池田パソコン塾

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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

”未来ギフトアルバム” 出来上がってきました

2019-06-30 22:38:09 | 未来ギフト

息子の3冊目のアルバムと、依頼されている家族アルバム9冊目が出来上がってきました。

息子の分厚いアルバムを何とかしたいと考えて、すべてスキャンしてデジタル化にしました。

それを、”未来ギフトアルバム”に編集しなおしています。

今回は、小学校2年生から中学2年生までの写真です。

顔もどんどん変わっていきます。

 

中学生になると、本当に写真がありませんね。

中学1年の写真なんて、入学式2枚と部活1枚のみ。

2年生になっても部活の試合の時と、実家に出かけたとき。

枚数があるのは、修学旅行のみですね。

とにかく、土日も部活で家にいないし、写真を撮ることがほぼなくなってきていることがよくわかります。

4冊目で、この家にいた時の写真は終わりです。

社会人になってからの写真はないので、後は結婚した後の孫たちに作ったアルバムからまた写真が繋がっていきます。

 

 

そして、10年分のデータをお預かりして作成している家族アルバムです。

1年1冊ずつ作成してきて、9冊目になりました。

2015年はデータ量が多くて半年に分けての2冊ではありますが、最近はデジタルなのでとにかく写真の量が多くて選ぶのが大変ですが、子供たちの成長していく姿を見ながら選ぶのは楽しいですよ。

こんな写真残さないだろうというのも、私は入れていきます。

たとえば、参観日に取った子どもたちの作品の写真も、親として残しておきたいものですよね。

今よりも、大人になった子供たちが見た時にどんなことを言うのか、この先それを確認することはできませんが、そんなことを想像するだけでも楽しいですよね。

どんな大人になっていくのかな?

 

いつか、いつかと言っているうちにあっという間に子供たちは成長していってしまいます。 

そして、膨大に溜まったデータを見たらきっとやる気もなくなってしまうかもしれませんよ。

少しずつ、楽しみながら整理してみましょう。

自分史を書きながら、古い写真整理も合わせてしてみませんか。

これはこれで、楽しいですよ。

あっという間に時間が過ぎてしまいますけどね。

 

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3 「人生の時間旅行記」どんな遊び道具があったか覚えてる?

2019-06-29 22:25:05 | 自分史活用

『超」自分史ガイドより、今日は子どものころの遊び道具です。

どんなものがありましたか?

 時代によっては、知らない名前も出てくるかもしれませんね。

男女共通の遊び道具

シャボン玉・ゴム風船・紙風船・風車 糸電話・うつし絵・あぶり出し・針穴写真機・積木・だるま落とし・日光写真・万華鏡 虫眼鏡・望遠鏡・顕微鏡・笛・鈴・木琴・ハーモニカ・縦笛・子供用自転車 かるた・百品一首・すごろく・福笑い・人生ゲーム・オセロ・手品 サイコロ・トランプ・人生ゲームなど

男の子の遊び道具

パチンコ・水鉄砲・コルク銃・豆鉄砲・輪ゴム鉄砲・吹き矢・弓 メンコ・ビー玉・駒・ヨーヨー・けん玉・竹馬・缶下駄・ブリキのおもちゃ バット・グローブ・ボール・テニスボール・模型飛行機・紙飛行機・凧・竹とんぼ・ プラモデル・ラジコンカー・壊れた時計・磁石 切手集め・コイン集め・カード集め・将棋・碁石並べなど

女の子の遊び道具

こけし・セルロイド人形・キューピー人形・着せ替え人形・てるてる坊主・起き上がりこぼし・指人形・ぬいぐるみ・張子・竹人形・姉様人形・折り紙 塗り絵・折り紙・千代紙・おりづる・おはじき・ビーズ・ほおずき・髪飾り・縄跳び・ゴムとび フラフープ・ルービックキューブ・だっこちゃんなど などなど、あげたらきりがないよね。

 

あったあった、だっこちゃん懐かしいよね。

真っ黒なビニール人形で、腕に抱きつくようになっていて、目も傾けるとウインクいているように見えたよね、たしか・・・

グリコのおまけも、けっこう遊びの仲間だったりしたね。

ブリキの船もあったような気がする。ろうそくを付けて動いていたような・・・ 弟がいたから、凧を作ったり紙飛行機を飛ばしていたこともあったね。 夏になると水鉄砲で、びしょびしょになって遊んでいたことも懐かしいね。

