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11月15日の本欄で、今後あまり紅葉を見に行く機会もないだろうと思って岐阜県の紅葉を見に行ったことを書きましたが、その続きのような感覚で昨日は京都の紅葉を見て来ました。
季節の「京懐石」を食し、「実相院床もみじ」と「世界遺産東寺の特別拝観」という心誘われるツアーがあってそれに参加しました。
好天に恵まれたのは良かったのですが、行きも帰りも渋滞に合って予定の時間が大きく狂いました。
結果として「東寺」は金堂と講堂には入るも五重塔は外から見るだけ、「実相院」は夕方遅く薄暗くなっていて「床もみじ」は鮮やかではありませんでした。(写真撮影は禁止)
名古屋で軽い夕食を摂ったので帰り着いたのは11時前になっていましたが、きれいな紅葉や非日常的な所、貴重な芸術品にも触れられて充実の1日でした。
「東寺」と「実相院」の写真は次回に載せます。
京都最古の花街「上七軒」の老舗「くろすけ」2階で昼食
「くろすけ」の正面(奥に長く回廊で囲まれた中庭もある)
「上七軒」突き当りは「北野天満宮」
正門前の骨董市
「くろすけ」からすぐ近くの「上七軒歌舞練場」の優雅な「茶ろん」
「くろすけ」の帳場、正面は昔ながらの「箱階段」