百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

県民交流広場事業の現場-三草ふれあい広場

2010年04月30日 06時06分30秒 | インポート

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 28(水)、加東市上三草の三草ふれあい広場の「ふれあい喫茶」に出かけた。9時半から約2時間の開店だが、開店早々にお茶とケーキで会話を楽しむお客さんで賑わっていた。店は県民交流広場事業で建てられた集会所で、当番地区の女性が笑顔でお客さんに対応していた。コーヒーと手作りケーキで150円。テーブルは5つで椅子が各6つなので30席で満席になる。店内では元気な声と笑い声で明るい。次の行事の計画を話し合うグループ、久しぶりに出会ったといって会話がはずむテーブルなどさまざまで、まさに地区住民の交流の場となっている姿を目の当たりにした。そこへ、花筒と飾りを使ってほしいと住民の方が自作の作品を持ち込んでこられた。この広場を自分たちでつくりあげていこうとする輪が広がっていることも確かめることができた。

 三草ふれあい広場ではマップ部会や都市農村交流部会などがあり、住民の皆さんが自主的主体的にさまざまな取り組みを企画運営している。次は三草小学校で茶摘みと手もみ茶づくりや田植体験などが予定されている。マップ部会では、みんなで作成した「わたしの村の自慢マップ」を活用して、ワクワク探検を企画、その第一回が17日(土)に行われた。私も参加して楽しい半日を過ごした。

 第1回ワクワク探検はやしろ台。国道372号線沿いの山口地区から山に入った一帯が開発されてできた別荘地であるが、現在は約70戸のうち、およそ40戸が実際に住んでおられるようだ。管理組合が中心となって道路の補修や自然の保全などに取り組み、住民自らがこの地区の価値を高めていく努力を重ねてきているとのことだ。やしろ台には旧道沿いの山口公民館脇の道を入っていく。山と池の自然に包まれた理想郷のようなところだ。数曽寺池の水はうす緑色で周囲の淡い新緑と抜けるような空の青さにまぶしく光っていた。アップダウンの道を歩いてまわる。案内はやしろ台の皆さんで、すがすがしい空気を吸いながら、時折りオープンガーデンのお宅を訪問して庭の草花や時にはお宅の中まで見せていただいた。うらやましい限りの美しい自然の景観、そして、その自然を取り入れて生活を楽しんでいる住民の皆さん、もてなしの心もあったかい。本当に心がわくわくのウォーキングだった。

 歩いたあとは、池の畔のグラウンドでバーベキューと歌の楽しいひとときを過ごした。こうした、まさにふれあいの機会がこれから地区の各集落を持ち回りで開催される予定だ。自然あり、歴史遺産あり、そして住民同士のこころのふれあいがあり、ということで県民交流広場事業の趣旨そのものの取り組みがここに実現していた。


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桜の青野原駐屯地

2010年04月29日 08時56分50秒 | インポート

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  10日(土)、11日(日)の両日、陸上自衛隊青野原駐屯地を訪れる機会があった。10日は観桜会。駐屯地内の桜園で、隊員や防衛協会等関係者と花見を楽しんだ。隊員家族の中に教師時代の教え子もいて、普段訓練などで多忙な隊員も今日ばかりは家族と一緒にバーベキューなどで楽しい一時を過ごしていた。

 11日は北播磨自衛隊父兄会の総会が開催され出席した。父兄会は隊員の支援、隊員募集への協力、国民の国防意識の向上などの諸活動を行っている。総会の中で、父兄会の「信条」が朗読された。この「信条」は北播磨父兄会から発したものだと聞いた。自衛隊員となって活躍している教え子もおり、自分自身も父兄会の皆さんと同じ心で自衛隊を応援していきたいという思いを強くした。かつて中学校で社会科を教えていた頃、この青野原駐屯地の広報から自衛隊関係の資料、ビデオを提供してもらい、学習に活用させてもらった。若き自衛隊員の生活や訓練のようすを描いたビデオは印象が強かったことを覚えている。

