百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東市連合婦人会総会 

2024年05月12日 07時09分46秒 | 日記
 

 11日(土)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩いた。参道の大けやきはすっかり若葉に衣替えし、アオサギの声はすれども姿は見えず、になったが、巣へ小枝を運ぶ旋回飛行は続いていた。
 午前中は、手紙書き。午後1時過ぎには、社公民館へ。できたての県政資料第Ⅺ集を持参し、加東市連合婦人会の総会出席者に持って帰ってもらうようにした。
 午後1時30分から総会が行われ、お祝いを申し上げた。県政資料に書いた、「学校の歴史遺産」についても少し紹介させてもらった。今朝の神戸新聞朝刊で三木市が廃校となった学校の二宮金次郎像をオークションにかけたところ、引き合いが予想以上だった、とのニュースを紹介しながら、加東市ににおいても金次郎像はじめ、未来に伝えたい「学校の歴史遺産」が数多くあり、それらを地域の歴史遺産としてみんなで守っていこうと呼びかけた。
 総会で、友藤冨士子会長の退任が決まり、新役員体制が決定した。友藤会長は県の会長も務めておられるが、婦人会活動に出始めて37年が経ちましたと、感慨深く話された。お疲れ様でした。
 明日は、加東市高齢者大学の開講式が行われ、記念講演をすることになっている。スライドなどの準備はできているが、話す内容をもう一度チェックする。
 

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