(ITの外国語学習日記) 英語の語順は主語からの距離順に並んでいるのを意識して勉強しています。

日本語には語順の感覚はないし、主語がなかったり、英語とは逆に主語から一番遠くて関係が薄い事から並べていると思われます。

英語の学習

2024-02-29 10:40:00 | 日記
analyze access log
アクセス記録を分析する
(・アナライズ=検討する、解説する)


アクセスログってなんだ?

アクセスログとは、サーバーへ接続した履歴です。日付や時間、アクセス元のIPアドレスやリクエストされたページ、使用されたブラウザやデバイスなどの情報が記録されています。

私たちMSPがアクセスログを利用している一例として、アラート対応が挙げられます。

アラートが出ているサーバーのアクセスログを見て、平常時と比べてアクセス数が増減しているかを確認します。アクセス数が急増していればサーバーに大きな負荷がかかっていることになります。

またアクセスされているページを確認して、本当にがページ存在しているかを確認することもあります。

Apache のアクセスログを見てみよう!

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[root@test-aws-harukainoue httpd]# tail access_log
xxx.xx.xx.xxx - - [11/Dec/2019:12:01:22 +0000] "GET / HTTP/1.0" 200 35 "-" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/72.0.3602.2 Safari/537.36"

※ 実行結果から一部抜粋しております。

なんだか、よくわからない英数字や記号がズラズラと並んでいます。

アクセスログを解析しよう!

Apache の設定ファイルは、デフォルトだと「/etc/httpd/conf/httpd.conf」に書かれています。
「/etc/httpd/conf/httpd.conf」ファイルの中を見ると

1
2
LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %t %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined
CustomLog "logs/access_log" combined

と書かれており、combined というフォーマットがデフォルト設定されていることが分かります。
ログは、このフォーマットに添って表示される仕組みになっています。





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英語の学習

2024-02-28 11:33:00 | 日記
numerical analysis 
数値解析
(ニュー・メリカル=数の、数学で表した)

data analysis 
データ分析
データ解析

risk analysis 
リスク分析
(数学的な方法を使うかどうかによらず)

scene analysis 
シーン解析
(画像処理などを数学的手段を使って)
(スィーン=場面、場、景色、風景、眺め、現場)

requirements analysis 
要求分析
(システム開発の最初のフェーズであり、システムに顧客がやらせたいことを把握するが、数字的手段はほとんど使わない。)

morpheme analysis 
形態素解析
(・モアフィーム、・モーフィーム=|言語において意味を持つ最小の単位;teacherにおけるteachと-erなど)


数値解析(すうちかいせき、numerical analysis)は、計算機代数英語版とは対照的に、数値計算によって解析学の問題を近似的に解く数学の一分野である。 (狭義には「数値解析」とは「数値計算方法」の数学的な解析・分析(mathematical analysis of numerical methods)のことであり,広義の意味=数値を使って問題の解析・分析を行う(Analysis by numerical methods)・式でなく数値で計算を行う「数値計算」(numerical computation, numerical calculation)全般とは区別される。しかし世間一般には両者はあまり区別されていない。理学工学等の分野の応用として計算を行う場合には普通は広義の意味で「数値解析」と称している。このWikipediaでも区別がなされていない。本来この頁のタイトルは「数値解析」ではなくて「数値計算」とする方が正しい。その場合の「数値計算」とは問題を解くための計算を数式を使って行うのではなくてもっぱら数値を使って行うのだという意味合いがある。)

数値解析は自然科学および工学のあらゆる分野に応用がある。計算言語学[1]社会統計学[2]のように、人文科学社会科学でも重要である。

現在知られている人類史における最初期の数学的記述の一つとして、バビロニア粘土板 YBC 7289 を挙げることができる。YBC 7289 は正方形対角線長さを近似したものと考えられ、結果として {displaystyle {sqrt {2}}} の(六十進法による)近似値を含んでいる[3]

電子計算機(コンピュータ)の発明以前、数値計算には数表や補助的な計算機も用いられたものの、アルゴリズムの適用は人の手によるところが大きかった。 コンピュータの発明により、汎用的なプログラミングが可能になり、また人の手より速くより多くの計算を実行できるようになった。種々のアルゴリズムのプログラムが実装され、またコンピュータ自身の特性に合わせてアルゴリズムが考案されるようになった[4]

