HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

秋分

2021年09月30日 | 雑感

9月30日(木)

1週間前の9月23日が、今年は二十四節気の秋分だったので

もう夏の名残を目にする事はありません。

とはいえ、イチョウが色付くにはまだ早いこの季節。

明日から10月という事は、今年も残りあと92日。

緊急事態宣言解除でまた第6波かとか言われてますが、

2回接種した人もほぼ6割といっていましたので、

今までのような事はないんじゃないかなと個人的には思いますが、

どうなることか、こればかりは分かりません。

 

アプリによると、私の今月の平均体重は74.31kgで、

前月比マイナス0.04kg。今月の平均体脂肪率は20.3%で、

前月比マイナス0.4%。

体重はここ4ヶ月間の月平均は74kg台で中々73kg台に突入出来ませんが、

体脂肪率は、20.0%の壁を突破寸前。

秋の味覚よ、あまり美味しくならないでくれ(笑)。

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アルコール

2021年09月27日 | 雑感

9月27日(月)

 

父は毎晩晩酌していましたし、

親戚筋も皆お酒は強い家系でしたので、

私も人並みで、決してお酒は弱くないとは思いますが、

何より酔っ払いの人が子供の頃から嫌いで、

酔っても楽しいお酒ならいいのですが、

そうでないお酒の飲み方をする人がいると

とても不快な気分になっていました。

小学校に入ったばかりの頃だと思いますが、

父の仕事の関係の方が家に来ていて、

日本酒を飲み続けて大声で話しまくり、

母親に何度も何度も熱燗の追加を要求していたので、

水を入れてどうぞと持っていったら、

お酒でなかったので、興醒めしたのか頭にきたのか

悪いと思ったのかは分かりませんが、

その後、時間もかからずに帰ってくれました。

徳利に水を入れて持っていったと言ったら

両親は驚いていましたが、叱られませんでした。

 

多分、その事も深層心理にあるのかもしれませんが、

私自身、結局は飲めば大声で話してしまうでしょうし、

大学時代に盛大にやらかした事もありますし、

厄介な奴になったりして、周りの人を不快にさせて

しまった事もありますので、基本的にアルコールが入った

自分を信じていません。

そしてこれは私には幸運な事なのですが、

家で飲みたいと思う感情が基本的に湧きません。

(年に1〜2回はある)

 

でも、山から降りて来て仲間と飲むビールは

最高に美味しいと思います。

ビールに限らず皆んなと一緒の時に飲んでいる

その雰囲気が好き、と言った方がいいかも知れません。

楽しく飲むお酒がいちばんですな。

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2021年 観戦レポート ホーム 浦和戦

2021年09月26日 | FC東京

9月25日(土)

ゆっくり朝のウォーキング。

公園は秋の装いに変わり、

私の好きなコキアも色づいてきました。

 

今日は、中二日での味の素スタジアム。今年も夏場はアウェイ戦が多かったので、

ようやくホームで観戦出来るサポーターにとっては嬉しい事ですが、

選手、スタッフは疲労でたまらないだろうなと思います。

今日の対戦相手は調子のいい浦和レッズ。

普段であれば、レッズサポーターの熱狂的な応援が私たちの心にも火をつけてくれるのですが、

ゴール裏には誰もおらず、レッズが試合前のピッチに入ってきた時には

東京サポーターからの拍手。それに応じて、レッズの選手が一列に並んで

東京サポーターに挨拶をしてくれるという、今まででは考えられない光景でした。

前節レアンドロの悪質ファールで都合5試合試合に出れません。

その分日本人選手が奮起してくれるに違いありません。

で、開始わずか1分足らずで森重選手からの精度100%のロングフィードが

田川に収まりそのまま得点!幸先良く先制を奪います。

今日は、前半ロスタイムに同点にされても、少なくとも私にはこの前半は

今シーズンベストの戦いに見えました。それだけ気持ちが前面に出た

いいプレーが多かったように思います。

それだけに、後半選手も積極的に交代させてより攻撃的な布陣にしたかもしれませんが

その効果が見えないまま逆転を許し、多分その後3バックにしてウヴィニを前線に

据えたのですが、結局そのまま1−2で敗戦。

 

