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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

42 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 町の交通機関

2019-09-29 22:36:32 | 自分史活用

今日は、町中の小学校では運動会で、遠くからマイクの音がしていました。

お天気になってよかったね。

東京では、「自分史まつり」がおこなわれました。

 

さて、子どもの頃の交通機関の思い出はどうでしょうか?

乗り合いバス、路線バス、バス停留所、バスの車庫、バスガール

都電、運転手、車掌、停留所、ポイント切り替え所、車庫、トロリーバス

エンタク、輪タク、人力車、リヤカー、大八車、オート三輪、スクーター

トラック、パンク、エンスト、事故、馬車、馬子、馬糞

ポンポン蒸気、水上バス

電車の駅、省線電車、地下鉄の駅など

「超自分史ガイド」より

 

オート三輪に乗っていた叔父になる母の兄が、車から放り出され頭を強く打って交通事故で亡くなったのは、まだ昭和30年代初期の頃ことです。

自衛隊に勤めていた妹が、病院や医者の手配をして手を尽くしたようですが助からなかったそうです。

若くして残された叔母を父たちが相談して、結婚が決まっていた次男を説得し後を継がせたということがあり、周りの人たちの人生も変わっていきました。

そういえば、母の実家に泊まりに行っていても、叔父の写真を見たことがなかったことに今気が付きました。

 

それから、あまりバスに乗るということもありませんでしたが、小学校の頃はお彼岸になると子どもたちだけで隣町のお寺のお祭りに出かけるという習慣がありました。

高学年の子どもたちが、兄弟や近所の子を連れて世話をしながら遊びに行くのです。そんなことも大人公認の行事のようでした。

田舎ですから、バスの時間も頻繁にはありませんから、早くバス停に着いて待ち長かったことがありましたね。

 

高校時代は電車通学だったので、駅も古びた駅でしたが温かみがありましたね。

朝の電車は大体乗る車両も決まっていて、学校に慣れてくると駅で友達と待ち合わせをしたり、土曜日などは学校の帰りにちょっと遠くの街まで出かけたりしていましたね。

帰りの電車の時間はみんなバラバラだから、一人になると本を読んで過ごしていましたから、結構本は読みましたがあの頃読んでいた本はなんだっただろう??思い出せない。

駅も周りの風景もすっかり変わってしまいましたが、思い出すと懐かしいですね。

 

どんな風景や思い出がありましたか?

そんなことを一緒に話せる人がいたら楽しいですね。

 

 

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被災地での想像を絶するトラブルに考えさせられます

2019-09-28 22:31:59 | 自分史活用

被災地の皆様には、お見舞い申し上げます。

また、今週も台風18号が発生し、先週と同じようなコースで北上しています。

昨夜からの雨と、午前中にはバケツどころか滝のような雨が降り、どうなることかと心配しました。

何気に、ネットを見ていたら『大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」』の記事。

 

考えさせられます。

宮崎も、先日は延岡市で竜巻が起こったところですが、これが我が家だったらと思うと怖いですね。

その中で、記事のように思いもよらない親とのトラブルもあることを知りました。

これから先の高齢化社会の中で、歳をとるということがどういうことなのか、どう自分が対応しなければならないのかも、考えておかないといけないなと改めて思いました。

どうか、被害が出ませんように

 

 


41 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 建物など2

2019-09-27 21:51:15 | 自分史活用

また台風が発生しそうで、週末になると雨ばかりです。

 

昨日からの続きの建物です。

工場、煙突、倉庫、コンクリート塀、工事現場、クレーン、送電線、鉄塔、変電所

砂置場、砂利置場、木材置場、ドラム缶

鉄橋、ガード下、地下道、線路、踏切、架線橋、陸橋

神社、千社札、江間、石灯篭、狛犬、境内、ほこら、砂利道、石段、さい銭箱、おみくじ、占い、天狗の面、七福神、お稲荷さん、狐、鳥居、鬼子母神、弁財天、八幡宮、天神様、氏神様、金毘羅様

寺、墓、墓石、卒塔婆、献花、法事、お地蔵さんなど

「超自分史ガイド」より

 

昔っから、境川の堤防に沿って高い送電線が立っています。

日曜になると川向うでラジコンを飛ばしている人がいて、ブーンブーンとよく飛んでいる音がしていましたね。

工場もうどんとラーメンの工場があるだけでした。

 

