”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2023年12月28日 22時39分23秒 | Weblog
12月28日(木) 晴

 クリぼっち、初ぼっち

明日から御殿場の田舎に行き正月を迎えます。もう何年もいつも正月は田舎で一人過ごしているので慣れたものです。昔若い頃はいつもクリぼっちでしたが、退職後はいつも初ボッチとでも言うのでしょうか正月を田舎で一人過ごしています。まぁ最初の頃は一人で蕎麦を打ったりしていた時もありましたが、最近は田舎の家に正月飾りをして、家じゅう大掃除をして元旦にお寺さんに新年の挨拶に行くだけになりました。学生の頃は下宿でクリぼっちをしていたけど年老いた今は初ぼっちと言うことですね。まぁ名古屋に居ても暇を持て余すだけなので一人静かに新年を迎えるのもいいかなと思ったりもします。正月は友人たちの家も弟の家も孫たちと過ごすようになっているようなので、そういう意味ではちょっと寂しくもあります。そんな中で自分は正月の富士を見るのが好きなのでいつも写真を撮って悦に入っていますが今年は雨の予報なのでちょっと心配です。まぁそれでも例年通り田舎で年を越すことにしています。
とりあえず1月2日の夜には名古屋に戻るつもりですが・・・。
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しんさんのよもやま話

2023年12月26日 16時37分33秒 | Weblog
12月26日(火) 晴時々曇

 年末はなにかと

今年も残りわずかとなりました。このブログを読んでいただいた方にはいつもつまらない話に付き合っていただき申し訳なく思っています。科学館の出張授業が終わってからゴルフ仲間との飲み会もありましたがまぁ少し活力減退でゴロゴロしていました。どうも私は昔からこの時期になるとすることがなくなってバイオリズムが下がる傾向にあります。本当は来年に向けて旅のプランや科学館での出し物の科学工作を試作したり、田舎の畑の作付け場所のプランを考えたりしたいと思いつつ結局何も手に付かず、買い出しの運転手になっている。
それにしても年末のデパートや市場の混雑には驚きます。世の中は値上がりばかりで大変と思いきやみなさんボンボンといろいろ大量に買い込んでいるし、道路は信号で止まってばかり、まぁ年末はどこの家にとっても特別なのかもしれないですね。そんな中私は今年も田舎の家で一人静かに正月を迎えるつもりで、買い物やら準備をしなければならなくなってきました。
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しんさんのよもやま話

2023年12月18日 16時04分18秒 | Weblog
12月18日(月) 曇時々晴

 遂に冬到来

暖かいと思っていた12月も昨日、今日とずいぶん寒くなりました。私も遂にコート、マフラー、手袋の完全防寒体制に入りました。明日は科学館の出張授業で小学校に行きます。まぁ今年最後になりますが先週の反省も踏まえて新しいポップを作ったり、説明を考慮して材料を揃えたりしています。今月は小学2年生を対象に実施しますが来月は小学3年生の授業をする予定です。まぁ前年度も実施していますが、少し新たな試みもしたいと思いそちらの準備も始めたところです。科学館の小学校への出張授業は2学期、3学期の寒い時期が多いので朝早いのはちょっと大変ですが自分としては田舎の畑作業もなくて比較的自由度がきくので数多く参加しています。田舎の畑作業が忙しくなる春や夏や初秋は実はあまり参加できません。まぁ冬はゴルフも旅もあまりできないので暇を持て余す時期なので丁度良いのかもしれません。
ところで科学とテクノロジーは密接な関係にあるのですが、科学がもたらす知識の中で有用性があるものがテクノロジーとして世に出てくることになります。従って有用性のありそうな科学はもてはやされるけど、そうでないものは国も企業も資金をあまり出さない傾向にあります。自分の過去の経験でもテクノロジーにはいっぱい援助があるけど基礎的な科学にはほとんど援助がないといえます。ただ最近思うことはテクノロジーだけでは革新や進化はないと言うこと。まったく見向きもされなかった科学的発見が過去、世の中を革新に導いてきたことを考えると国や企業も基礎的な科学の領域にもっと資金を提供すべきだと思う。この国に豊富にある資源に対してもコストがかかりすぎると言う理由でやらない傾向があることに愁いを感じています。コストはやり続けることによって新たな視点を生み出し、必ず低減していくものです。目の前の成果ばかり気にする政治家や企業家ばかりになってしまった現在がこの国の未来に暗雲を投げているような気がしているのは自分だけなのでしょうか?まぁ当事者にとっては今が大事と言う気持ちはよくわかりますが?

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しんさんのよもやま話

2023年12月15日 16時27分26秒 | Weblog
12月15日(金) 雨

 やろうとすればできる

簡単なアプリに慣れてしまうとそれがないとできないと思ってしまう。それが年齢のせいなのか怠惰になっただけなのかはわからないが諦めてしまっていた。昨日残念だと言っていたことをとにかくウインドウズのシステムツールを使ってスマホの画像を取り込むことを試みたら意外とスムーズにできました。要はやろうとしていろいろ考えればできることを簡単な方法に慣れてそれ以外の方法を考えなくなっていただけでした。人間は簡単な方法に慣れてしまうとそれ以外の方法を考えようとしなくなってしまうのかもしれません。
まぁ画像を取り込んでみてそんなにすごい画像でもありませんでした。
一つは富士の画像。今年は雪が例年よりも少ないようで全体に薄い雪なのがちょっと気に入っていて、更に雲の掛かり具合が良かったので撮影した物でした。

