田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大平山・後編

2014年08月16日 03時07分59秒 | 山登り・散策の話

大平山・後編

北海道島牧村 標高1190.6m 大平山(おびらやま)

道南の山で体力が要るトップクラスと言われ

オオヒラウスユキソウの花で知られる

2011年8月21日に登った記録をシリーズで紹介します 

大平山・下山の記録

下山開始

登りで体力を消耗するので 

下りはつまづいたり 滑ったりのアクシデントが多い

油断大敵 油断大敵 忘れず前進  

AM 10:30

薮漕ぎが始まった

前の人と間隔を開けずに進むと 歩きやすい

笹薮はダニさんの天国なので 

家に帰ったら友達にならないよう確認が必要

 AM 10:42

自然保護のため最低限の管理の道

こういう体験 子供たちにも伝えたいなあ

言葉で教えることもひとつの方法だが

体験を通して考えさせることも良さそうに思う

 AM 10:48

石灰岩は崩れやすいそう

落石注意の場所が2ケ所あり 

足下も頭上も要注意の道です

 AM 11:07

いくつものコルを超えて登った道を上から見ると

よく登ったものだと思う

この山は希少植物保護に力を入れているので

再度登るかは迷うなあ

 AM 11:17

岩場は浮石などでバランスを崩しやすいという

バランスを良くするには

腹筋を強くすることや足裏の正しい接地

これが大事だというが・・・私には難しいなあ  

AM 11:25

脚の疲労の大きい時は 「膝も笑う」に注意

手も杖も力を入れて使うので 腕や肩にも疲労感がくる

すると首も凝り しいては頭が痛くなる

下りは登りより いろんな注意が私には必要です  

AM 11:30

  

AM 11:35

まもなく高度1109m地点  

AM 11:40

AM 11:45

山頂からここまで1時間17分

登りは2時間かかった

AM 11:57

下りの道は滑りやすく 

転倒することがよくある

疲れてくると 瞬間的に・・・・・気づいたらスッテン

PM 13:10

隣町がブナの北限とされている黒松内町です

登山口到着 下り 3時間5分

到着してまもなく ドシャ降りになった

AM 13:45

 


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤岳②2014・7・31 | トップ | 狩場山⑦2014・8・9 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事