HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

宇都宮に行ってました

2007年02月28日 | Weblog
2月28日(水)

昨日、モンゴルの旗の写真とっておいてよかったです。今日は朝から外堀どおりは警官が出動して交通整理をしていました。モンゴルの大統領はニューオータニに宿泊しているのでしょうか。ものものしかったです。

2月も今日で終わり365分の59日が終わってしまいました。1年の約17%。早いですね、明日から3月です。

今日は、宇都宮を基点に出張してきました。風の凄く強い一日でしたが、西側の男体山や遠く那須岳までよく見えました。

写真はJR宇都宮駅構内の2Fにある餃子の店コーナー。宇都宮といえば餃子と最近では言われるようになりましたが、いつからなんでしょう。食べたかったけれど、会社に戻らないといけないので我慢我慢。
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どこの国の国旗でしょう?

2007年02月27日 | Weblog

2月27日(火)晴れ

ちょっと霞がかかったような東京の朝です。
迎賓館から赤坂の交差点に向かう沿道には、国旗が
掲げられています。さてどこの国の旗でしょう?
青赤ですから親近感あります、FC東京みたいで。

答えはモンゴルです。昨日から金曜日まで、大統領夫妻が
来日してるそうです。天皇陛下との宮中午餐も予定されて
いるそうですが、今日現在、私のところには招待状は来て
いません・・・・失礼しました。
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FC東京 プレシーズンマッチ

2007年02月25日 | FC東京
2月15日(日)晴れ

昨日同様寒い一日です。
2007年Jリーグ開幕まであと一週間となった今日は味スタでヴェルデイとのプレシーズンマッチに家族3人で行ってきました。今日は練習試合ですのでタダ。当初決まっていたシート数では間に合わず結局ゴール裏を開放したばかりか、2階席まで開放。去年のプレシーズンマッチはここまで人が来なかったもんね。サポーターの期待がどれだけ高いかという事でしょう。
感想。①福西は凄い!②ユース昇格組『我らが小平出身』の森村&吉本は使える!③ワンチョペはちょっと駄目かも・・・。そしてなんといっても原監督の魅力爆発!!結果は1:1でしたが決して悪い内容ではなかったと思います。

泣いても笑っても来週には開幕。頑張れ原トーキョー

PS。本ブログの「筆頭株主」(笑)、のYさんからアップの頻度が少ないとのご指摘を受けました。了解、なるべく毎日アップすべく頑張りますっ。毎日チェックしてくれてアリガトーッ!



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ハイキングクラブ 二子山・下見山行

2007年02月25日 | ハイキングクラブ
2月24日(土)

今日は、来月後半にあるハイキングクラブの山行の下見に行って来ました。場所は奥秩父の二子山。Mさん、K夫妻、Bさんといつものメンバーに加え、一時帰国のIさんをまじえ総勢6名。下見にしては多いよね。そりゃそうだ。下見だけじゃないもの。頂上で楽しく過ごす事を楽しみに来ているんだもの。今日は生憎の強風に見舞われ、時折飛ばされそうになりながら急登を進み、二子山の由来でもある雌岳、雄岳と歩いて行きました。尾根は吹きさらしで寒い寒い
写真は二子山雄岳から見た秩父の山々です。左側に写っているのはのは秩父の名峰、日本二百名山にも指定されている武甲山です。良質の石灰岩が取れる事で有名なこの山は、採掘の見返りとして見るも無残な爪あとを山肌に残す結果となりました。天然資源の採掘と自然破壊。秩父のシンボルであるこの山の姿を地元の方々はどのように感じてらっしゃるのでしょうか。

お昼はMさんが持参してくださったもつ鍋やBさんのケーキに舌鼓。Kさんの焼酎を始め、日本酒ワインと一通り楽しみました。気がつくとこの方々と過ごす山での時間が、頭の中の『ON・OFF』の切り替えになって、自分自身の平衡感覚を取り戻しているなあとつくづく感じます。皆さんに感謝です。

来月のハイキングクラブは快晴の風のないいい一日になればいいなぁと祈っています。
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初春のような

2007年02月22日 | Weblog
2月22日(木)      暖かい一日です。早朝、東京を発ち、岐阜の中津川に行き、その足で三重の四日市方面に足を伸ばしています。
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楽しくなる詩

2007年02月18日 | Weblog
2月18日(日)雨のち曇り

寒い一日でした。今日は東京マラソンが行われました。いつもの新宿や銀座があんなにきれいに車も人もいなくなっているのには驚きでした。年に一回くらいは、こんな事があってもいいと思います。でも今日は走った人は辛かっただろうな。

