横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

いずれ消える水たまり

2021-09-05 06:12:48 | 日記



泉の森。246号高架下あたりの原っぱに雨続きで川と池が出来ている。







池と言っても、雨がやんで数日もすれば消えてしまうような小さな水たまりだ。







そんな所でもシオカラトンボがやって来て縄張りとして確保している。
雌が産卵にやって来るのを待っているのだろう。

近所の畑の畦道などでも、ちょっと水たまりがあるとシオカラや赤トンボがやって来る。







雌は水たまりではなく林の傍の草などに止まっていて、時が来れば池や水たまりを探して移動する。
雄とは簡単に会えそうだが、一時的じゃない水たまりを見つけることができるかな。



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2 コメント

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こんにちは (ポージィ)
2021-09-05 16:09:20
湿っぽい日が続きますね~ 毎日どこかの時間帯は必ず降っている感じです。
トップのお写真に、
「雨(あめ) が降れば(がふれば) 小川(おがわ) ができ(ができ) …」と歌う
「山賊の歌」を思い出しました。ご存知でしょうか??
こんな一時的な水たまりでも雄トンボが縄張りにするのですね。
雌トンボは、この場所の将来を見通すことができるかしら。
ポージィさん (横浜のおーちゃん)
2021-09-05 19:57:18
こんばんは。
パラリンピックのあいだも雨が多く、陸上競技やマラソンなど野外で行われる競技は影響を受けましたね。
「山賊の歌」は知っています。山小屋やキャンプで歌いますよね。
昔の歌声喫茶でも歌ったかどうか、ちょっと記憶があいまいになりました。
最初の写真で連想していただいて有り難うございます。
トンボたちも自然の変化に十分対応するのは難しいのかも知れませんね。

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