年に2回くらいだったかな、置き薬のおじさんが来ると、紙風船をもらったて何回かポンポンあげているうちに敗れちゃんだよね。 いつのころからだろうか、ゴム風船になったのは・・・

キューピー人形も、毛糸で洋服を編んであげたりしていたね。 初節句でもらった、市松人形もあったっけ。確か、ずっと箱に入っていることは知っていたけど、あの後どうしたんだろうか? 母のことだから、捨てないだろうから物置に入っているかもしれないな~

 

外では、缶下駄もよく作ってもらった。確か、私たちはぽっくりといっていたような気がする。 父は器用だったから、何でも作ってくれた。

時代とともに変わっていく遊び道具。 子どもさんがいる方は、写真に撮っておくと後で懐かしくなりますよ。 息子はファミコン世代なので、3台も出てきました。 まだ捨てずに押し入れにあったので写真で残しました。 これで捨てられます。

写真の人形に見覚えはありますか? たぶん多くの家庭に置かれていたと思います。

 またケースに入った人形は、結婚式や新築祝いなどのお祝いに多く贈られていて、注文を受けると父が問屋から持ってきたのをよく見せてくれました。

我が家では、この人形の手足・胴体などのパーツを作っていたのです。 これも、時代とともにビニールになっていきました。 三ヶ瀬の雛祭りに飾られていて、50年ぶりに再会しました。 こんなにきれいに残しておいてもらえたなんて、大切にしてもらえてうれしいです。

  

 

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2 「人生の時間旅行記」 幼児期の記憶はいつから?

2019-06-28 09:28:28 | 自分史活用

『超』自分史ガイドによれば、人間の記憶は5歳ころから始まるとなっています。 小学校入学前くらいで、誰もが遊びに明け暮れていたころですね。 どんな記憶が潜んでいるのか紐解いていきましょうか。

まずは、あなたの遊び場はどこでしたか? 空き地・原っぱ・秘密基地・空家・塀・資材置き場・土管・夕焼けの空など 公園・砂場・鉄棒・ベンチ・校庭など 横丁・路地・川・橋・土手・小川・用水路・池・沼・裏山・神社・あぜ道など

さあ、何を思い出しましたか?

そして、遊び仲間は誰だったのでしょう。 名前を思い出せますか? あだ名・お山の大将・おてんば・仲間外れ・いじめっ子・泣き虫

遊び仲間と、どんな遊びをしていたのでしょう。 鬼ごっこ・かくれんぼ・馬乗り・電車ごっこ・じゃんけん・石蹴り・縄跳び・雪合戦・おしくらまんじゅうなどなど、もう書ききれないほどの遊びをしましたよね。

 

私の遊び場は、小さな神社「お宮さん」って呼んでましたね。 広い境内で、石蹴りや鬼ごっこ、馬乗りなど、いつも同級生とその兄弟が一緒になって5・6人がいつも集まっていたかな。

写真は、2年前に行ったお宮の入り口ですが、たぶん小学生の時以来かもしれない。境内は思ったほど広くはなかったのですが、それは子どもだったから広く思えたのでしょうね。

三河と尾張の境にある「境川」が近くて、春になると土筆やワラビを取りに行ってましたね。 田んぼには、れんげも咲いていて花輪を作ったりしたことも思い出されます。

近所には、清水がわき出るところがあり、母たちは近所のおばさんたちと話をしながら洗濯をしていました。夏には、子どもたちで水浴びもしてましたね。 冬には、藁で風よけの囲いができていたのも、思い出しました。 そして、すぐわきには対照的に沼地があり、蛇が出るのでそこを通るのが苦手でした。

今では、埋め立てられてしまい工場がたち、新しい道ができ当時の面影はすっかりなくなってしまいましたが、懐かしい思い出です。

家では、弟を相手に人形やままごと遊びでしたね。 8つ違いの兄との思い出はほとんどありませんね。

地域も違えば年齢も違うので、それぞれの思い出は違うと思いますが、ネットの向こうで思い出を書き留めている人がいるかと思うと楽しいですよね。 あなたの子どものころはどうでしたか?

