水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・971」

2023-08-30 20:40:54 | Weblog


ある気功師・576

鉱物も生きている。
植物や生物と同じように生きている。
ただ植物、生物の細胞寿命とは時間の単位が違う。
その為、生物である人間からは生命とは認識されていない。

数億年から数百億年までの長さがある。
岩が自然に砕け、さざれ石になり、やがてもう一度巌(いわお)となる。
千代、八千代の長さが鉱物の寿命だ。
ということは、星は生きている。
どの星も生きている。

生きているから成長する。
ピークを迎え、やがて衰退し、そして消滅する。
ただし生も死もない。
生死があるのは、雄雌がある種だけだ。
生物でもアメーバーには生死はない。
分裂し増殖するから死ではないのだ。


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「迷想中・迷走中・970」

2023-08-29 20:31:03 | Weblog


ある気功師・575

モノグサの未来は貧窮だ。
面倒くさいと逃げている者に明るい未来はない。
わかっちゃいるけど・・・モノグサだ。
きっと前世が働き者だったのかもしれない・・・

私は「氣入れ」が得意だ。
その「氣」も私には似ていなくて、かなりマトモだ。
入れる水晶もとても好きだ。
鉱物は見ているだけで、幸せだ。

何億年もの塊だ。
一つの分子が結晶になるまでの長い年月だ。
見ているだけで、とても味がある。
その結晶に「氣入れ」する幸せ・・・
モノグサでも幸せになれる・・・


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「迷想中・迷走中・969」

2023-08-28 20:15:48 | Weblog


ある気功師・574

私が土地の浄化をしている事を知る人は少ない。
内緒ではないが、通常は言わない。
クライアントとの話の中で尋ねられた時には答える。
そういう人の中で、新築の土地を依頼された事もある。

元々故師匠と出会った生駒山の研修所がそうだった。
研修所はリメイクで床下などに数トンの水晶と炭を入れていた。
一から作った兵庫県の山崎の療養施設。
ピラミッドハウスも作った。
土地も建物も水晶やその他を埋めて浄化してあった。

私の治療院もリメイクする時に氣入れ水晶と炭を床下に敷いた。
床上にも壁にも天井裏にも結界用に氣入れ水晶を置いた。
その他にも、私の下手な字で書いた般若心経の写経紙を敷いた。
何しろ私はモノグサなのだ。
勝手に浄化してくれる仕組みが一番・・・


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「迷想中・迷走中・968」

2023-08-27 20:23:25 | Weblog


ある気功師・573

霊障が多いのが精神世界スキスキ人間だ。
素敵な言葉に簡単に引っかかる人達だ。
スピリチャルなんていうと高級高尚と勘違いする。
それだけで落とし穴に半分落っこちている。

そしてアホな霊を自分から呼び寄せる。
体調が悪くなるから、より救いを求める。
心が不安定になるから、より深入りする。
結果、幾つもの霊が合体する・・・

綺麗事の言葉には悪霊がいると思ってね。
素敵な言葉を吐く人は信用できないからね。
本当に素敵な人は、もっと自然体。
言葉を使わなくても優しい人だ。


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「迷想中・迷走中・967」

2023-08-26 20:51:07 | Weblog


ある気功師・572

見えない世界はワナだらけだ。
落とし穴だらけの世界でもある。
詐欺師、役者が百鬼夜行・・・
ウブな人が関わるべき世界じゃない。

見えない世界の中で普遍的なモノがある。
宗教というヤツだ。
マジメな人達が簡単にひっかかる。
マトモな宗教はあるかもしれないが、少ない、極少だ。

人が組織を守る為に見えない世界を利用している。
言葉を商品として、金儲けをしている。
綺麗事などヤクザでも詐欺師でも政治家でも言えるのだ。
むしろ綺麗事の言葉を吐く相手には、近づかない方がいい。


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「迷想中・迷走中・966」

2023-08-25 20:54:44 | Weblog


ある気功師・571

「場」の浄化に関しては単純ではない。
一応は「氣入れ」モノで対応できる。
浄化といっても一応なのだ。
「場」自体が異常を発し続けている事が多々ある。
ある意味、力対力みたいな場合が多々ある。

例えば神社。
元々「イヤシロ地」(良い場)に建てる神社。
元々「ケガレ地」(乱れた場)に建てる神社。
良い場の場合、神様が降りた場、などと言われる。

乱れた場を封じ込める為に建てた神社。
祟りを恐れて神に称え封じ込めた神社だ。
何も判断できない人達がパワースポットなどとありがたがる。
質が正反対なのに神社巡りをして、心身が不調になる人は多い。


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「迷想中・迷走中・965」

2023-08-24 20:56:25 | Weblog


ある気功師・570

私の得意な「氣入れ」だ。
そして私は若いね~ちゃんや熟女より鉱物が好きなのだ。
鉱物の中でも水晶系が特に好きだ。
こうして好きなモノと得意な事がつながった・・・

葬儀場は常に何らかの霊の影響が出てしまう。
常に安定にする為に氣入れした水晶をアチコチに置く。
もちろん来場した人が変に感じないように自然に配置する。
黒水晶はそういう場所に置いて、より良い演出にもなる。

更に私の扱う氣は浄化に適している。
異常を正常に変換する氣だ。
だから途中で浄化し直す必要もない。
半永久的に使えるモノだ。


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「迷想中・迷走中・964」

2023-08-23 20:33:28 | Weblog


ある気功師・569

時に誰にも知られず、称えられず、報酬も無し。
それが本来の天職の仕事ぶりだ。
特に浄化に関わる出来事は、そういうものだ。
祓いでもある掃除も本来はそういうものだ。

「場」の治療、浄化の場合、時間がかかる事が多い。
一回で綺麗になる事は少ない。
通常「場」は汚れ難いが、汚れると根が深い。
人に当てはまれば難病という事になる。

常に浄化を進める。
24時間の浄化。
それが「場」の治療の方法だ。
その為に「氣入れ」したモノを使う。


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「迷想中・迷走中・963」

2023-08-22 20:49:32 | Weblog


ある気功師・568

「場」の治療、家、土地の治療。
人相手と変わらずに完了する場合もある。
その昔、実力ある僧侶は旅のあちこちで場を浄化した。
一人たたずみ小さな声で読経している姿だ。

頼まれたものではない。
通り道での場の異変を感じ、勝手に浄化していた。
それが本来の僧侶の一つの仕事である。
金ピカの衣で葬式での読経は商売といわれてしまう。
だって結構なお金を受け取るんだぜ。

僧侶の場の浄化の方法は読経だ。
経というのは真言という言葉による周波数だ。
ある種の「氣」だ。
異常を正常、安定に戻す事を浄化というのだ。


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「迷想中・迷走中・962」

2023-08-21 20:23:29 | Weblog


ある気功師・567

何処からの氣か、というのは想像しかない。
だが、元はもっと巨大な氣だと判る。
それを人が扱えるまで小さくする。
変圧器(トランス)であり、中継器でもある。
それが、この気功の仕組みだ。

だが変圧器、中継器の体質になってもその先がある。
氣を入れる、中継するのは、その人の意識、あるいは体質。
だから故師匠から変えてもらっても続かない。
何年、何十年も扱えるには、もう一つの要素が必要だった。

私は私のルーツ、血脈の中にその要素が組み込まれていた。
だから故師匠が昇天して何十年経っても変わらない。
いや、多少変わったかもしれないが、細く小さくはならない。
それは、やはり、元々の素質みたいなものだろう。


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