絶対に勝てた試合だったと思いますし、勝たなければいけない試合だったと思います。

あんなにいい前半だったのに、ホームで勝ち点を積み上げられないだなんて、

あまり言いたくはないけれど、今日は本当に不甲斐ない気持ちでいっぱいです。

家に帰ってDAZN観返したけれど、

東京のホームの試合なのに解説の福田が

東京にネガティブな事をずっと言い続けて不愉快。

浦和ホームの時に解説させればいいのに。

現地で見ていた私には、福田さんがいうほど

悪すぎてはいないと思うけどね。

 

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2021年 観戦レポート ホーム 名古屋戦

2021年09月23日 | FC東京

9月22日(水) 

在宅勤務を終えて、急いで準備して車で飛田給へ。

いつも停めてる駐車場も運良く空いていました。

今日はマッシモ率いる名古屋グランパス戦。

ACLでも唯一日本勢で勝ち進んでいて、今とても強いグランパス。

ルヴァン杯準決勝の相手でもあります。

ようやく試合開始直前に着席出来ました。

試合開始直後から積極的に仕掛けていく東京。

惜しいシーンも続き、アダちゃんも積極的に仕掛けてます。

で、26分仕掛けたアダちゃんがレアンとのワンツーから

絶妙なシュートはゴール右隅に!

その後、諒也がヒールキックの際に左太腿裏負傷退場。

嫌な流れも引きづらず、いい攻撃が続いていたけれど、

前半終了間際にペナルティエリアの外でファール献上し、

そのフリーキックがレアンの足に当たって軌道が変わり同点に。

後半も一進一退の攻防が続くも、レアンのファールが

VAR判定で肘打ちとして一発レッド。

その後も1人少ないとは思えない積極的な攻撃を再三仕掛けるも

追加点を奪えず、1-1のドロー。

勝ち点3を積み上げられなかったのは残念ですが、

気迫のこもったプレーが随所に見られて、いい試合でした。

東京は現実的にはルヴァン杯連覇を目標にして、

次の準決勝の相手である名古屋に何としても勝利したいものですが、

その前に今週末に行われる次節浦和戦に勝って弾みをつけたいですね。

 

試合後はヨネもゴール裏に来てくれました。

今日のようなアグレッシブなプレーをもっともっと観たいと強く感じました。

オマリ、いいぞ!!

 

 

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タイミング

2021年09月21日 | 雑感

9月20日(月)

 

久し振りに洗車して、今日は敬老の日だからというわけでもないけれど

実家に顔を出しました。

 

夏合宿から帰ってきてちょうど一週間が経った今日、

地震の影響なのでしょうか、槍ヶ岳の落石事故のニュースがありました。

涸沢カールの左右から白煙とともに落石が転がり落ちてきてくるシーンを

テレビの映像で見て他人ごとではないと感じました。

救助を要請した方々は無事だったようで何よりですが、

そういう事故に遭遇してしまった時に、状況を把握して

どのような選択をするのかという判断が問われる事を痛感しました。

安全第一ですが、自然には逆らえません。

 

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2021年 観戦レポート ホーム 横浜FC戦

2021年09月18日 | FC東京

9月18日(土)

久し振りにホームに戻ってきた前節の試合結果を知ったのは、

涸沢から横尾に降りてきて、ようやく携帯の電波が入ってから。

0−1の敗戦にがっかりしましたが、その一方で驚きも。

長友選手が11年振りに東京に復帰!