昭和33年には、東京タワーが完成しています。 テレビは白黒の時代で、月光仮面が始まった年でもあります。


Mr.Partner「今の大ヒットはこれだ!!」2019年度版に掲載されました

2019-06-26 22:37:36 | 未来ギフト

7月8日に全国の書店で販売されます。

Mr.Partner「今の大ヒットはこれだ!!」2019年度版には、320件ほどの企業・個人事業主などを掲載しています。

紹介分には、

「住宅や医療、食品や健康他各種サービスなど、人々の豊かな暮らしを支えるうえで欠かせない、且つこの先、世間の耳目を集めるであろう企業や人物を、一年に一度、多岐にわたり紹介した1冊」

ほんとに知らないことばかりで、それだけでもすごい情報量ですね。

このような雑誌に、星の数ほどあるホームページから、宮崎の小さな町の小さなパソコン塾がやっている”未来ギフトアルバム”を見つけてもらいました。

タイトルのように、ヒットしてほしいですね。

 

埼玉県のパソコン教室から、パソコン教室だけとしか契約しないアルバム作成講座マルチブックの案内が来たのは、10年ほど前。

はじめのころは生徒さんだけに教えていたのですが、子どもたちのアルバムがない、データがないということで何とかしなければと思いはじめたのが始まりです。

 

100年続く家に嫁ぎ聞いてきた、家族・身内の歴史を家系図入りで作る人、お父さんを早くに亡くし思い出の写真集を作った高校生。

デジタル化になり、スマホ世代は容量がいっぱいになりどうしたらいいのかわからない。

父親が亡くなって、パソコンのパスワードがわからず開くこともできず写真が取り出せない。

いろいろな問題を聞くようになり何とかしたいが、教室だけでは無理なので何か方法がないかと思っているときに、大阪のある青年に出会って、二人して3時間討議して出たのが”未来ギフト”という言葉でした。

5年ほど前の話でが、必ず売れるよという言葉を頼りに今日まで来ました。

 ブランド化するために、文具類での”未来ギフト”の商標権もとりました。

 

自分史活用アドバイザーの認定を取り、記憶を記録することの大切さ。

生前整理アドバイザーの認定も受け、遺品整理に困るのが古いアルバムと聞き、このままでは何も残らない。

でもどうして進めていいのかわからない時に、リボン作成の方が資格制度をつくり成功しているというのを聞き、いろいろ教えていただきました。

そして、2年前に「未来ギフトアルバム作成資格講座」を企画したところ、持続化補助金があるというので、「ホームページ作成なども完成し、資料もすべて提出しようやく動き出そうかというときに、マルチブック側の契約印刷工場の倒産。

ショック!!

 

昨年、新しい印刷会社と提携をし再開をしたが、地元で広めようと思っても、ターゲットの年代にしては金額が高い!

子どもがいては時間がないなどと言われ、アルバムなどスマホで簡単にできるから、本当に必要なの?とも言われたり、広げ方がわからないままでいました。

今回雑誌社から声をかけていただき、またこれからの時代に必要なことだと、いっていただけたことだけでも嬉しかったです。

どこに、どんな出会いがあるかわかりませんね。

まだまだやらなきゃいけないことはてんこ盛りだが、できることは精一杯やってみようと気持ちも新たになりました。

出会いに感謝

 

   

 

 

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1 「人生の時間旅行記」まずは誕生から

2019-06-25 22:49:40 | 自分史活用

たくさん書こうとせず、まずは少しずつ分かるところから書いてみましょう。


あなたが誕生した、生年月日と場所はどこでしょう。

父や母の年齢もわかれば記入してみると、自分の年と比べることもできます。

兄弟がいる方は、兄弟の年齢も入れてみると、また違ったものがみえてくるかもしれませんね。

そして、親から生まれた時のことを聞いたことはありますか?


たとえば、私の場合 1957年6月 もう 62年前のことです。

愛知県豊明市 桶狭間の戦いがあったところ 桶狭間の戦いで生き残ったご先祖様と、戦争から帰ってきた父がいて家族ができました。

父は大正10年生まれ 母は大正15年生まれ  8つ違いの兄と3つ下の弟

私が生まれた時には、父37歳  母32歳 兄8歳(小学生)


自宅で助産婦さんに来てもらったそうです。 2300gで未熟児だったけど、自然分娩で生まれました。 古い黄ばんだ母子手帳を持っているので、よくぞ自分のものを持ち出したと思います。 どれくらいの人が、自分の母子手帳を持っているのでしょうね。


まずは、すぐわかることからノートに書いてみましょう。


ちょっと面白い年表も見つけましたので、ご自分が生まれたころに何があったのかを書き留めておくのもいいですよね。 1957年は、関門トンネル開通・日本観測隊が南極大陸初上陸などがあります。
写真で振り替える歴史年表 昭和時代年表 年表で見る20世紀の歴史 他にもたくさんあります。お好きな年表を探してみてください。


 自分のこともですが、子どもさんのことも一緒にかいていくといいかもしれませんね。 結構忘れてしまっていることも多いですから、記録簿みたいにしておくといつか役立つ時があるかもしれません。 そして、記念のギフトになるかもですね。 楽しみながらしていきましょう。

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「自分史 人生の時間旅行記」を始めます

2019-06-23 21:35:39 | 自分史活用

『超』自分史ガイド 野口悠紀雄氏の本を見つけました。

驚いたことに、初版発行が1998年となんと20年も前に書かれた本でびっくり!!