二つ目は田舎の庭のカエデが紅葉してちょっと良い感じだったので撮影したものでした。

まぁ残念と言うほど大したものではなかったのですができないとなると結構大事に思ってしまう悪い癖です。
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しんさんのよもやま話

2023年12月14日 22時40分12秒 | Weblog
12月14日(木) 晴

 残念なことに

先週は田舎に居て、いろいろ畑の片付けをしてきた。また林業組合の配当、財産区のゴルフ場への貸付に伴う配当、田舎の庭の駐車料の受領、檀家の寺の護持会費や出不足料の支払いなどまぁ年末ならではの処理を済ませてきた。庭の紅葉や富士の写真も撮影してきたのだが残念なことにパソコンに画像が取り込めなくなってしまった。実は画像を取り込むソフトのバージョンアップ画面が出て来たのでバージョンアップを行った結果が取り込めなくなった原因のようです。私のスマホが古い機種なのでバージョンアップしたソフトでは対応していないのかもしれません。まぁいろいろ調べているのですが残念ながらどうにもならず、ブログも書く気がなくなっていました。
名古屋に戻った今週は月曜日には埼玉から来た友人を迎えて午後4時から飲んで食べて楽しく過ごしました。そして昨日は1月に行く予定の小学校の科学工作授業の準備を科学館でしてきました。今回は小学3年生の授業を担当することになり材料の磁石や台紙のカッティングなど120人分用意する作業に結構手間取ったけど何とか予定より30分オーバーで完了しました。
まぁ来週は小学2年生の授業もあるのでしばらくは名古屋でゆっくりしています。それにしてもなんとか画像を取り込めるように考えなければなりません。まぁスマホを新しくすることも考えなければならないかもしれませんが・・・?
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しんさんのよもやま話

2023年12月04日 16時22分29秒 | Weblog
12月4日(月) 晴

 年末はいろいろ

明日は科学館の出前授業で小学校に行きます。一応事前に下見をしてどのくらい時間がかかるかをチェックしてあるのであとは集合時間に間に合うように行くだけです。もっとも説明用の資料等も用意したけど工作の説明と作るモノの科学的説明をどう入れるかいつも悩みながらやっているけどどうでしょうか?
更に明後日からは御殿場の田舎に行く予定をしています。今回は田舎の家の給湯器の取り換え工事の立ち合い、お寺さんの出不足金や護持会費の支払い、林業組合等の配当金等の事務処理など多岐にわたって用事があります。
まぁ面倒なことが多いですが田舎の家を管理すると言うことはこう言うことかとあきらめています。まぁ体が動くうちはなんとか頑張っていくしかありません。
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しんさんのよもやま話

2023年12月01日 16時32分21秒 | Weblog
12月1日(金) 晴時々曇

 神の住む島

ひょっこり出て来た私の昔に書いた妄想の物語の序章です。

まだ氷河期が過ぎて間もないずっと昔のことです。
その小さな島はユーラシア大陸の東の果てにありました。うっそうとした緑と赤茶けた岩肌が霧に覆われ、突き出た山々の山頂からは噴煙が立ち上っていました。四方を海に囲まれ河口は沼地と化し、陸地から突き出た岩肌が海に迫り、およそ平地と言うものが見当たりませんでした。この島は一年を通して大雨にさらされるのが常でした。冬には冷たい北風が大雪をもたらし、春になると雪解けの水が川を氾濫させ、やっと暖かくなってきたかと思うと南からの暖かい風が梅雨をもたらし、雨が何日も続いて土砂崩れや河川の氾濫を招いていました。そして長い梅雨が終わって夏の太陽が輝き出す頃になると何の前触れもなく今では台風と呼ばれる嵐がやってきて海辺では高波が押し寄せ、山では樹木の倒壊、がけ崩れ、河川の氾濫を引き起こしていました。そのため秋の実りも大半は消えてなくなるのが恒例となっていました。
更に一年に数回起こる火山の噴火と大きな地震が起こり、地盤沈下や火砕流が大地の地形が常に変わるような島でした。
こうして一年を通して休まる暇のないほど自然の驚異にさらされている島だったのです。それでも山の草木は倒されても流されても豊富な水のおかげでたくましく成長していました。この島の自慢と言えばミネラルをいっぱい含んだ豊富な水とその恩恵を受けた数々の植物でした。
元々大陸続きだったのだが数百年前の火山活動による噴火が時期を同じくして数か所で発生し真っ赤な火柱と溶岩流が大地を覆い、その地響きで大地の至る所に亀裂が走ると共に地盤沈下が起こった。そして沈下した低地をめがけて海水が勢いよく流れ込んで4つの大きな島が連なった火の島が誕生したのです。そして噴火も納まって数年後には南や北からの渡り鳥の休息地となっていました。渡り鳥たちがもたらした虫の卵や草花の種がこの島独特の自然と融合して独自の進化した草木をはぐくんでいったのです。
こうして今のような緑豊かな 島々が深い霧に覆われ見え隠れする荒々しい岩肌が人を寄せ付けない様子を大陸の人たちは神の島と呼んでいたのです。
この物語はこの島にわずかに残された人と南の海から漂着した人がやがて倭人と言う人類となっていく話です。
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