横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

令和5年大晦日

2023-12-31 11:23:08 | 日記



年末の片瀬西浜







江の島



今年も 1年間 読んでいただき 有難うございました


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掃き溜めでなく畑

2023-12-29 15:20:29 | 日記



相模三川公園から歩いて海老名市の北部を抜けて座間市に入ったあたり、
一段高いところに何の野菜かと思うものがビッシリと植わっていた。







近づいてみると白い花が咲いている・・・ハキダメギクだ。







ハキダメギク(掃き溜め菊)は牧野富太郎博士の命名によるが、別の名前は頭に浮かばなかったかしら?
ハキダメギクは近所などあちこちで見かけるが、こんなに群生しているのは初めて見た。







谷戸山公園に向かおうと歩いていると小田急座間駅沿いにホシノタニ団地があった。
この団地の4棟の建物の壁には、それぞれ星座が描かれている。
この2号棟は、左上のアンドロメダ座と右下のペガスス座だ。
実際の天空では、この建物のどの方向になるのだろう。





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小鳥3種

2023-12-27 15:32:40 | 日記



相模川から座間方面に向かっていると、歩道から車道側に枝が伸びて柿の実が生っていた。
上の方にムクドリが止まっていて、ちょっと様子をうかがっている。







やがて足場になりそうな枝に止まって柿をついばみ始めた。







2万歩以上を歩いて最寄り駅に戻り駅前のマンションの傍を歩いていると、
ムクドリと同じぐらいの大きさの鳥が止まっていた。







イソヒヨドリだ。このあたりで見たのは初めてかもしれない。
もともとは海の近くに住む鳥だが、これまでも街中で何回か見ている。
海では岩場などで住んでいるので、街に出てきてもコンクリートの建物を好むのだろう。







自宅に帰ると窓の向こうにカワセミがいた。
家と向こう側の公園の間には幅3mぐらいの流れがあるのだ。







しかし、その流れは澄んでいるけれど浅くて魚の姿を見たことがない。
それでも暫くすると川の方へ下りたが、戻ってはこなかった。








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有鹿神社

2023-12-24 19:29:45 | 日記



先日、海老名駅から相模川沿いを歩いた時、相模川土手への上がり口を探した。
右手に小学校があって、先の方に鳥居が見えた。







左へ行けば相模川かと思ったら行きどまりで、道は神社の脇を右手に延びていた。

海老名総鎮守・有鹿神社とある。有鹿は「あるか」と読むようだ。
延喜式内相模十三社の一つで、祭神は有鹿比古命(男神の太陽神)と有鹿比女命(女神の水神)だという。







有鹿というのは、このあたりを流れる相模川支流の鳩川の古名だそうだ。
境内には、社殿、神楽殿、鐘楼などがある。







帰ってから知ったのだが普段は宮司さんが不在で、神楽殿にはパンダ宮司(代理)が詰めている。






ポスターみたいなのが貼ってあって、パンダ宮司の隣にネギ頭の禰宜が描かれていた。







もう一枚は神社を大きな竜が守り、すぐ前の有鹿駅に特急あるか号が到着する様子が描かれていた。

帰ってから調べて、いろいろ興味がわいたので、そのうちまた訪ねてみたい。




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相模川畔、紅い実

2023-12-22 13:41:10 | 日記



海老名から相模川まで歩いて、三川公園に向かう途中で小さな紅い実を見つけた。







クコだ。花はともかく実に出会ったのは何年振りであろうか。
背は低いけれど木本で、茎に稜があるのも面白い。







少し歩くと今度はカラスウリの実が生っていた。
青いのから熟して赤くなったのまで・・・







三川公園に着き「せせらぎの森」に入ると篠竹の林があって中の方にカラスウリの実があった。







カラスウリは実が大きいけれど草本で、クコと対照的で面白い。







篠竹のところからちょっと進むと、小さな赤い実がいっぱい生っていた。







ノイバラは木本だけれど蔓性なので実が広がっている。



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