらにラテンでも、チャチャ、サンバがいい人、ルンバがいい人。
スタンダードでも、ワルツ、スローがいい人、タンゴがいい人など。
これは本人の好き嫌いと必ずしも一致しません。
ラテンが好きと言っても見た目がスタンダード向きとか。
背が高く（細め）顔が小さく首も長い、さらになで肩で手足も長い。
思いっきりスタンダード向きな体型ですね。
もちろんラテンにも良いのですが、
一般的にはスタンダード向きと言われるでしょう。
そう考えるとラテンの方が幅が広いかな？
ラテンは体型より、リズム感やスピード感が大切なのかも。
さて、レッスンではどうなるのか。
私は本人の希望が第一だと思います。
いくらこちらがスタンダード向きと思っても、
本人がラテンをやりたいと言えばラテンをやるべき。
本人には「スタンダードも良さそうだよ」と言ってあげます。
最終的な判断は生徒さん自身ですね。
この辺の判断はお教室によっても違うと思います。
向いている方を上手くさせるのが本人のタメというのも分かります。
多分先生も本人の了解を取ってレッスンしていると思いますよ。
（生徒さんが先生に本音が言えない場合もあるかも？）
向き不向き、これは確かにあると思うのですが、
レッスンでは両方をやるべきだと思います。
うちのスタジオの生徒さんでどちらかだけって人はほとんどいません。
（最初のうちはどちらかだけって事もありますが）
なぜなら両方やった方が早く上手くなれるからです。
なにより楽しいし…
早い上達のためには身体を器用にする事。
器用にするためにはいろいろなリズム、ステップ、動きをやってみる事です。
結果、一種目にしぼってやっている人より、
色々な種目をバランスよくやっている人の方が圧倒的に早く上達します。
私の結論、好き嫌い、向き不向きに関係なく、
どの種目もバランスよくやるのが一番だと思います。
ちなみに私はラテンもスタンダードも両方好きです♪
でもみんなには、ラテン向きだよ！って言われます・・・なんとなく納得。。。
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◆向き不向き (さるまろ)2010-02-10 12:59:25
ラテンとモダン、両方やっている方もいればどちらかに集中して練習している方もいらっしゃると思いますが、人によって向き不向きがあると思われますか？私の先生は、モダンが向いていると思う人にはモダンばかり、というように教わる本人の希望に関わらずどちらかしかレッスンしないケースが多いようです。実際の所どうなのでしょう・・・？
と、こんなコメントを頂きました。
向き不向き、これはやっぱりあるのではないでしょうか？
大きくはラテン向き、スタンダード向き。
さらにラテンでも、チャチャ、サンバがいい人、ルンバがいい人。
スタンダードでも、ワルツ、スローがいい人、タンゴがいい人など。
これは本人の好き嫌いと必ずしも一致しません。
ラテンが好きと言っても見た目がスタンダード向きとか。
背が高く（細め）顔が小さく首も長い、さらになで肩で手足も長い。
思いっきりスタンダード向きな体型ですね。
もちろんラテンにも良いのですが、
一般的にはスタンダード向きと言われるでしょう。
そう考えるとラテンの方が幅が広いかな？
ラテンは体型より、リズム感やスピード感が大切なのかも。
さて、レッスンではどうなるのか。
私は本人の希望が第一だと思います。
いくらこちらがスタンダード向きと思っても、
本人がラテンをやりたいと言えばラテンをやるべき。
本人には「スタンダードも良さそうだよ」と言ってあげます。
最終的な判断は生徒さん自身ですね。
この辺の判断はお教室によっても違うと思います。
向いている方を上手くさせるのが本人のタメというのも分かります。
多分先生も本人の了解を取ってレッスンしていると思いますよ。
（生徒さんが先生に本音が言えない場合もあるかも？）
向き不向き、これは確かにあると思うのですが、
レッスンでは両方をやるべきだと思います。
うちのスタジオの生徒さんでどちらかだけって人はほとんどいません。
（最初のうちはどちらかだけって事もありますが）
なぜなら両方やった方が早く上手くなれるからです。
なにより楽しいし…
早い上達のためには身体を器用にする事。
器用にするためにはいろいろなリズム、ステップ、動きをやってみる事です。
結果、一種目にしぼってやっている人より、
色々な種目をバランスよくやっている人の方が圧倒的に早く上達します。
私の結論、好き嫌い、向き不向きに関係なく、
どの種目もバランスよくやるのが一番だと思います。
ちなみに私はラテンもスタンダードも両方好きです♪
でもみんなには、ラテン向きだよ！って言われます・・・なんとなく納得。。。