お地蔵さんは、地区集落の真ん中あたりにありました。

2年前実家に帰った時に、同級生が公民館の写真を見せてくれたので、その時に撮った当時のお地蔵さんの写真がありました。

今は整備されて小屋も新しくなっていました。

中学の時には、友達と登校前に集まる場所でしたね。

あるのが当たり前のように過ごしてきたけれど、ちゃんと手を合わせたことがなかったかも・・・

他にも地域の家の間の細い道を入っていくと、ところどころにお地蔵さんがありましたね。

今も、93歳になる母はシニアカーにのって、花を活けて回っているようです。

  

よく遊んだお宮さんの入り口の狛犬も、きれいに整備されていました。

大人になってから行ってみると、こんなに狭かったのかと思うほど、子どもの頃は広く思えましたね。

偶然同級生に会って公民館を開けてくれ写真を見せてくれたのですが、それが最後の再会となり先日病気の末逝ってしまいました。

  

それぞれの地域では、どのような建物や風景があったのでしょうか?

それも、懐かしい思い出として残っているでしょうか。

 

 

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40 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 建物など1

2019-09-26 21:24:12 | 自分史活用

今日は、建物になりますが、項目が多いので2回に分けたいと思います。

 

郵便局、ポスト、電報局、うな電、電報配達

銀行、信用金庫

交番、お巡りさん、警察署、野良犬がり、犬殺し

信号機、交通整理、ロータリー

公園、公衆便所

保健所、病院、診療所、待合室、小児科、外科、内科、耳鼻科、産婦人科、眼科、歯科、整骨院、動物病院

消防署、消防車、消防ポンプ、火の見やぐら、望桜

区役所、市役所、出張所、公民館、公会堂

映画館、デパート、エレベーター、エスカレーター、屋上遊園地、植木売場

遊園地、メリーゴーランド、観覧車、サーカス、スケートリンクなど

「超自分史ガイド」より

 

ちょっと聞きなれいない言葉も出てきましたが、どんなことを思い出しましたか?

私は、子どものころから甘いものが好きで、歯医者は欠かせませんね。

学校から帰ると、父が車で隣町まで乗せていってくれて、私が歯医者にいる間に母の実家に用事を済ませに行っていました。

いくつになっても、あのキーンという音にはなじめませんね。

 

頻繁に病院に行くということもなかったのですが、当時の診療所は畳の待合室でした。

風邪で行っていたと思うので、冬は火鉢だったような気がします。

薬も粉薬で、紙で包んであって苦くて嫌でしたね。

 

夏休みには、父が人形の問屋に行くときに一緒に連れて行ってくれて、帰りは名鉄デパートに寄ってお昼は食堂で食べたような気がします。

文房具や本を買ってもらい、屋上遊園地に行くのが1年に一度の楽しみでもありました。

いつも、父と弟との3人で母が一緒だった記憶はありません。

 

スケートは、高校生になってからでした。

学校の途中にスケートリンクがあり、途中下車して土曜の学校の帰りに友達同士で遊びに行っていました。

着替えはもちろん持っていっていましたよ。

転ぶとビチョビチョになるので、なるべく転ばないようにするとへっぴり腰でフラフラ。

転んでしまったら、大きな送風機の前で乾かしてまた滑るの繰り返しでしたね。

そういえば、40年前延岡にもスケート場がありました。

確かスタンプを集めてスケート靴に交換したと思うのですが、捨ててはいないと思うので、押入れを探したらあるかもしれないな・・・

 都会暮らしの人は、もっといろいろなところへ行っているかもしれませんね。

 

 

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39 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 道の風景

2019-09-25 23:24:37 | 自分史活用

今日は、川のそばの事務所での仕事。

気持ちのいい川風が吹き、午後からは特に眠気を誘いますね、いい季節になってきました。

 

では、街並みの中で、道の風景に入ります。

紙芝居、水あめ、タダ見、飴細工、型抜き

あさり売り、豆腐売り、キャンディー売り、焼き芋屋、刃物研ぎ、竹竿売り、チンドン屋、サンドイッチマン、号外、きんぎょ売り、靴磨き

お使い、アーケード、商店街、ネオン、福引き、景品

友達の家、親戚の家、先生の家

電柱、木の電柱、トランス、街路樹、街灯、広告版、ホーロー看板、消火栓、マンホール

消化槽、防火水槽、貯水タンク、ボーフラ

防空壕、防空壕壕跡、がけ、坂、階段

どぶ、どぶ板、堤防、貯水池、池、運河など

「超自分史ガイド」より

 