『超』自分史ガイド―思い出世界へ時間旅行

 

自分史活用アドバイザーとしては、この本をもっと有効に使えないかと考えたのが、ここを訪れた方々と一緒に、「人生の時間旅行記」を共に作り上げていく企画も面白いなと思いなと思いました。

人生の終盤で後悔することの1つとして、自分の軌跡を残しておかなかったというのもあります。

 生きてきた証を残すことは、過去を書き綴るものではなく、その先の未来をよりよく生きるためにもなります。

せっかく生まれてきた人生を振り返り、つらかったことも楽しかったに置き換えることもできます。

 

一緒に「人生の時間旅行記」を書き進めてみませんか?

半年後には資料が集まり、1年後には完成品が出来上がるのを目標に進めてみたいと思います。

まずは、ノートとペンを用意してくださいね。 自分史ガイドを参考に進めていきます。

そしてもう一つ、写真整理も同時進行で勧めていきたいと思っています。

記憶を引き出すには、写真が早いのですが諸事情により、幼少期の写真のない方もいらっしゃいますが、そのあたりはご了承ください。

 

赤ちゃんの情報 を見つけました。 あなたも頑張って生まれてきたのです。

そして、長い人生の時間旅行をしてきました。

ありがとうを込めて、記憶を記録してみませんか。

自分自身のために♥

 

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ビックリ!こんなご縁繋がりも凄い!の巻

2019-06-20 23:31:43 | 自分史活用

なんか、3日連続でミスター・パートナ関連を書いているよね。

本の写真をfacebookに載せたら、生徒さんから「井形さんは友達なのよ」とメッセージ。

出身は長崎になっていたので、学生時代のお友達なのですね。

まあ、こんなご縁もあるのね。

ほんと、ビックリでした!

 

そういえば、ずいぶん前に伺った時に東京の友達が出版社をしていてね、ということを聞いたような気もするが・・・

とりとめのない内容で、めんなさい。

 

 

 


ミスター・パートナーの雑誌から見えてきたこと

2019-06-19 23:15:00 | 日記

昨日紹介したミスター・パートナー

内容を読み進めていくと、創立者の井形慶子さんとは同年代。

凄いな、28歳で出版社を立ち上げただなんて、そしてイギリスの生活を紹介するなど、とても活動的な方なんですね。

エッセイがとても素敵で、あこがれちゃいます。

 

6月号は、老後のことも書いてありますが、豊かに暮らす方法を日本人はあまり知らないのかもしれないですね。

知っている方ももちろん多くいらっしゃるとは思いますが、毎日の生活に追われて心豊かに暮らすことを忘れているのかも。

私も、生前整理と言いながら物を捨てることばかり言っているが、捨てた後の生活がみえていない気がする。

でも、今回この雑誌から、本当に日々使うものがほんの少しあれば十分だということが伝わってくる。

そして、豊かに暮らすくらしかたがわかるような気がします。

 

日々、ゴミ屋敷だ、断捨離だと、捨てることばかりの話ばかり。

それは、安いから、特売だから買っておかなきゃと、どれだけ無駄なものを買ってきたかということですよね。

あぁ、自分で書きながら耳が痛い!

毎日の時間の中で、片付けなきゃ、捨てなきゃ、あれしてこれして、ものに対してどれくらいの時間を使っているのだろうかと思うと、この時間がなくなれば、本当にもっといろいろ楽しめることができるのではないかと思いましたね。

 

生前整理@みやざきの代表が、93歳になる義母の家の片づけを、連休中にしたそうですがその話もすごい!

93歳で一人暮らしをしているのもすごいが、あれがない、これがないとあれこれいうので、わかるように片付けようとなったそうです。

そしたら、もう出てくるは、出てくるは、同じものがいくつもあちらからも、こちらかも・・・

毛糸や下着なども山のように・・・

もう使うことはないからと、必要なものだけを残してゴミに出したら、なんとゴミ袋100袋以上!

