水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1214」

2024-04-30 21:08:24 | Weblog


ある気功師・819

器の大きな人は本人も周りも勘違いする。
この仕事に向いていると勘違いする。
ところが強いほど、強い闇を引き受ける。
大きいほど、多くを溜め込んでしまう。

古今東西、能力のある多くのヒーラー達。
突然のように、この世から旅たってしまう。
能力が強く、器が大きい。
夢や意志に向かう実行力が優っている人。
その途中で次に世界に行ってしまうのだ。

能力や器や実行力はケタ違いでも、
肉体の限度にそれほどの差はないのだ。
人間だもの・・・
優れた人故の落とし穴ともいえる。


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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「迷想中・迷走中・1213」

2024-04-29 20:50:15 | Weblog


ある気功師・818

「ヒーリング」は「分かち合い」。
だから患者からの様々な闇(病み)も受け取る。
「ヒーラー」は器だから、人により大きさが違う。
数人分の闇でいっぱいになる器もある。

器が小さいヒーラーならばラッキーなのだ。
すぐに満杯になってしまう。
それ以上のヒーリングが出来なくなる。
プロに進むか、辞めるか、選択できる。

数万人分の闇を受け止められる器もある。
その闇は器の底から積み重なっていく。
だから闇を溜め込んでいる事に気づかない。
重い病気に進んだり、命が絶たれる事もある。


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「迷想中・迷走中・1212」

2024-04-28 20:44:52 | Weblog


ある気功師・817

癒しではなく、治療としてのヒーリング。
古来よりメディスンマンといわれる人がいる。
西洋文明にほとんど染まらない原住民を守る人だ。
医療だけでなく、地域を守る仕事をする人だ。

そのメディスンマンにヒーリングとは何か尋ねた。
その答えが「分かち合い」だ。
これは私などの医療気功師には意味が解かる。
納得のいく答えなのだ。

病やその他の不都合を悪者としない。
その考え方、生き方が現代文明とは違う。
片方を消すのではなく、調和という方法。
だから分かち合いで不都合を解決する。


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「迷想中・迷走中・1211」

2024-04-27 20:54:36 | Weblog


ある気功師・816

中途半端な精神世界に触れる人達が勘違いする。
「癒し」に「精神性」を混ぜてヒーリングなどという。
ちょっと高級?みたいな勘違い。
精神世界は高級だと思ったら落とし穴に落ちている。

ヒーリングが出来る自分は特別・・・
特別と思った瞬間は落とし穴に落ちる時。
レベルアップしたと思った時には落ちているものだ。
神様の声を聞いたと信じたら、低級霊に操られている。

そういう狂祖に有り難がって群がる信者。
当然、転がり落ちる人生となる。
信じるという言葉が良いと勘違いしている。。
常識が正しいと思い込む勘違い。
もっと謙虚になろうよ。
私達は・・・アホなんよ。


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「迷想中・迷走中・1210」

2024-04-26 21:00:35 | Weblog


ある気功師・815

ヒーリングを「癒し」だと軽く考える。
そんな程度なら子猫にも及ばない。
生物の子供の「癒し効果」は誰にも影響する。
子猫より劣る怪しげなヒーリングなどいらないのだ。

実力の無い人達に共通するもの。
それらしい言葉だ。
口の上手さだ。
人の心を(不当に)揺さぶるテクニックだ。

そんな人よりも子猫や子犬を相手にする方がいい。
下手な理屈など聞かなくてもいい。
波の音、木々の囁き、星の煌めきに身を任せる。
その方が心身は喜ぶものだ。


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「迷想中・迷走中・1209」

2024-04-25 20:45:26 | Weblog


ある気功師・814

「ガイア・サマーセミナー・イン群馬」の参加者。
そのほとんどがヨガ教室の先生だ。
龍村師匠は講師・先生を教える教授の立場だ。
今回の臨時講師を務める私もヨガとの関連を伝える。

テーマが「ヒーリング&ヨガ」だから私も気を配る・・・
だがヒーラー論としては辛口になる。
私はプロの治療者の立場からヒーラーを説いた。
ヨガ関係者の中にはヒーリングを甘く軽い考えでいる人もいる。

最初から素人達なら何にも言わない。
だが教室を開く先生なら知っていてもらわねばならない。
ヒーリングを治療の一部として応用する危険性。
治療は甘くも軽くもないのだ。


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「迷想中・迷走中・1208」

2024-04-25 08:13:24 | Weblog


ある気功師・813

「外側からの力は外側に影響する。
内側からの力は内側に影響する」
基本的なこの世の仕組みだ。
同波動、近波動は影響し合う。

「ヒーリング」は一つの方法であり、
その仕組みは解らなくても使える。
だが「ヒーラー(プロ)」は使えるだけではダメだ。
続ける事、続けられる事が条件になる。
その仕組みを理解しないと続かない。

「内側を観、内側からヒーリングする」
この「内側を観る」技術は、
古来より「ヨガ」と呼ばれていたものだ。


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「迷想中・迷走中・1208」

2024-04-24 21:10:49 | Weblog


ある気功師・813

「外側からの力は外側に影響する。
内側からの力は内側に影響する」
基本的なこの世の仕組みだ。
同波動、近波動は影響し合う。

「ヒーリング」は一つの方法であり、
その仕組みは解らなくても使える。
だが「ヒーラー(プロ)」は使えるだけではダメだ。
続ける事、続けられる事が条件になる。
その仕組みを理解しないと続かない。

「内側を観、内側からヒーリングする」
この「内側を観る」技術は、
古来より「ヨガ」と呼ばれていたものだ。


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「迷想中・迷走中・1207」

2024-04-23 20:46:57 | Weblog


ある気功師・812

変圧器が優秀であっても通路は汚れやすい。
ところが変圧器は特殊でもある。
すると意識が変圧器に集中してしまう。
ここに「ヒーラー」の落とし穴がある。

変圧器からの力によって苦しむ人が変わっていく。
回復する、楽になる。
「人の為になる」という大義。
それは冷静に自分を「観る」事を濁らせる。

時には「患者を救う・救える」と勘違いする。
そして外側を変える事ばかりに意識を注ぐ。
冷静にみれば「変える」のは己の能力ではない。
変圧器に流れる力は自分の力ではないのだ。
変圧器(中継器)は体質のようなものだ。


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「迷想中・迷走中・1206」

2024-04-22 20:57:34 | Weblog


ある気功師・811

医療従事者と「(プロ)ヒーラー」の違いの一つ。
患者より優先する相手がいる。
自分だ。
「ヒーリング」を扱うプロは、外側より内側を優先する。

調和・還元・回復の源。
宇宙だか地球だか神様だか解らない。
だが、とんでもなく大きな存在から流れてくる。
あるいは、別な存在から流れてくる。

しかし、通路口として「人」を使う。
その部品として「ヒーラー」がいる。
例えば・・・変圧器のようなものだ。
変圧器付きの通路(部屋)がヒーラーなのだ。


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