11年前の長友選手のお別れセレモニーも味スタのゴール裏で見ていたので、

戻ってきてくれて感慨もひとしおです。

早速、新グッズの嵐です(笑)。

今日は、横浜FC戦。降格圏内から抜け出したいチームとの一戦

落とすわけにはいきません。

台風の影響で試合開始が危ぶまれていましたが無事開催。

でも試合前から土砂降りです。

開始早々、何度か押し込まれる場面もありましたが、開始20分頃に

ディエゴの素晴らしいゴール、その2分後にはレアンドロのゴールと

立て続けに得点。前半終了間際にもディエゴの今日2点目の得点で3−0。

後半も終了間際に渡辺のシュートのこぼれ玉をレアンドロがシュートして、

終わってみれば4−0の完勝。

ようやくホームで勝ち点3。

やはり長友選手が加入した効果は絶大ですね。

出来杉君はまさかの神戸に加入ということもあって、

長友選手が戻ってきたのは我々サポーターの気持ちを高めるのに十分です。

コロナでなければ、スタジアムは大盛り上がりだったはずなのに、それだけが残念。

でもホームで勝つと、びしょ濡れでもなんとも思いません(笑)。

次節も勝って連勝といきたいものです。

11年振りに古巣に戻ってきてくれる、やっぱり嬉しいよ。

 

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振り返って

2021年09月17日 | ハイキングクラブ

9月17日(金)

 

山から戻ってきてからも朝のウォーキングは続けてるので、

今日も新宿から55分のウォーキング。

我々が北穂高から降りてきた翌日に、

その北穂高から滑落された方がいたとニュースで聞いて

無事に帰って来れた事に改めて感謝しています。

今回強く感じた事、それは『軽さは正義』だという事。

ただ、昨今のウルトラライトとは同義ではなくて、

最低限必要な荷物をしっかり背負って登れる体力を

どう維持していくか、膝にかかる重量をどれだけ軽減出来るか、

結果論ですが、荷物を5kg減らす代わりに体重を5kg減らしたら

やはり軽くなっていたのだろうな、という事です。

で、体重を減らすと同時に下半身の筋力は維持するという努力を

継続していかないとなあ、と思った次第です。

体重減らして糖尿病の数値も下がってきてのこの感想です。

普段の生活では良くわかりませんでしたが、登山の時のような

負荷がかかっている状態では、やはり体調が優れていないと

ボロが出てしまう、という事が、今までの自分を振り返って良く理解できた事です。

過去、両太ももの前が攣ったりしていましたが、糖尿病の影響大ですよね。

解ってはいたことですが、今回強く感じたことです。

 

で、購入したもの3点の感想。

今回購入したスマホのケース、というよりはこのマグネット内蔵式の

カラビナリールキーホルダー。カラビナの根元にあるマグネットが強力で、

リールもすぐ伸ばせて写真も撮れる。今まで、スマホを落としたらどうしようかと

心配しながら使っていましたし、今回のような場所では尚更。

そのストレスが全く無くなってよかった。

 

次は、モンベルのリゾッタシリーズ。

今回軽量化の為に、テント泊での夜と朝は

全てこのリゾッタシリーズにしたのですが、

熱湯入れて3分で食べられ、味も美味しかった。

これとスープ飲んだら十分でした。

値段が少々高い(500円弱)のと、さすがの私も

これだけ食べ続けると飽きた(笑)ので、

いつも持っているラーメン(五木のもっこすラーメン)を

持って行けばよかった。

 

 

 

最後は、ナノパフ・ビビー・プルオーバー。

ナノパフは既に1着持っていて、寒い季節のアウターとして山以外で

とても頻繁に来ているのだけれど、山用に欲しくて、でも昔から欲しかった

ビビーはもう製造中止なので、中古で程度の良いものを探して購入しました。

 

中古でも高かったけど(笑)。インサレーションで、雨に濡れても保温性が保てるし、

ヘルメット被っていても、上からフードを被せられる(らしい)し、

何より、このカラーとデザインが何より好きで、実際、山中で着てみても

前から言っているように、暖かいのではなく”寒くない”。長く着たいと思います。

 

1回、2回上手くいくと、怠けてしまう私の性格。

ですが、今回は思うところがありましたので(笑)、これから精進しよう。

ご褒美に、会社帰りに博多天神に寄っちゃいました(笑)。

 