 自民党兵庫県議団は防衛議員連盟を組織しており、私も議連の一員として活動している。自衛隊基地訪問、防衛問題に関する研修会等の開催などを行ってきた。


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馬廻り池整備事業竣工式

2010年04月13日 07時19分43秒 | インポート

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 11日(日)、生憎の雨となったが、加東市上滝野の馬廻り池整備事業、グラウンドの竣工式が地元の推進協議会や住民、行政関係者の出席のもと、厳粛に執り行われた。

 この馬廻り池は老朽化のために警戒ため池になっていたことや宅地化が進み農業用水の確保といった用途が変化してきたために、堰堤の工事と池の一部を埋めてグラウンドをつくり、住民の健康づくりや交流の場にするということで推進されてきた。

 馬廻りという変わった名前は、土地に伝わる伝承にもとづいている。昔、鳴尾山に砦を構えていた武士が攻められて、姫を逃がすためにこの谷に馬を廻したことに由来するというものだ。姫はその後加古川の岩場に身を投げて命を絶ったが、その岩場は姫滝(上滝野)と呼ばれている。同じような伝承が西脇市の野間川にもある。また、古文書には江戸時代初期、この池の工事に関するものがあり、歴史の古い池である。

 先人はこの地に堤を築き、水を確保して田を開き、米を作り続けてきた。その池が、この平成の時代に改修されて、本来のため池の機能とともに住民の憩いや交流の広場という新しい役割を与えられて蘇ったのである。水辺には菖蒲スペースもつくられている。グラウンドは一周200メートルの運動場で運動会や球技もできる。周囲は375メートルの遊歩道、トイレ、駐車場も整備されている。式典のあとは地区運動会が開催の予定だったが、雨のために来週に延期となった。よみがえる馬廻り池。


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雨ニモ風ニモ負ケズ・・・グラウンド・ゴルフ

2010年04月07日 05時23分26秒 | インポート

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 4月1日(木)、夜半から激しい雨が降っていた。今日の東播磨グラウンド・ゴルフ協会の総会・競技は無理かなと思っていたら、雨雲の切れる午前中ならできるという判断のもと決行との連絡が入った。

 小雨が降る中、七分咲き程度の桜並木の坂道を走って県立嬉野台生涯教育センターへ。中庭にはすでに数十人の会員さんが集合して準備中だった。9時に競技開始。10時半過ぎに総会となった。それまでの間、隣の兵庫教育大学を訪ねてみたが、閑散としていた。

 それにしても会員の皆さんは高齢の方が多いわけだが、お元気そのものである。大きな声で元気よく話をする、よく笑う、そして動く。雨や風なんてなんのそのである。まさに健康維持の三原則だ、と思った。会員数は増えているという。今後のご発展を祈るばかりだ。


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加東市消防出初式

2010年04月06日 05時06分28秒 | インポート

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  4日(日)、滝野総合グラウンドで加東市消防出初式が行われ、加東消防署42人、市内の消防団員1200人が参加した。今年は屋外での出初め式で、空気は少し冷たかったが、好天に恵まれ、整列した消防車両の赤い色がまぶしく光っていた。

 表彰などが行われたあと、常峰新団長の訓辞があり最後に意気高らかに頑張るぞ!の掛け声があった。アトラクションには東条中学校ブラスバンド部の演奏、兵庫教育大学のチアリーディング、一斉放水も行われた。人口減少、少子高齢化などで消防団員不足や高齢化が問題となっているが、逆に「地域を守る」実践力の核としての消防団の存在意義は大きくなっているといえる。防災はもちろん、環境、伝統文化、教育など幅広い分野で消防団員は地域の中核となって活躍している。そんな消防団をこれからもOBの一人としても応援していきたい。

 

 


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雛人形と生け花のコラボ

2010年04月05日 05時50分31秒 | インポート

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 創流50周年を記念して開かれた光風流いけばな展で、加東地区の会場となったBio(ジャスコ社店)では、生け花と雛人形のコラボという趣向の生け花が披露された。

 会場入口に雛人形が飾られており、そういうことかと思っていたら、会場の中に緋毛氈を広い庭に見立て、生け花と雛人形があちこちに配置された花見を模したような空間が創られていた。代表の平川さんは「花と雛、いつもの組み合わせや向きではなく、自由にこの庭の中で楽しんでいるように」という作品への思いを語っておられた。また、入口の雛壇の裏には人形ではなく、花が並んだ花檀が飾られていた。これがまた独創的で人形に負けない、というか化身のような感じを受けた。

