2018年最後のご挨拶

普通のサラリーマンをやっていた頃、年末の喧騒が嫌いではなかった。

今、普通ではない勤めをしている身としては、年末の喧騒が他人事のように思える。

もう無縁なのだなぁ～と一人わびしい思いをしている。。。。




なんというか、今年はずっとこんないじけた感じで過ごしてしまったｗ

実際、毎日つまんねぇよ！　

何か楽しいことをやろうと思っても、自分自身が動けなくなった。




早朝からやっている居酒屋を見つけ、朝飲みなるものをやってみた。

しかしながら、“下戸のやけ酒”ほどカッコ悪いものはなく、他人には言えない。

でもね、飲まなきゃやっていられねぇっていう気持ちが分かったのは収穫だったよ。




そんなわけで、2018年ももうすぐ終わる。

来年に向けて、久々に目標を一つ立ててみた。

（普通だった頃は、いろいろ立てていたなぁ）



【月に2回、御朱印巡りをする】



職場の人に御朱印帳を頂いてね、折角の機会なので再開してみようかと。

いろいろ歩けば、何か違ったことが見つかるかもしれないしさ。

（100％自分に絶望しているわけじゃないんだぜ）




暦というものには境目があります。

その境目をどうか大切にして下さい。

来年もあなたにとって幸せな年でありますように、心からお祈りしております。

左一白

　

月日は流れる

このブログも気がつけば10年が経過した。

更新したり、しなかったりとバラバラなペースで続けたことが良かったのかなｗ




時々、昔書いた記事を読み返すことがある。

その大半が競馬で負けた内容なのだが、ゲームや政治、会社での出来事を書いてあったり、

さらに言えば、「人生について」なんてクソ面倒くさいことも書いていて笑う。

そうそう、恋や結婚なんてことも書いてあるなぁｗ




あの当時は、両親がいて、愛猫がいて、お気楽な勤め先があり、そして大好きなあの娘がいた。

お金には縁がなかったけど、静かな時間と幸せな時が流れていた。




今はもう何もない。




人生には局面があるから、今の時が一定とは思っていない。

それでも、あの幸せだったあの頃に戻りたいと強く願う自分がいることも事実。

もう戻れない、そんなことを分かっている。それでも・・・。




明日も不毛な荒野を独り歩く。

捲土重来・・・ならず

会う約束していた日に、仕事が入ってしまった。

そのことをメールで知らせたら、案の定ブチ切れたのか彼女から返事が来ない・・・。

事前に「もしかしてダメにになるかも」と予防線を張っていたけど、やっぱり怒るよなぁ。

俺ってほんとツイてない。それともそれだけの間柄だったのか。



☆愛馬の出走＆結果：2018年33R

オスティリオ：12月1日 中京1R/2歳未勝利（ダート1800ｍ）
鞍上：池添謙一騎手／結果9着


中京1R・2歳未勝利（ダート1800ｍ）単勝2番人気　6.8倍　9着　1分58秒3　上がり41秒6　マイナス6kg　490kg


12月1日（土）中京1R・ダート1800ｍ戦に池添騎手55kgで出走、馬体重は490kg（－6）でした。五分のスタートから2番手を追走しました。しかし勝負どころで遅れ始めると、直線でも盛り返す脚はなく後退してしまい、勝ち馬から2.6秒差の9着でした。

池添騎手「スタートから右に出張って行こうとし、道中はその制御で手一杯の感じでした。直線でも右に右に行こうとしていました。現状では左回りのコースよりも右回りコースが良さそうですね」

奥村調教師「少し強制力のあるハミを装着はしているのですが、今日は気の悪い所が出てしまいました。まだ馬体に緩さも残っているので、この後は馬の状態を見て年明けのレースを検討しますが、成長を促すために一旦放牧を挟むかもしれません」


一見すると道中2番手を追走して、よい感じに見えたけど、全体の走りは素人目にもダメに見えたね。パドックの様子もあまり良いものとは思えなかったし。今回は左回りがダメだったということが分かっただけでもヨシとしましょうか。まだまだ成長の余地があると思うから、来年頑張れ。



※今年は愛馬の出走はこれで終了かな。今年は散々な成績だった。とにかく惨敗が多過ぎた。中央競馬も条件クラスのシステムが変わって、一口馬主のあり方も変わってくるだろうな。