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ハイキングクラブ 2021年夏合宿 涸沢・奥穂高・北穂高 最終日

2021年09月14日 | ハイキングクラブ

9月13日(月)

昨晩は早々にテントに戻り、熟睡したお陰で、

頭痛も去り、爽やかな朝を迎える事が出来ました。

東の空は明るいのですが、

涸沢カールのモルゲンロートは残念ながら見えず。

晴れているとテントの撤収も快適です。

穂高岳山荘から降りてくる2人を双眼鏡で確認し

ケンちゃんとマオちゃんが合流し、下山開始。

涸沢キャンプ場、素晴らしい時間を有難う。

数週間後の紅葉に照準を合わせている登山客が多いのか、

テント場がそんなに混んでいなかったのはラッキーでした。

トイレが遠いのが大変でしたが、

やはり涸沢はいいですね。また来たいと思います、

横尾から唐沢までのこの登りがなければ(笑)。

 

こんな道よく登ってきたなと思いながら下山。

今日登ってくる登山客が休憩する本谷橋を過ぎ、

蝶ヶ岳の尾根が望める下山道を下り、

さらに歩いて、漸く横尾大橋に到着。

 

ここで各自昼食を取り、バスの時間の兼ね合いもあるので

会話もなくひたすら上高地を目指します。

でも、途中の徳沢園でどうしてもソフトクリームが食べたくなって、気持ちを復活させ

さらにずんずん下って明神で小休止した後、漸く上高地・河童橋に到着。

上高地バスターミナルから何とかバスに乗れて、沢渡の駐車場に到着。

2台のエクストレイル君で一路東京へ戻りました。

 

誰もが憧れる涸沢キャンプ場を拠点にして、奥穂高岳から北穂高岳経由の今回のコース、

本当にいい経験をさせてもらいました。

過去、西穂高も槍ヶ岳も登ってはいますが、その山々を繋ぐナイフエッジの長く急な稜線を

自分の目で実際に見て、その激しさ凄さを体感出来ました。

で、7人全員無事に降りてくることが出来たことが何より。

みなさん本当にお疲れ様でした。いい夏の思い出を作れました。

 

今回の個人的なレビューも改めてしたいと思います。

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ハイキングクラブ 2021年夏合宿 涸沢・奥穂高・北穂高3日目

2021年09月14日 | ハイキングクラブ

9月12日(日)