うぅ~ん、参考のことばは都会の風景ですね。

道の風景ですが、濃尾平野のど真ん中で田んぼばかりですので、チンドン屋も紙芝居もありませんでした。

小学校の頃友達と先生の家まで行ったことはありますが、バスに乗ったのか?どうやって行ったのかもあまり記憶にありませんね。

友達の家にも上がって遊ぶこともありませんでしたね。

 

親戚の家は、母の実家くらいでしょうか?

小学生までは、お盆と正月は年下のいとこたちも集まってきて雑魚寝で2・3日は泊まっていました。

古い家の時は、五右衛門風呂でしたね。

入るときに、板が浮いているのでうまく真ん中に乗らないと不安定になってしまいます。

秋になると庭の柿が実り、おじいさんが竹ざおで取ってくれていました。

だからか、今でも柿は大好きです。

 

どうでしょう。地域によって道の風景は随分違うと思いますが、今はもう昔の面影もなくなっているところが多いかと思いますが、懐かしく思い出してみてください。

写真のような、何もない田舎道でした。

 

 

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絵本セラピー 初体験!

2019-09-23 21:59:54 | 自分史活用

昨日とは打って変わり、台風一過の晴天になりました。

気持ちのいいお天気の中、新富町の総合文化センターまで1時間半のドライブでした。

 

絵本セラピーって聞いたことがありますか?

~大人のあなたに絵本の贈り物~

「絵本セラピー」は、絵本を使った大人のワークショップです。一緒に絵本を見聞きしながら、自分の気づかなかった気持ちや多様な考え方に出会うことができます。「癒し」と「ふれあい」の心地よいひと時を一緒に体験しましょう。

絵本セラピストの方が、その時のテーマに沿って選んできたものを読んで、30名ほどの参加者を6名ずつのグループに分け話をしました。

 

大人が聞く絵本の読み聞かせのようなものですね。

それぞれとらえるところが違い、その違いを認め合いながら感じたことをワークしながらお互いに話していきます。

これには、正解はありません。

子どもと違って、大人になってからは感じるものや、とらえどころの視点が変わりますよね。

誘ってくれた友達も読み聞かせをしているそうですが、読み手の捉えどころによって表現が違い、また感じるところも違ってくるのだそうです。

 

『どうぶつサーカス』では、サーカスの観客になって一緒に拍手したり、裏表紙のイラストのなかまで想像を膨らませたりと、捉え方のおもしろさを知ることができました。

『さとやまさん』は、絵ではなく日本の里山の四季の風景が写真になっており、それに文章がついているというちょっと変わった絵本でした。

『たぬきの花よめ道中』 『ごろりん ごろん ころろろろ』 『おだんごスープ』の5冊でした。

周りとのかかわり方がテーマだったようです。

絵本って、大人でも十分楽しめるものなんですね。

先日の語り部とはまた違ったおもしろさです。

こうして、誘ってくださる方がいるからこそ、普段知りえないような新しいことに出会えるおもしろさを体験させてもらいました。


竜巻被害で隣街が大変!

2019-09-22 21:55:02 | 日記

すっかり台風の風も収まってきましたが、台風が西側を通ると太平洋側はあまり荒れることなく海は割と穏やかなので、波の音がほとんどしませんでした。

昨日は海岸近くの家にプリンタ設定に行ったので、ちょっと海岸に行ってみたのですが、太平洋側を通るときと波の立ち方が全然違いますね。

 

九州の西側を通過していったのですが、隣町の延岡市では竜巻が発生しました。

2006年にも甚大な被害があったところですが、延岡市は全国でも竜巻の発生数は全国でも4番めだとか、相当な被害が出ているようです。お見舞い申し上げます。

 

延岡には知り合いも多いので、facebookに状況がアップされていますが、屋根も飛ばされ見るも無残な家もあり、車が横転したり、道路標識が倒れていたりと竜巻のすさまじさを物語っています。

駅での被害もあり電車も止まっているし、停電しているところもあります。

電気のない不便さは、想像以上だと思います。

幸いにも、我が家は被害もなく過ぎましたが、本当に自然災害の怖さを思い知らされます。

 

ちょうどガソリンスタンドからの請求書と一緒に、災害用のチラシが入っていました。

「災害は突然やってくる! 備えがあれば、暮らしに安心!」、もしもの時のために車は満タン灯油は多めに備えましょう!