 


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自民党兵庫県連研修会

2010年04月02日 05時53分07秒 | インポート

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 3月22日(月)、神戸市内のホテルで自民党県連主催の研修会が開催された。会場は満席で用意された席が足りなくなるほどの盛況だった。谷垣禎一自民党総裁を迎え、地方の「なまごえ」を伝えるという趣向もあった。総裁は全国を行脚しながら地方の生の声を聞き、国政に反映させようというものである。今回は県議、神戸市議の一期議員が1分程度の「なまごえ」を発表し、これに谷垣総裁が答えるというものだった。「なまごえ」の多くは自民党の再起、奮起を期待する地方の声だったが、党中央、国会議員に対するきびしい注文もあった。

 講演は青山繁晴氏。いつものように熱っぽい講演で演壇上からフロアまで動きまわりながら、戦後占領憲法体制を清算できずにいる現下の日本の状況を何としても変えていかなければならないと強調した。特に「慰霊」ということに関して、沖縄南部戦跡の白梅隊、硫黄島に残る遺骨をめぐる自身の体験をもとに時間を延長してまで語られた。思いはまったく同じだという強い共感を覚える話だった。まさにこうした護国の英霊の命を戦後に引き継いで生きている我々の生き方の原点に「慰霊」がなければならない。青山氏は毎日南方の、硫黄島に眠る英霊に「水」を捧げることで慰霊を続けているという。


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北方領土、領土教育

2010年04月01日 06時05分04秒 | インポート

 25日(木)夜、「大河の會」の月例講演会が小野市内で開かれ出席した。今月の講師は三田市内の中学校で社会科を教えている王子先生。先生は北方領土問題に取り組む兵庫県教育者会議のメンバーの一人で、ビザ無し訪問で北方領土を訪れた体験を含めて、教育現場での北方領土教育の実際を話された。

 北方領土問題とは言うまでもなく、北海道東部の択捉、国後、色丹、歯舞の諸島が日本固有の領土であるにもかかわらず、ロシアに不法占拠されたままの状態にあり、日本は返還を主張しているロシアとの領土問題のことである。2月7日は北方領土の日に制定され、返還運動が行われている。

 中学で社会科を教えていた頃、私もこの北方領土問題には力を入れて授業に取り組んだ。また、今も事務所には「島よ還れ 根室市」の緑の旗を掲げている。私たちが北方領土問題の歴史的経緯、北方四島開発の歴史や自然、産業など、かつて、そこに暮らしていた人たちの生活を知ること、そして、戦後、それが不法に奪われたままになっていることを日本国民として忘れてはならないこと、ロシアに返還を求めていくことを教えてきた。

 王子先生は授業でそうした内容をとても分かりやすく、納得のいくように工夫して教えておられ、生徒もよく理解していると報告された。私は、こうした授業をきっちりとやっておられる先生に敬意を表すると同時に応援していきたいと思った。また、生徒は先生の訪問体験を通して、北方領土問題を実感的に考えていくことができていると思った。そういう意味でももっと多くの先生がこうした訪問に参加できるようにすべきだと思う。

 北方領土をはじめ、竹島、尖閣諸島など日本は近隣諸国との領土問題を抱えている。領土、主権といった事柄を子ども達にしっかり教えていかなければ、領土を守ること、主権を守ることはできない。江戸時代に近藤重蔵が北方の島々を探検し、択捉に「大日本恵登呂府」の標柱を建てたことや、「氷雪の門」という映画で、樺太の真岡郵便局で、ソ連軍が侵攻してくる中で、「これが最後です」という言葉を残して最後まで電信の仕事をして命を絶った乙女らの話、終戦の詔勅があり武装解除していた千島列島最北端の占守島の守備隊が、その後に侵攻を始めたソ連軍に対して再び武器をとって戦いを続け、侵攻を大幅に遅らせたことなどそうしたことも子ども達に話や映像などの資料で教えておく必要があると考える。

  


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