八十路徒然なるままに

山吹のきよげに、藤のおぼつかなきさましたる、すべて、思い捨てがたきこと多し。徒然草より

季節がズレる

2024年05月09日 14時19分37秒 | Weblog

画像のグラフは、縦軸が、365日。左端の積重ね縦棒は、下から、冬の一月と二月。春の三月、四月、五月。夏の六月、七月、八月。秋の、九月、十月、十一月。冬の十二月。旧暦での、2022年は、季節のズレは、ほとんどなく無く。図の真ん中の、昨年、2023年は、春の期間が、117日間だった。来年の、2025年は、夏の期間が、118日間になる。今年、2024年は、ずれがあまりないので、季節の巡りは、順調のようだ。旧暦での春夏秋冬の、それぞれの期間は、88日か89日間になる。太陽暦でいう春夏秋冬の期間は、91日か92日間になる。旧暦での日数は、年によって、一日ほどの違いがでる。画像のグラフは、仕事をしていた時から、作成をしていた。グラフにする前の数値が入っている表は、保存をしてあり、その数値を使って帯グラフも作っていた。参考までに、昨年の、9月16日付けの、「温故知新」に、その帯グラフを、のせました。仕事をしていた当時は、入梅入りは、梅雨明けはとか、冷夏、暑夏、猛暑、残暑は、とか、旧暦に頼っていた。今回は、脳みその錆び落としと思い、グラフを載せました。ご来訪の方々には、失礼な事と、承知はしています。月を愛でるスローライフの方も、おられるとか。「いつも月夜に米の飯」とか、「昔の人にとって、月の光と米の飯は、貴重だつた」とある。「月夜半分、闇半分」とか、「人の世には、よいときもあれば、悪い時もあるたとえ。人生は悲観したものではないことをいう」とある。あっちゃこっちゃでした。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花、相にたり | トップ | 季節がずれる―2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事