地震や台風などの災害で、車の燃料や灯油の入手に困ったと回答した人が65%もあったそうです。

車は満タンで安心 

○ 車が満タンであれば、緊急時により遠くまで移動できる(400km近くの移動が可能になる)

○ 車を避難所として活用できる(アイドリング状態が40時間、スマホの充電・車内ラジオからの情報収集・冷暖房で温度管理ができる)

灯油プラス1缶で安心

○ 暖房時間が伸びることで、1缶余分に持つことで災害時の安心度が高まる

全国石油商業組合連合会より

 

暑い時の災害も大変ですが、これから寒くなる時期になっていきます。

本当は、被害がないのが一番ですが、どこでどんなことが起こるかわからない時代ですので準備だけは心がけたいものですね。

今年は、灯油缶をもう1本買うことにします。

ガソリンもぎりぎりまで入れない時もありますので、意識して満タンに近い状態にしておきたいものですね。

 


38 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 商店街

2019-09-21 21:37:00 | 自分史活用

今日はさほど雨が降らずに済みましたが、だんだんと台風の風が出てきました。

宮崎市内では、警戒警報3が発令されていますが今夜から明日にかけて、どれくらいの雨が降るのでしょうか。

台風が近づいている地方の方は気を付けてください。

 

では、町並みの商店の様子です。

八百屋、魚屋、豆腐屋、パン屋、菓子屋、果物屋、牛乳屋、米屋、肉屋、酒屋、佃煮屋、乾物屋、露店、朝市(店の人や店員も)

うどん屋、そば屋、中華料理店、寿司屋、レストラン、料亭、おしるこ屋、一杯飲み屋、

氷屋、氷柱、炭屋、炭俵、家具店、雑貨屋、荒物屋、自転車屋、建具屋、畳屋、花屋、たばこ屋、薬局、化粧品屋、写真屋、カメラ屋、時計屋、眼鏡屋、本屋、貸本、立ち読み、文具店、おもちゃ屋、そろばん塾、レコード屋、宿屋、パチンコ店、クリーニング店

呉服屋、用品店、洋服屋、靴屋、下駄屋、質屋、布団屋

床屋、美容院、銭湯、下駄箱、番台、脱衣かご、大鏡、浴槽の上の絵、その他の広告、庭、扇風機、体重計

町工場、鉄工所、木工所、材木屋、工務店ほか

「超自分史ガイド」

 

どんな街の風景が思い出されましたか?

ここに書き出されたのは、都会の町並みですね。

私は田舎なので、都会のような専門のお店もありませんでしたから、何でも置いてある小さな店と、小学校に行くときにある文具屋くらいしか思いつきませんね。

写真のようなお店でしたし、看板がたくさん貼ってありましたよね。

記憶にあるのはボンカレーの松山さん、オロナミンCの大村昆さん、きんちょうかとりせんこうなどは、みなさんの記憶の中にもあるのではないでしょうか?

小・中学校まではあまり遠くに行くこともなかったので、料理屋に行ったこともないし、銭湯もないので自宅のお風呂でしたね。

 

唯一この中でいえば、そろばん塾ですかね。

算数でそろばんを使うので、4年生になるといくものだと思っていました。

川向こうの隣町にあったので、週2回くらいの割で友達と一緒に橋を渡り習いに行っていました。

先生はたぶん会社で経理をしていたのだと思いますが、会社勤めをしながら夕方からの時間にそろばん塾を開いていました。

試験は日曜に会ったと思いますが、どれくらいの級を取ったのか思い出せませんが、いまだに計算は苦手ということはあまり役に立っていなかったのかも・・・

今でもそろばん塾がありますね。それもネットで受講できるようになっているところもあり時代ですね。

子どもたちが使っていたそろばんも、まだ押入れの中にありますがどこかで役に立つところはあるのでしょうかね。

 

町工場といえば、登校途中にはうどん工場とラーメン工場がありました。

近所のおばさんたちが勤めていましたし、何かあると箱ごともらうこともありましたので、お昼はうどんやラーメンというときがありましたね。

今も実家に帰ると当時の場所にありますが、だんだんと工場が大きくなってきています。

 

それぞれの町並みはいかがでしたか?

