八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

しぃぃずぅかぁなぁしぃずかなぁぁさぁぁとぉのぉあぁきぃぃ

2010年10月25日 21時33分32秒 | Weblog
歌の文句にある状景は、街の中では感じられない。車で走行している時に、遠くの山野を眺めて感じている。たまぁぁに夜空を見上げげて、お月様を見る。中秋の名月があって、今月は、栗名月だった。先日ちらっと輝きを見た。菊の花も、今が旬なのだろう。雑草の中で、花がひらいた。普段は無信心なのでが、たまぁあに、仏壇を見ると、いつも白と黄色の菊の花が供わっている。買ってくる花よりは、見劣りがするが、野外での菊の花が、季節をめでられる。カレンダ-に、霜降とある。七十二候でも、落ち葉の季節とある。朝晩、寒さを感じるのは、ふところが寒いだけでは、なさそうだ。昼間ちょつと、太陽の陽射しがあったが、夜になって、雨音が激しく、屋根を打っている。
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