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「残る暑さ」と「俳句大会」(土井卓美)

2017年10月10日 15時56分37秒 | Weblog

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朝から雲1つない天気になっていて暑さがぶり返しています。
Gゴルフも半袖を着て行きたかったのですが片付けてしまって、長袖にベストで出掛けたらやはり暑くてベストは脱いでやりました。
詩吟の稽古の後のランチは今日は4人で行きました。
午後も暑さが続いています。

   雲一つなき青空や秋暑し

昨日は市長賞、議長賞他の出る「一宮市尾西俳句大会」でした。
この大会もかつては大勢が参加していましたが段々減ってきて昨日の参加者は33名となり、減少記録を年々更新しています。
私は例によって披講(読み上げる役)を担当しましrた。
自慢するようで恐縮ですが、聞いている方は普通に聞いているのですが、読む方は沢山出てくる難しい漢字が読めなくてはなりません。
それより難しいのは俳句を見た瞬間その意味を読み取ってそれに合うように読まなければならないので、長年俳句をやっている人でもこの役が普通に出来る人はそういません。

9月の地元句会が中止になってお蔵入りになった「後朝(きぬぎぬ)の別れの裾の露に濡れ」を出して反応をみることにしました。
結果はプロの選者の先生が唯一採ってくれただけで、他の参加者からは1票も入りませんでした。