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ジャッジについて。。。
石川です。
今回は以前「お題募集」で頂いたコメントより。
◆ジャッジについて(しやあせ)2010-02-10 11:57:11
アマの競技選手から聞いた話です。競技会で技術や芸術的に良いカップルがいても、裏で先生がジャッジに頼んで上手い選手が評価されず、そうでもない、誰が見てもん・・・下かな？と思うカップルにチェックが付いて上位になる。なんてことがザラにあるよ。と聞きました。色々な難しい部分はあるにせよ、プロが公平でない事をするのは、私はちょっとどうかな～と思います。私はこれから競技に出たいので、決して安くはない費用をかけて、上手くなろう、頑張ろうと取り組んでる一方で、一部だと思いますが、プロがそういうことって・・・それでプロなの？石川先生の見解を伺ってみたいです。
さてさて、これは非常に難しい問題ですね。
何がかというと、見方によって変わってくると思います。
まず、アマ競技会の下のクラスの場合。
このようなケースはほとんどないのでは？
たまたま自分の習っている先生がジャッジで、その時に良い成績が取れた場合、
周りは、裏で何かやったんじゃない？となります。
実際は自分の先生の前でいつも以上に頑張れたのかもしれません。
また顔見知りの先生の方が点数が入りやすいってものあるかも？
ではアマチュアで上の方のクラスの場合。
この辺になるとある程度色々な先生に習っていると思います。
この時点では悪い事ではありませんよね。
競技の審査に金品が絡んできたらいけないとは思いますが…
ではお世話になっている先生にお歳暮などを送っているとしたら？
常識的な物でしたらこれも問題無しだと思います。
高額な物でしたらいけないと思いますが、その境界線は？
自分で特別な事をしていなくても誤解される事もあるのかもしれませんね。
プロの場合、これもある程度上の方のクラスでしょうね。
私も今まで何度も？？？と思うコンペを見てきました。
決勝にも入れないだろうと思う選手が優勝したり…
きっと審査員の言い分は「私には良く見えた」でしょう。
こうなると問題は審査員の品格だと思います。
今は審査結果は翌日にはＨＰでアップされます。
他の審査員と全然違うジャッジをしていて恥ずかしいのは本人だと思います。
どの団体でも常に審査問題は起きています。
私は人間が人間を審査する競技に絶対的な公平はないと思っています。
数字（タイムやスコアなど）が出る競技は分かりやすいですよね。
これは社交ダンスだけでなく、フィギア、シンクロ、新体操など…
技術点、芸術点、規定、フリーなど色々工夫して審査しています。
その点まだ社交ダンスの審査方法には改善の余地があるかもしれません。
オール外人ジャッジにしても、もはや誰かが誰かに習っていることでしょう。
最後に私はどんな気持ちでコンペに挑んでいるか。
エコヒイキ、不公平、大いに結構。
やれるもんならやってくれ、ってくらいの気持ちで踊っています。
逆に言えば、そんな事させないくらい良い踊りをすればいいと思っているから。
審査員の反応より観客の反応の方が正直だと思っています。
日本はまだまだ外国よりブーイングが少ないですよね。
外国では納得のいかない結果の時は思い切りブーイング（うなったり足ふみしたり…）
日本でも稀にありますね（去年の統一全日本でもざわつく程度？）
私は今までどちらかというと、一匹狼的にここまできました。
誰につくわけでもなく、どの審査員とも特別な関係はありません。
それでもここまでやってこれました。
どんな審査員でも良いモノは認めてくれると思っています。
多少の不利があってもそれを克服できる踊りをしましょう。
私の持論では審査員の事をアレコレ言っている人は伸びません！
ひたすら自分の踊りを高めるよう努力しましょう。
必ず認められるはずです、私が保証します！
以上、私のジャッジとコンペについての考え方でした。。。
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今回は以前「お題募集」で頂いたコメントより。
◆ジャッジについて(しやあせ)2010-02-10 11:57:11
アマの競技選手から聞いた話です。競技会で技術や芸術的に良いカップルがいても、裏で先生がジャッジに頼んで上手い選手が評価されず、そうでもない、誰が見てもん・・・下かな？と思うカップルにチェックが付いて上位になる。なんてことがザラにあるよ。と聞きました。色々な難しい部分はあるにせよ、プロが公平でない事をするのは、私はちょっとどうかな～と思います。私はこれから競技に出たいので、決して安くはない費用をかけて、上手くなろう、頑張ろうと取り組んでる一方で、一部だと思いますが、プロがそういうことって・・・それでプロなの？石川先生の見解を伺ってみたいです。
