★東京都八王子市にある社交ダンススタジオ★
★プロダンサーによるダンスにまつわるエトセトラ★
イシカワヒロユキダンススタジオ・blog
コンペで目立つためには。。。
石川です。
今回のテーマは「コンペで目立つ」です。
競技会は他の人との比較、目立つ事は重要です。
ただ目立てばいいってものでもありません。
悪い意味で目立ったらダメです。
いい意味で目立ちましょう。
そのためには色々な事が考えられます。
『ラテン編』
まず踊り、と言ってもテクニック以外で考えてみます。
重要なのは「目線・視線」下を向いて踊っていたらいけません。
なるべく遠くをしっかり見て下さい。
「眼力」アップで踊りの印象は変わってきます。
あと人目を惹き付けるには「スピード」です。
ボディスピードがあればいいのですが、それは中々難しい。
単純にスピードアップをしたいのなら「手を速く出す!」
これならさほど難しくないですし、意識すればすぐ出来ます。
『スタンダード編』
まずは大きなホールド、とにかく相手から遠く離れて下さい。
女性は後ろに反りやすいですが、もっと左に伸ばして下さい。
「え~~、こんなに~」っと思うくらいやってみて下さい。
多分それでもたいした事ないから。
自分ではやっているつもりでも、はたから見るとそうでもないものです。
なんでもかなり極端にやってみましょう。
あとは大きく動く事。
相手とズレないようにと小さくなってはいけません。
失敗を恐れていては上手くなれません。
なんでもギリギリを無理矢理抑え込むくらいがベストと思って下さい。
あと共通な事として、
振付を工夫する(ベーシック戦は限られてしまいます)
同じ振付でもアクセントの付け方で全然変わったりします。
それと「上手いオーラ」を出す事、これは上手い人には必ずあります。
具体的にどうしたらいいかと言うと、身体を伸ばす、引っ張る事。
背を高く、首を長く、肩を落として手を長く…
ボディトーンの強さ=オーラの大きさ、だと思います。
それら以外にも髪型、メイク、衣装なども大切です。
でもただ人と違うからいいという物でもありません。
オリジナリティがありセンスのいい物にして下さい。
そのためには色々研究、勉強、練習して下さい。
競技会で目立つ事は大切な事です。
お客さん、審査員にいい印象を残せるよう頑張って下さい。。。
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ただ目立てばいいってものでもありません。
悪い意味で目立ったらダメです。
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まず踊り、と言ってもテクニック以外で考えてみます。
重要なのは「目線・視線」下を向いて踊っていたらいけません。
なるべく遠くをしっかり見て下さい。
「眼力」アップで踊りの印象は変わってきます。
あと人目を惹き付けるには「スピード」です。
ボディスピードがあればいいのですが、それは中々難しい。
単純にスピードアップをしたいのなら「手を速く出す!」
これならさほど難しくないですし、意識すればすぐ出来ます。
『スタンダード編』
まずは大きなホールド、とにかく相手から遠く離れて下さい。
女性は後ろに反りやすいですが、もっと左に伸ばして下さい。
「え~~、こんなに~」っと思うくらいやってみて下さい。
多分それでもたいした事ないから。
自分ではやっているつもりでも、はたから見るとそうでもないものです。
なんでもかなり極端にやってみましょう。
あとは大きく動く事。
相手とズレないようにと小さくなってはいけません。
失敗を恐れていては上手くなれません。
なんでもギリギリを無理矢理抑え込むくらいがベストと思って下さい。
あと共通な事として、
振付を工夫する(ベーシック戦は限られてしまいます)
同じ振付でもアクセントの付け方で全然変わったりします。
それと「上手いオーラ」を出す事、これは上手い人には必ずあります。
具体的にどうしたらいいかと言うと、身体を伸ばす、引っ張る事。
背を高く、首を長く、肩を落として手を長く…
ボディトーンの強さ=オーラの大きさ、だと思います。
それら以外にも髪型、メイク、衣装なども大切です。
でもただ人と違うからいいという物でもありません。
オリジナリティがありセンスのいい物にして下さい。
そのためには色々研究、勉強、練習して下さい。
競技会で目立つ事は大切な事です。
お客さん、審査員にいい印象を残せるよう頑張って下さい。。。
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コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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それと力まずにいい顔で踊りたいです。見た目だけでもB級選手くらいの気持ちにならなくっちゃね。
自分を磨こうと思ったら音楽も聴きたいし、体も作りたいし~忙しいですね。
力むと 内に向かって小さくなるので 力を外へ外へと放出するって事 と理解しましたが、、これでいいでしょうか?
そういう「意識」で又、今日の記事にもあるように目一杯左に限界まで動いてみます。
なんか スッキリ!!。
ありがとうございました。
昨日はコメントありがとうございました。大変勉強になりました。
今日の「コンペで目立つためには」は、目からウロコでした。
いつもあの人上手そうだな~とか思ってキョロキョロしていました。【上手い人オーラ】ってもともと持っているもので、無い人は一生持てないって思ってました。
でも、今回のブログで違うってわかりました。オーラを出せるように勉強・研究・練習にがんばります!
でもその大変さを楽しんで下さい。
同じ事をするのでも気持ちの持ち方で変わってきます。
若く見えるように、細く見えるように、素敵な音楽を聞き、力まず踊る。
全ては大好きなダンスを楽しく踊るためなのです。
そう思えば苦労が苦労じゃなくなるかも?。。。
私の経験では、「力み過ぎる人は真面目な人が多い」
言われた事全てをやろうとして力が入り過ぎるのです。
もっと気楽に、「私は上手くない!」と開き直って踊るくらいでもいいよ。
応援しています、頑張って下さい。。。
要は上手いフリが出来るかどうかです。
外国のコンペなど上手いオーラ出しまくりで下手な外人さんがいっぱいいます。
日本人は逆で、上手いのにオーラが乏しい。
はったりが少ないのではないでしょうか。
外国の子供達、大人顔負けの雰囲気で踊りますよ。
みなさんももっと「上手く」ではなく「上手そう」に踊りましょう。。。