朝焼けの美しい朝です。常念岳が中央に聳えています。

ここに来られたからこそ見れる朝焼けの景色を目に焼き付けます。

頭痛は抜けないけど、朝ごはんは美味しくてご飯お代わりしました。

朝の休み時間を利用してマオちゃんが涸沢岳まで先導してくれることに。

穂高岳山荘を振り返ると、奥穂高岳の右手に昨日頂上からは見えなかった西穂に続くジャンダルム。

遠くから見ているだけでもスリリングです。

ガレた道を登り続け、約20分で涸沢岳(3,110m)登頂。

涸沢岳の頂上からは、奥穂高岳・北穂高岳に続く稜線の先に槍の穂先がくっきり。

ここでマオちゃんとはお別れ、本当に有難うございました。

さあ、ここからが本番です。気を引き締め直しましょう。

涸沢岳頂上を過ぎてすぐ、長い長いガレ場の急な鎖場です。

この鎖場の下りはなかなかスリリングでした。

涸沢槍から涸沢のコルまでは鎖と梯子の連続で、

鞍部までは全く気が抜けませんでした。

降りる時、足場の見えない場所で足場を探すのは怖いものです。

足場も鉄杭だけのところも多いのですが、それでもあるだけマシです。

その後も狭い足場の連続で、落ちたら真っ逆さまの場所を慎重に進みます。

涸沢岳から約2時間、ようやく北穂高岳が間近に見えてきました。

ここを登ればあともう少しです。

ようやく北穂高岳南峰(3,106m)に登頂です。

ここからは先ほどの道に戻り、南峰を巻くような形で北峰に向かいます。

で、漸く北穂高岳北峰(3,106m)に登頂。

スリリングな時間でしたが、なんとかここまでたどり着けました。

頂上直下にある北穂高小屋で、槍ヶ岳山荘から来てくれたケンちゃんと会えました。

北アルプスの急峻な山並みをこんなきれいなテラスで見渡しながら

昼食を食べて、漸く落ち着けました。

小屋の奥に行ってみると、眼前には槍に向かう長谷川ピークと大キレットが。

ここはもっとスリリングだ。

休憩も終え、北穂高小屋を後にし、また北穂高岳北峰に登り返し、再度記念撮影。

直下の分岐で、穂高岳山荘に向かうケンちゃんと別れ、涸沢キャンプ場に向かいます。

無事に奥穂高岳から北穂高岳の稜線を超えられたので、

安堵がこみ上げてきましたが、どっこいここから涸沢のキャンプ場までの道が長かった。

歩いても歩いても標高が低くなっている感じがしません。

ガレ場の長い下りは足にきます。

涸沢キャンプ場から奥穂高に行く登りよりも、北穂高に向かう登りの方が

絶対きついよなあと思います。それでもここを登ってくる健脚は後を絶ちません。

でも、なんとかなんとか涸沢のキャンプ場に戻ってこれました。

今日の頑張りを労うのは、やはりこれしかありません。

一昨日は売り切れていた生ビールで乾杯。

7人全員、無事に戻れました。

ここからは毎年恒例のシェフの創作料理の時間となり、

リュックからは粉物まで飛び出し、お好み焼きまで焼き始めて、

和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。

長い1日でしたが、天気にも恵まれて、素晴らしい景色を堪能することができました。

皆、事故なくここに戻ってこれたのが、本当に良かった。

宴の途中で眠くなり、一足早くテントに。

今日はゆっくり寝るぞ。

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ハイキングクラブ 2021年夏合宿 涸沢・奥穂高・北穂高2日目

2021年09月14日 | ハイキングクラブ

9月11日(土)

残念ながら涸沢カールのモルゲンロートは拝めず。

今日はザイテングラートを超えて穂高岳山荘から奥穂高岳へのアタックです。

背後に見える涸沢小屋のテラス経由で登山道に入ります。

高度を上げるにつれ、キャンプ場のテントが小さくなっていきます。

ザイテングラートまでは、山肌を斜めに登り続けます。

朝一番の登りはなかなかきついものです。

登り始めて1時間、ここから漸くザイテングラートに入ります。

鎖と梯子の続く道を登り続け、

漸く、靄の中から建物が見えてきました。

穂高岳山荘に到着です。

目の前に聳える奥穂高岳は雲の流れも速く目まぐるしく天気が変わります。

回復を待ってまずは小屋で腹ごしらえ(味噌ラーメン美味しかった)。

天候は回復しないのでいざ出発です。

穂高岳山荘の屋根がみるみる小さくなります。

登り始めてすぐの梯子を超えると、あとはガレた道を登っていきます。

穂高岳山荘から約30分で奥穂高岳(3,190m)に登頂です。

山頂からの景色は拝めませんでしたが、嬉しいものです。

 

もう天候回復の兆しは全くないので、注意しながら下山します。

 

無事に山荘に到着出来ました。

7人部屋をアレンジして頂いて(マオちゃん感謝)、夕飯まで部屋で歓談。

70数名の夕食を3回まわすようです。小屋の皆さんご苦労様です。

17:00から夕食です。

こんなに豪華な山小屋の夕食。本当に久しぶりに3回おかわりしました(笑)。

憧れの穂高岳山荘に来られて感慨深いものがあります。

感心したのはコロナ対策。敷布団と掛け布団、そして枕に全て不織布シートで

布団に直接触れないように徹底されています。もちろん登山客は黙食、マスク。

高度に順応できないのか、頭痛が激しく夜は往生しました。

でも、明日は今回の夏合宿最大の難所です。しっかり回復しないと。

 

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