さてさて、これは非常に難しい問題ですね。
何がかというと、見方によって変わってくると思います。
まず、アマ競技会の下のクラスの場合。
このようなケースはほとんどないのでは？
たまたま自分の習っている先生がジャッジで、その時に良い成績が取れた場合、
周りは、裏で何かやったんじゃない？となります。
実際は自分の先生の前でいつも以上に頑張れたのかもしれません。
また顔見知りの先生の方が点数が入りやすいってものあるかも？
ではアマチュアで上の方のクラスの場合。
この辺になるとある程度色々な先生に習っていると思います。
この時点では悪い事ではありませんよね。
競技の審査に金品が絡んできたらいけないとは思いますが…
ではお世話になっている先生にお歳暮などを送っているとしたら？
常識的な物でしたらこれも問題無しだと思います。
高額な物でしたらいけないと思いますが、その境界線は？
自分で特別な事をしていなくても誤解される事もあるのかもしれませんね。
プロの場合、これもある程度上の方のクラスでしょうね。
私も今まで何度も？？？と思うコンペを見てきました。
決勝にも入れないだろうと思う選手が優勝したり…
きっと審査員の言い分は「私には良く見えた」でしょう。
こうなると問題は審査員の品格だと思います。
今は審査結果は翌日にはＨＰでアップされます。
他の審査員と全然違うジャッジをしていて恥ずかしいのは本人だと思います。
どの団体でも常に審査問題は起きています。
私は人間が人間を審査する競技に絶対的な公平はないと思っています。
数字（タイムやスコアなど）が出る競技は分かりやすいですよね。
これは社交ダンスだけでなく、フィギア、シンクロ、新体操など…
技術点、芸術点、規定、フリーなど色々工夫して審査しています。
その点まだ社交ダンスの審査方法には改善の余地があるかもしれません。
オール外人ジャッジにしても、もはや誰かが誰かに習っていることでしょう。
最後に私はどんな気持ちでコンペに挑んでいるか。
エコヒイキ、不公平、大いに結構。
やれるもんならやってくれ、ってくらいの気持ちで踊っています。
逆に言えば、そんな事させないくらい良い踊りをすればいいと思っているから。
審査員の反応より観客の反応の方が正直だと思っています。
日本はまだまだ外国よりブーイングが少ないですよね。
外国では納得のいかない結果の時は思い切りブーイング（うなったり足ふみしたり…）
日本でも稀にありますね（去年の統一全日本でもざわつく程度？）
私は今までどちらかというと、一匹狼的にここまできました。
誰につくわけでもなく、どの審査員とも特別な関係はありません。
それでもここまでやってこれました。
どんな審査員でも良いモノは認めてくれると思っています。
多少の不利があってもそれを克服できる踊りをしましょう。
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ひたすら自分の踊りを高めるよう努力しましょう。
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おすすめサイト。。。
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『あにまるワロス。』
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私のお気に入りをいくつかアップします。
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練習会。。。
先日、練習会を行いました。
場所は国立、「ファミリア２」
今までも何度か行ってきました。
まずストレッチ、十分身体をほぐします。
そのあと筋トレ。
上の写真はその時のモノ。
それから踊り始めていきます。
まずルンバウォーク。
わざと狭いスペースで行い、
いろいろな人とアドリブでからみながらのウォーク。
次に普通にバリエーションの練習。
２ヒートに分けて踊り込み。
これも広いところで大きく踊る練習と、
狭いところでも大きく踊れるような練習をしました。
これはとても大切な練習になります。
実際のコンペで実力が発揮できないのが一番くやしい。
練習と本番で一番違うのは周りに他の選手がいる事。
これを避けながら自分の踊りをする！
この練習、一組でやってたらできない練習なのです。
コンペを想定した練習ができたと思います。
最後に整理体操。
いつの間にか「役」ができていました。
私は「部長」、純代センセは「整理体操係」
またいろいろ工夫しながらやっていきたいと思います。
それでは、また。。。
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