懐かしく思いだされたでしょうか。

 

 

 

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37 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 高度成長期以降の家

2019-09-20 23:00:45 | 自分史活用

昨日までの晴れ間と打って変わり、雲が広がり肌寒い1日となりました。

これから徐々に、夏物の整理に入らないといけないですね。

 

今日は、高度成長期以降の家の様子です。

公団住宅、団地、2DK、リビングルーム、ダイニングテーブル、ふろ、ベランダ

石油ストーブ、灯油ポリ容器、灯油用ポンプ、プロパンガス、扇風機、テレビ(白黒、カラー)、洗濯機、冷蔵庫(電機)、ガスストーブ

エアコン、クーラー、車、ステレオ(これをはじめて購入した時)など

「超自分史ガイド」より

 

アルバムを見たら昭和38年頃に購入した車の写真がありました。私が小学校に入る前ころです。

なぜかテープレコーダなる機械もありましたが、何を録音していたんだろう?

我が家の家の中も、ずいぶんと父が手を入れて変えてきたことで、社会人になった兄の部屋も新しくなり、ステレオなるものが我が家にもやってきました。

日本ビクターのステレオだったので、あの犬の置物がついていたように思います。

高校生の頃にはアイドルのレコードをかって、兄がいない時にこっそりと使っていた記憶があります。

 

暖房器具も、火鉢からストーブに代わっていきましたね。

扇風機も壁掛け式のが付きました。

テレビも小学校の頃に白黒が入ってきましたが、漫画など当時のものはほとんど見ていたと思いますよ。

冷蔵庫に洗濯機、テーブルもちゃぶ台からテーブルに変わってきました。

今ほど暑くはなかったと思いますが、エアコンとかクーラーなどはまだまだ必要としていませんでしたね。

テレビのコマーシャルでは、次から次に新しい製品が出ていていつの間にか家にあったという感じでした。

 

家の中はどうでしたか?懐かしいものが思い出されたでしょうか?

 

 

 

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36 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 家の外回り

2019-09-19 21:27:47 | 自分史活用

ずいぶん朝晩が涼しくなってきましたが、この3連休は台風で荒れそうです。

被害が出ないことを願います。

 

今日は、家の外回りですが、どんな情景を思い浮かべますか?

門、門灯、屋外灯、郵便受け、塀、板塀、万年塀、城戸、池垣、裏庭

トタン屋根、瓦屋根、茅葺屋根、はしご

物干し、竹竿、物置、屋外ゴミ箱(黒いもくせい、またはコンクリート製)

庭、池、植込み、植木鉢、盆栽、じょうろ、ホース、たらい

町会、回覧板、隣の家、ホーロー看板など

「超自分史ガイド」より

 

私が小学校までは、家の周りは植込みの木で囲まれていました。

その後、台風で床下浸水をしてから、父が石を積んで塀をつくり、玄関のところには小さな池があり金魚がいましたね。

玄関の門を作ったのは30年も前のことですが、細かなタイル石を使って作ったのが今も残っていますが、父は本当に器用な人でした。

そんなに広い庭ではないのですが、昔は稲刈りをした後に脱穀をしたり、むしろを広げて豆を干していたり、たけのこの時期には母の実家の山で採ってきたものを大きな釜でゆでたり、年末にはせいろや石臼を出して餅つきもしました。

それなりに庭の活用法はありましたが、そのうちそのようなこともしなくなりましたね。

 

となりの家は、庭が土だったので石蹴りをするのに枠を書きやくす、昼間は留守だったのでよく近所の友達と遊んでいました。

隣近所みんな知り合いだから、文句を言われたりすることもありませんでしたね。

田舎だし、ごみ収集なんてない時代ですから、当たり前のように家の前のドラム缶で焼いていました。

今は、そんなことをしたら大変ですけどね。

 

都会と田舎の違いもあるでしょうし、それぞれの家庭での風景というものがあると思います。

家の周りのどんなことを思い出しましたか?

 

 

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