田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

川底温泉 

2017年07月15日 06時00分00秒 | 温泉の話

フォト・・・北斗牧場

フォト 写真 ふぉと 2017年7月分

 


  

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7月13日~25日までパソコン夏休みです

毎日更新しますが記事は過去記事が中心です

表紙の写真はパソコンと相談しながら更新します

2010年の記事です 

 行雲流水   川底温泉   

  大分県九重町(ここのえまち) 川底温泉・「蛍川荘(けいせんそう)」

          熊本県境の山間にひっそり佇む

         江戸時代末期開湯の歴史ある温泉です      

       

             町田川沿いに建つ一軒宿の温泉は

        豊かな自然の中に 素朴な風情を保っている

             6月にはホタルが飛び交う

       

           写真の建物の左下屋の下に浴室があり

            川底と同じ高さに造られている       

      

            日帰り入浴 500円

       

             湯治場風の男女共用脱衣所

      水色は男性用? ピンクは女性用? なのだろうか

       

   川底なので 太陽光があまり入らず 昼間でも薄暗い浴室です

            湯底には大小の石が敷かれ 

         その下から無色透明の湯が湧き出ている

        同じ高さの二つの浴槽は 泉源が違うようです

      

  3つの浴槽が並び 一番下の浴槽だけが 一段低く造られている

   上の浴槽からの湯が落ち 長湯するのにちょうどよい湯温です    

      

       湯治場的温泉は 集客で苦戦するところが目立つ

          ふるさと創生資金の1億円活用で 

      各地が競って公共温泉を造ったことも遠因でしょう

      江戸時代から続く由緒ある川底温泉 継続ガンバレ

      

 

虹の仲間の森 2014・12・4~

 写真家 稲場祐一 作品 

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 高齢時代を考えよう・総集編


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