概要[編集]

数値解析の目標は、難しい問題への近似解を与える技法の設計と解析である。この考え方を具体化するため、次のような問題と手法を挙げる。

  • 気象予報には、高度な数値計算手法が不可欠である。
  • ロケットの軌道を計算するためには、常微分方程式の高精度な数値解が必要となる。
  • 自動車会社は自動車事故での安全性を向上させるため、衝突のコンピュータシミュレーションを行っている。そのようなシミュレーションには、偏微分方程式の数値計算が不可欠である。
  • ヘッジファンドは様々な数値解析ツールを駆使し、他の市場参加者よりも正確に株やデリバティブの価値を計算しようとする。
  • 航空会社は、チケット価格設定、航空機や乗務員のスケジュール設定、燃料補給のスケジュール設定などに洗練された最適化アルゴリズムを利用する。この分野はオペレーションズ・リサーチとも呼ばれる。
  • 保険会社はアクチュアリー分析に数値解析プログラムを利用する。

歴史[編集]

数値的手段による解析のための計算は、コンピュータの発明以前から多くの国々で行われていた。線型補間は2000年以上前から行われている。ニュートン法ラグランジュ補間ガウスの消去法オイラー法などの名称からも分かるように、歴史上の偉大な数学者の多くが数値的手段による解析にも注力した[4]

計算を能率化しまた計算の誤りをなるべく減らすために、公式や数表を掲載した印刷物である数表が作られた。例えば関数値を小数点以下16桁まで与える数表を使って、必要に応じて補間を行うことで、関数の精度の良い近似値を得ることができた。この分野での典型的な業績の例として、アブラモビッツ英語版ステガン英語版の編集したNISTの書籍などが挙げられる(通称“Abramowitz and Stegun”。これは1000ページを超えるもので、典型的な公式、計算式、近似式や関数の数表やグラフなどを多数集めている。コンピュータが利用可能になった後には数表そのものは(関数値のルーチンを作る作業者が計算値の検証に使う場合を除いて)あまり役に立つ機会がなくなったが、公式、計算式、近似式が多く集められており、今日でも数値計算分野にとっては有用性がある)。

機械式計算機やリレー式のデジタル計算機も計算のツールとして開発された。そのような計算機が1940年代に電子式のコンピュータへと進化した。デジタル式のコンピュータは数値の計算以外にも使える機材であるが、例えばENIACの開発目標は、高速な数値計算を行うための機械の実現であった。その後はさらに複雑な計算がより高速に行えるようになっている。(計算機械にはデジタル式以外にもアナログ方式のものがある。例えば計算尺は一種のアナログ式の計算デバイスであるし、機械式や電気式、電子的のアナログ方式のコンピュータもデジタル方式のコンピュータが低価格となりごく当たり前になる以前には良く用いられていた。アナログ方式の弱点は、素子の物理的な特性から決まる誤差やノイズによりある程度以上の高精度な計算を行うことが困難であることや、動作を決めるためのプログラミングは機構や回路そのもので実現するので、ストアドプログラミング方式が実現容易なデジタル方式と違って変更が素早くできないので、用途が専用機械になりがちなことである。)

例文

SCENE ANALYSIS例文帳に追加

シーン解析 - 特許庁

scene analyzing part 12 uses the scene change information to execute scene analysisprocessingsuch as detection of a CM section.例文帳に追加

シーン解析部12は、当該シーンチェンジ情報を用いて、CM区間の検出等のシーン解析処理を実行する。 -

To solve the problemwherein the time required for performing a scene analysis becomes longer, when picture images are formed from RAW data and subjected to a scene analysis.例文帳に追加

、RAWデータから画像を生成してシーン解析を行なうと、解析処理に必要な時間が長くなるという問題を解決する。 




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英語の学習

2024-02-27 23:37:00 | 日記
analysis を「分析」と言う時は、数学的には表さないが、analysis を行うこと。
図でも表でもグラフでも、言葉でも、対象の構成要素を列挙し、それらのお互いの関係を明らかにして、対象の特性を調べる。


analysis

名詞

  1. 分析

    an investigation of the component parts of a whole and their relations in making up the whole.

