Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVER」in 東京国際フォーラム 12/12, 13 ②

2023-12-19 18:44:00 | 日記
①からの続き


一旦暗転し、照明がつくと、大知は1番上の段に一人。

衣装は白シャツにチェンジしている。
パンツは赤のままなのに、靴は白スニーカーに変わってる!

最近の早着替えでは、下半身はそのままのことが多いけど、FEVERツアーのパンツのミス(ダンサーが左右に引っ張ると上に履いてるパンツが脱げる仕組み)がトラウマになってるのかな、とか勝手に考えたりする。



そんなことは置いておいて、
6曲目「Can You See Our Flag Wavin' In The Sky?

これは今までのライブで歌った曲ベスト5に入るんじゃないかと思う。

スタンドマイクでパフォーマンスするんだけど、今回はスタンドの棒部分がLEDで光るという進化を遂げていた!



7曲目「綴化

アルバム『球体』からの曲。

ダンサーもLEDで光るスタンドを持ちながら登場。

その姿がなんとも幻想的で曲の雰囲気にマッチしてる。

最後の間奏、大知を中心にダンサーが囲んで回るところ特によかった。



8曲目「いつしか

LEDは白からオレンジに変わり、MVの世界観を演出。

ダンサーと後ろ向きに横一列に並ぶシーンは、グッときました。


この曲のリリースと映画公開からもう1年経つのか。
「ALOS」リリース、ファンクラブイベント開催、そしてOVERツアーと、
この1年、大知くんは精力的に活動していたな。



ここから座ってゆったり楽しむパート

9曲目「燦々

バックに、沖縄(多分)の情景を背負いながら、しっとりと歌い上げました。

今回のステージは、LEDの映像が控えめなところは個人的に好き。
(激しいと目がチカチカするし、本人と映像両方見るのが忙しいから)



10曲目「Sheep

ニューアルバムからもう一曲。
勝手に令和版Lullabyと呼んでいる。
(羊が出てくる子守唄のような曲だから)


この曲の由来について、ある日疲れて寝室に行くと、ベッドの上の毛布が羊のように見えて、
いつも変わらず、温かい安心できる場所として待っててくれるイメージで作ったと。


毛布は持込めないので、今日はありません!とのことです。


この曲は、キーが高いパートが続くのが印象的で、
シングル「Backwards」に収録されてる「About You」を思い起こさせる。

「About You」をライブで初めて聞いた時は、まだ発展途上で、高音の時にちょっと緊張感があったけど、

暫くして、クレフェスで歌った時にはもう自分のものにしていて(しかもワンマンライブじゃないとこで歌って)、さすがだなと思った。


そして今回の「Sheep」は、一皮剥けた感じで余裕があった。

「About You」で、高音チャレンジの味をしめたんだなと思った。

できるかできないか、際どいところを攻める、常にチャレンジングな姿勢にいつも本当に感心する。



11曲目「I'm Here

アコースティックバージョンで。

この曲を知ってるかと観客に聞いたうえで、サビのコーラスを皆さんで歌ってくださいと。


みんなで歌えるようなパートあったっけ?と思っていたら、
♪グッバイ グッバイ グッバイ
♪ハロー ハロー ハロー
の部分(歌詞パート)だった!

ついに、大知くんは♪Oh〜以外も歌わせるようになった。


今の私の心情には一番ピッタリで、力強く歌わせてもらいました。



大知くんは一旦舞台から消え、バンドパート

今回のDMバンドは、いつメンとはちょっと違う。

まず、髪型からもっちではなく、Soyさんだとすぐ分かったけど、

ギターの後藤優介さん、短い金髪だから、途中まで頌さんかと思ってた。

ベースは船曳耕市さんも初めてお目にかかりました。

キーボードとDJは安定のタッキーand大自然さん。


2日目は、ドラムがもっちにチェンジ。
シンバルの間から、見慣れたシルエットが見えて、おかえりー!と思った。

DMバンドはもはや、親戚みたいな存在。
(ということは、大知くんは、我が子?)



演奏がI'm HereからYoursに変わり、大知くんが登場。


12曲目「Yours




衣装は、シルバー&ブラック。
後半戦も飛ばす飛ばす。
ソロダンスは益々激しくなる。

音が消えた後、大知くんが踊る中、ダンサーも加わって、伝説の"無音ダンス"

しかもこの振りは見たことがないぞ!



13曲目「Cry&Fight」




アカペラで歌うのはあったけど、
今回はあえてマイクをドロップして(実際は静かに置いています)、地声パフォーマンスに発展。

観客も息を呑んで見つめていました。



14曲目「飛行船

これでもかってくらい激しいナンバーを畳み掛けるのが、本当に好きよね。
ダンサーが毎回大変だなと思う。

Cry&Fightの次に、今三浦大知の代表曲といえばこれかな。

THE FIRST TAKEでも披露して話題になりました。


一曲にかける凄まじい集中力をぜひ体感してください。



15曲目「Be Myself



ここまで何故私がわざわざ曲の画像を挿入してきたかというと、

なんか今回のセトリ、赤のイメージの曲多くない?

裏テーマは"縛り"なんじゃないかと、勝手に推測したのです。


Be Myselfも、間奏の♪ビーマイセルフ!のところをみんなで歌って盛り上がりました。



16曲目「Right Now

I'm On Fireに続き、ライナウも久しぶりだよ!
かなりテンション上がりました。

そして、ここでダンサーソロを挟んできた。

全部見所ではあるんだけど、AMIさん。

MVで披露した、女性とのペアダンス(MVはAi Shimatsuさん)を一部取り入れた振付を大知くんとやってて、大興奮!
手を重ねるとこね。
これは好きな人には堪らなかったはず。


Right Nowライブアレンジに合わせて、Daikiくんのハウスステップも良かったよお。


それにしても、皆よく下を見ずに踊りながら階段降りれるな、プロって凄い。


私的ハイライトはRight Nowでした。


今日はここまで
③に続く。




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