軽トラで、ゴミ捨て場を何往復したことか・・・

もう「たまげた!」といっておりましたが、これがまた生前整理の講演会でのネタになっていますけど。

この連休中の時間も、本当はもっと違うことに使えたはずなんですけどね。

 

やはり、年を取ると体力がなくなり、ものが持てなくなりごみさえも捨てに行くことが困難になるということもわかりました。

そして、もったいないお化けですよ。

時代的に、物がなくて苦労をしてきた年代だから、簡単には捨てることもできない。

だからこそ、気力・体力・判断力・決断力のあるうちにやってしまった方がいいということですね。

 

生徒さんの一人も、義母が入院中にと実家の家を片付けたら、ダニにかまれて帰ってきました。

これから、週末ごとに帰って片づけるのだとか。ご苦労様です。

知り合いが、先月親が亡くなったので写真整理をしたいと連絡が来たのですが、家の中の片づけ中なんだけど、毎日もうヘトヘトになっているとのこと。

週末に49日、またすぐ初盆が来るから、それが終わってからということになったのですが、電話先では随分疲れている様子がうかがえます。

毎日、できるところから少しずつやっておかないと大変だと、身近で感じることができました。

子どもたちにも、また片づけてもらう人たちにもなるべく負担を掛けないように、自分のものは自分で整理しておくのがベストです。

 

 

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イギリス雑誌の中身は濃い!

2019-06-18 21:48:41 | 日記

縁あって、雑誌社のミスターパートナーから、雑誌が送られてきました。

イギリスの田舎町の生活を紹介する雑誌ですが、キレイな風景に素敵な街並み。

なんといっても生活が豊か。

ものが沢山あるわけではないけれど、センスの良いインテリアに庭の手入れも行き届いていて、ため息の出るような生活ですね。

とても行くことはできないけれど、時には別世界に触れてみることもいいことですね。

 

なんだか、自分の生活があまりにも大雑把で、片づけが下手で丁寧な暮らしとは程遠いな~~

もっとものを片付ける工夫をしたいけれど、この物たちの行き先がなく結局机の上という状態・・・

せっかく頂いたのなら、ちょっとは工夫してみようかな・・・

いうほど、自信がないのですが・・・

 

そしても一つ。

就活を英国でした方の記事。

実技や最終面接などは現地に行って行われたが、直接出向く前にイギリスと日本での面接に、スカイプ面接があったのだとか。

やはり時代ですね。

グローバルな世界で働けることが、もっと自由になってきたということでしょうか。

これまた、新しい発見をしました。

 

 

英国生活ミスター・パートナー2019年6月号

 いつか一人になるための家の持ち方 住まい方

 イギリス流 小さな家の贅沢な工夫


宮崎への寄り道で 都農神社 一ッ葉海岸 

2019-06-13 21:09:07 | 日記

梅雨に入ったとはいえ、あまりのお天気の良さに、宮崎行きはとてもいいドライブ気分

メインは、生前整理@みやざきの月一のミーティングなんですけどね。

 

宮崎に行くときには、一の宮と呼ばれる都農神社へ。

夏の茅の輪ができていましたので、半年分の穢れを払ってきました。

 

さらに海岸線を走って、一ッ葉有料道路のサービスエリアで休憩。

なーんにもない広ーい太平洋に、水平線がくっきり。

宮崎に来て、この海の広さがたまらない。

ミーティング前に、タイミングよく「アラジン」の映画の時間がピッタリはまり、観ることができました。

スピード感があって、スリル満点、大画面はやはり迫力がありますね。

最後はほろりとさせるなど、とっても楽しかったです。

水曜は、レディスデーで割引金額も嬉しい

たまには、ホッと息抜きも大切ですよね。

 

宮崎に行くときは、用事一つではもったいないので、時間を見ながらいろいろ探して行くようにしています。

いつも美術館、博物館、アートセンターや他にも行けそうなところの催し物をネットで確認できる、今の時代はすごいですよね。

今回は、どこも展示物の入れ替え時期で何もなくて、当日に思いついたように映画を検索してみたら「あたり!」

ネットから、現実社会に結び付けて楽しむことができたらもっと面白いのに、なかなかそのような楽しみ方を知ろうとしないのはもったいないね。

好奇心を持って扉を開かないと「物語が始まらない」との文を読み、おもしろいなって思いました。

明日は、どんな扉が待っているのでしょうか?

来月は、どこに行こうか、誰に会おうかと考えるのも楽しい

 

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