(ITの外国語学習日記) 英語の語順は主語からの距離順に並んでいるのを意識して勉強しています。

日本語には語順の感覚はないし、主語がなかったり、英語とは逆に主語から一番遠くて関係が薄い事から並べていると思われます。

英語の学習

2024-04-11 11:05:00 | 日記
program bug
① 計算式の誤り
②式の中の変数の誤り
③代入先の変数の誤り
④判断条件の誤り
⑤分岐先の誤り
⑥ループのさせ方の誤り
⑦文や計算式の順序の誤り
など様々なものがある。

バグとは、コンピュータプログラムにおける欠陥・不具合のことを指します。プログラムの実行中に、正常に動作をしない、又はプログラマの想定外の操作をした時に不具合を起こす、意図していない強制終了するなどのことをバグと呼びます。
 語源は虫のことで、コンピュータに不具合が起こったときに、内部にいた虫を取り出して不具合を解決したことから、プログラムの不具合をバグというようになったという逸話があります。
 実際にはプログラミング用語のバグは、プログラマ自身のミスであり、ソースコードの論理的なミスや設計仕様の解釈ミス、その他単純なスペルミス等もバグとなります。バグの無い完全なプログラムというものは存在しないといわれていますが、致命的なバグが発生しないようにプログラマは心がけねばなりません。



概要

 

バグ(bug)とは、「虫」という意味の英単語で、コンピュータの分野ではプログラムに含まれる誤り、欠陥を指す。プログラム中の誤りを発見し取り除く作業・工程を「デバッグ」(debug:除虫する)という。俗に、ソフトウェアが正常に動作しなくなることを「バグる」ということがある。

 

ソフトウェアの誤作動を引き起こすコンピュータプログラム中の欠陥を指し、人間がプログラムを書き記す際に起きる単純な誤記や勘違いなどによるものから、構想や設計の段階で誤りや矛盾が含まれていたことに起因するものなど、様々な原因によって発生する。

バグを含むプログラムを実行することで生じる問題は様々だが、典型的なものとしては、利用者の操作に応答しなくなったり、設計意図と異なる挙動を示したり、誤ったデータを出力したり、記録されたデータを破壊したりといった振る舞いが挙げられる。

ビデオゲームの分野では、キャラクターフィールドが通常はありえない状態になる現象や、不可能なはずの挙動や展開が可能になるバグが注目されることが多い。製品としては欠陥だが、バグによって可能になる奇妙な挙動や攻略テクニックなどを「裏技」「バグ技」などと呼んで面白がる文化がある。

潜在的なバグ

常に同じ実行箇所に差し掛かると同じ問題を引き起こすバグは発見しやすいが、いつどこで実行しても同じ箇所で必ず不具合を引き起こすとは限らない。特定の入力データや操作、使用環境や設定、あるいはそれらの特定の組み合わせによって発現し、それ以外の状況では誤作動を引き起こさない場合がある。

例えば、1980年代までは日付データの年号部分を西暦の下二桁で記録・管理することは記憶容量の節約や処理速度の向上に寄与するとして推奨されることが多かったが、西暦2000年に到達すると正常に動作しなくなる(西暦2000年問題)。実際、情報システム業界は1990年代末に業務用システムの改修に大きな人手を割くことになった。

バグの発見と修正

コンピュータプログラムの設計・記述の多くは人間が行うため、バグの発生・混入を未然に完全に防ぐ方法はなく、いかに効率よく早期に発見し取り除くかが重要となる。そのためには、ソフトウェア開発の各段階で繰り返し入念にテストを行い、発見された不具合や誤作動についてプログラム上の発生箇所や原因を特定し、対処方法を決定して修正などを行う。

発見されたほとんどのバグは正しい動作を行うプログラムコードに差し替えられる。発売・公開前のプログラムは修正して実行ファイルなどを作りなおすが、利用者の手元に提供した後にバグが発見されることもある。そのような場合には、開発元が「パッチ」「バグフィックス」などと呼ばれる修正プログラムインターネットなどを通じて配布し、利用者側のソフトウェアを更新する。







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