百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

警察常任委員会調査

2009年01月30日 19時47分23秒 | インポート

 1月29日、警察常任委員会の管内調査で阪神地区の警察署、警察学校、交通機動隊などを調査した。予定では30日と2日間の調査だったが、30日に臨時会が開催されることになり、急遽29日の1日調査となったものだ。

 生田署、葺合署、神戸水上警察署、東灘、灘、芦屋署の調査では、振り込め詐欺防止対策などについて、無人ATMへの警官張りつけ、あらゆる機会を活用しての広報活動などで昨年11月以降被害はほとんど無いといった成果が報告された。経済不況で今後ますます振り込め詐欺も巧妙になり高齢者を狙った手口の詐欺も増加すると予想されることから一層の重点的な対策を行う必要性が確認された。

Photo_5PhotoPhoto_4摩耶埠頭で県警本部交通機動隊の訓練を調査した。白バイ隊の訓練ではトライアル走行、8の字走行、一本橋走行、バランス走行、回避制動訓練、スラローム訓練を順に参観した。ベテランのコーチに続いて設定されたコースをバランスをとりながら素早く走行する隊員の高度な技の連続に圧倒された。男性に混じって女性隊員もまったく同じ条件下で厳しい訓練を行っており、転倒したり、遅れる場面もあったが、それがまた日頃の訓練の厳しさをよりリアルに想像させるものだった。女性白バイ隊はホワイト・ウェーブの愛称でよばれている。また、白バイにはEUの旗のシールが貼ってあり、G8警備にあたったその証明が誇らし気に光っていた。

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Photo_2Photo_3 警察学校では翌日の卒業式を控えて仕上げの訓練が行われていた。昼食は学校の食堂でカレーライスをいただいたが、空腹のところへそのうまさが重なっておかわりをしてしまった。グランドでは、最後の授業が行われていた。指揮者の号令一つでジュラルミン(重さ5.5キロ)の楯を自在に扱いながら集団で陣形を変えていくようすは例えが適切かどうかわからないが、映画「レッドクリフ」の戦闘の一場面を彷彿させるものだった。ここでも女子も男子はまったく同じ条件で訓練していた。校内を移動中、校地を縦断する坂道(通称地獄坂、根性坂)を大声を掛けながら集団で走る生徒らの逞しさに頼もしさを感じた。Photo_6

音楽隊は演奏活動を通じて県民と警察との「音の架け橋」として県下各地で開催される行事等で活躍しているが、年間200回近い出演の実績があると聞いた。地元の行事での出演を見たことがあるが、日々地道な練習を積み重ねていることが直に感じられた。

 明日は警察学校の卒業式。学校を離れる時、先ほどの生徒が制服に着替えて敬礼をして見送ってくれた。グランドでは予行が始まっているようだった。厳しい訓練を乗り越え巣立っていく若き警察官にエールを送りながら去った。

 


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身も心も引き締まる-県警の年頭視閲式

2009年01月09日 09時48分14秒 | インポート

           1月Photo7日、神戸メリケンパークで兵庫県警察の年頭視閲式が行われた。議員2年目、警察常任委員として初めて臨む視閲式を楽しみにしていた。太田本部長は訓示で凶悪犯罪が続発していることにふれ、県民の治安に対する不安を払拭するために全力で犯罪防止、捜査にあたること、さらに感動のある警察活動の実践を強く訴えた。警察各部隊の分裂行進や白バイ部隊の集団演技等を観せてもらったが、きびきびした行動、見事な車両の操作等に日頃のきびしい訓練の成果を見た思いだった。会場は曇天で肌寒かったが、県警の頼もしい姿に心は熱く明るくなった。写真は警察犬部隊の行進。


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