    全体または、全体の構成に関連した要素部分の調査。

  2. 分析 解析

    the abstract separation of a whole into its constituent parts in order to study the parts and their relations.

    部分とその関係を研究するために全体を抽象的に分解して構成部分にすること。

    言い換え
  3. 文学作品の分析

    a form of literary criticism in which the structure of a piece of writing is analyzed.

    作品の構造を分析する文学批評の形式。

  4. 分析

    the use of closed-class words instead of inflections: e.g., the father of the bride' instead of the bride's father'.

    語尾変化などの屈折によらず、前置詞、助動詞などといった独立の機能語によて統語構造を表現すること:例えば、『the bride's father』でなく『the father of the bride』と表すように。

  5. 解析学

    a branch of mathematics involving calculus and the theory of limits; sequences and series and integration and differentiation.

    微積分と限界値理論に関する数学の分野。系列、シリーズ、統合、および分化。

  6. 精神分析 アナリシス

    a set of techniques for exploring underlying motives and a method of treating various mental disorders; based on the theories of Sigmund Freud.

    根本動機を研究するための一組の技術と様々な精神障害を治療する方法。ジークムント・フロイトの理論に基づく。





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英語の学習

2024-02-25 16:53:00 | 日記
analysis を「解析」と言う時は、数学的に扱うことが多い。
そこでは、対象の構成要素がパラメーター(変数)となって、それらの間の関係を、数学的な式として表し、解析の結果は、定量的(数量的)なものになる。
そのように表せるものを、「解析モデル」と呼ぶ。

analysis

「analysis」は「分析」「解析」という意味を持つ英単語である。

「analysis」とは・「analysis」の意味

名詞:分析、解析

analysisの用法

名詞

分析、解析

「analysis」が名詞として使われる場合、ある事象、データ、文書などを詳細に調べて理解を深める行為やその結果を指す。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. The scientist conducted an analysis of the water sample.(科学者は水のサンプルについて分析を行った。)
2. The data requires further analysis.(そのデータはさらなる分析を必要とする。)
3. A literary analysis of the text reveals the author's intent.(テキストの文学的分析により、著者の意図が明らかになる。)
4. The market analysis indicates a trend towards eco-friendly products.(市場分析によると、エコフレンドリーな製品への傾向がある。)
5. Financial analysis is key to the company's success.(財務分析は会社の成功にとって重要である。)





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英語の学習

2024-02-22 23:20:00 | 日記
analysis
(ア・ナリスィス)
分析、解析、解剖
対象となる事象、振舞い、物、事物を調べ、その構成要素を列挙し、それらの互いの関係を明らかにして、対象の特性を知るプロセスのこと。

analyze
(・アナライズ)
分解する、解析する


「解析」を英語で表現する方法

まずは、「解析」を意味する英単語を3つ紹介していきます。

  1. “Analysis”
  2. “Examination”
  3. “Study”

それぞれの単語の意味や使い方・例文を確認していきましょう。

“Analysis”

“Analysis”は、「分析」や「解析」を意味する英単語です。

この単語は、何かを詳しく調査したり、データを分析する場合に使用されます。

品詞は「名詞」であり、複数形は”Analyses”を使うので覚えておきましょう。

Aさん
The scientist is currently working on the analysis of the experimental data.

訳)科学者は現在、実験データの解析に取り組んでいます。

“Examination”

“Examination”は、詳細な「検査」や「調査」という意味の英単語です。

この単語は、特定の対象や状況を詳しく調査する場合や、テストや試験を実施する場合に使用されます。

品詞は「名詞」であり、他にも「試験」や「テスト」という意味合いでも使用される単語です。

Aさん
The doctor performed a thorough examination of the patient to determine the cause of the symptoms.

訳)医師は症状の原因を特定するために、患者の詳しい検査を行いました。

“Study”

“Study”は、「研究」や「調査」という意味を持つ英単語です。

この単語は、特定のトピックや学問領域について学ぶ場合や、研究を行う場合に使用されます。

品詞は「名詞」になりますが、「動詞」で使う場合は「勉強する」という意味で使われることが多いです。

Aさん
She spent hours studying for her upcoming biology exam.

訳)彼女は次の生物学の試験のために何時間も勉強しました。






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