第７回追分三味線と悦絃会発表会
三味線で民謡文化継承に貢献する内村悦子師匠
恒例のお弟子さんによる発表会が開催されました
とき ２０１５年２月１日
ところ 函館市東山町会会館
師匠・内村悦子さん
江差追分の伝統 追分三味線に誠を捧げている
内村徳蔵・師匠 江差追分会函館声徳会支部長
ご主人と二人三脚で伝統芸能保存に貢献継続
吉村敬子さん 「江差馬子唄」
「ソーラン節」 歌付き演奏
関根州一さん 「函館甚句」
「久保田節」 歌付き演奏
本間身衣子さん 「尾鷲節」
「秋田おばこ」 歌付き演奏
陳祐加代子さん 「津軽三味線曲弾き」
「十三の砂山」 歌付き演奏
場を和ます仲間の応援
眞嶋宏之さんの創作舞踊
老人施設訪問などのボランティア活動で活躍されています
昭和時代の青年会主催・田舎の演芸会にタイムスリップ
友情出演 追分踊り「なごみの会」
小林美千子さん 船越のり子さん
友情協力 太鼓演奏 松本みつ子さん
友情協力 三味線・加川力さん
江差追分・秋元直子さん
民謡仲間「声徳会」の友情応援
手習いされている方は
老人施設訪問などの社会貢献するためにっている
友情協力 尺八 野村翠章・師匠
友情協力 尺八 眞嶋宏之さん
民謡愛好者の世界にも 少子高齢化の波が押し寄せている
身近な伝統芸能文化を守ることは 田舎の課題のひとつに映ります
民謡で生計を維持できる方は ほんの一握り
ほとんどの方が社会貢献するボランティア と私には映ります
それだけに 方々に 心の中で
です
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