本を整理していたら「あなたにあいたくて生まれてきた詩」という宗左近さん監修の本が出てきましたので、懐かしさにぺらぺらとめくっていました。いつ読んでも思わず可笑しくなってしまう詩を久し振りに読んでまた可笑しくなってしまいました。


  お姫様ごっこ   上原あゆみ

さや(妹「さやか」)
お姫さまごっこしようよ

やだ
いっつも姉ちゃん
ばっかり
お姫さまなんだもん

それじゃ
さやを王子さまにしてあげるから

王子
ごみをすててきてください



小学校二年生の詩に完敗です。この気持ち、妹や弟を持つ人にはよく分かりますよね。
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凧取り

2007年02月17日 | Weblog
公園の中にひときわ高い木があるのですが、その木のてっぺんに凧が引っかかっていました。公園でいつも凧揚げをしているおじさんたちは長い梯子と釣竿を使って
器用に捕っていました。お見事です。
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枯れ葉

2007年02月17日 | Weblog
2月17日(土)曇り

午前中は天気もよかったのですが、午後になってから曇って夕方から雨になっています。午後、息子と二人で自転車で小金井公園に。曇った空の下に並ぶ裸木は見るからに寒そうですが、その足元には沢山の枯れ葉が積もっています。これが木の栄養になって新しい春に新緑を彩る為のエネルギーになるんですね。
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息子の誕生日

2007年02月16日 | 家族
2月15日(木)
また冬に舞い戻ったかのような寒い夜でした。

今日は息子S平の10歳の誕生日。
10年前の今日生まれたんですね。その日の事は手に取るように思い出されます。出産予定日が遅れてしまいドイツからお客様が出荷前立会いに来る予定と重なりそうになり、もし重なると1週間は戻れないので、出産には立ち会えないねえなどと二人で、家の裏にあったファミレスで夜遅くデザートなんかを食べながら話していました。それが13日の夜。家に戻るとお腹が痛いというので、夜中にケーキやアイスを食べたからだろうなどと言っていましたが、そっちの痛みでは無いという事になり、深夜に車で病院まで送って行ったのでした。で、結局その14日は丸一日進展なく、翌15日の明け方に看護婦さんから「男の子が生まれ、母子共に健康」という連絡が入りました。

忘れられない出来事があります。
看護婦さんから電話をもらった後、まだ朝には時間あるので再び寝、朝はやく病院に行って、妻に会い、その足で新生児室に向かいました。新生児室にはその日うちの息子ともう一人女の子が眠っていました。私も子供の頃、叔父に「お前が生まれた時の顔はサルそのものだった」みたいな事は言われていましたので格別驚きはしませんでしたが、それでもやはりガラス越しに見る生まれたての顔はお世辞にもかわいいというものではありませんでした。部屋の中には一人でしたので、隣の子はどんな顔かなという好奇心が湧き、覗いてみると、同じような顔が目を閉じていましたが、この子よりうちの息子の方がかわいいような気がしました。もう一回自分の息子を覗いて、こっちの女の子を覗き返しましたが、私の感想が揺らぐ事はなく、むしろ確信に近い「うちの息子の方がかわいい」という若干誇らしいような感情が湧いてきました。そんな事を考えていると、新生児室にその女の子のお父さんであろう男性と、今日晴れてお兄ちゃんになった3歳ほどの男の子が早足で入ってきました。男の子は入ってくるなり、ガラスに近づいてどっちが自分の妹なんだと父に問い、確かめたお父さんがこっちの赤ちゃんだよ、と左の子を指差しました。男の子は自分の妹をひとしきり除いた後、私が立っているの事にはお構いなしにうちの息子のガラスの前に顔をくっつけてひとしきり覗いた後、答えが出ましたというような顔で、女の子の前にいるお父さんに向かって大声でこう言ったのでした。「パパ、こっちの赤ちゃんより、うちの赤ちゃんのほうがかわいいねぇ」。驚いたお父さんは、しきりに息子をたしなめていましたが、私は何か心に暖かいものを感じました。私も声には出しませんでしたが、もし隣に妻がいたら耳元でこのおにいちゃんと全く同じ事を言ったに違いありません。私は、心の中で、女の子のごめんねと言った後、笑みがこぼれて仕方ありませんでした。これが、家族愛なのかもしれないなあと。

10年間、小さなことは色々ありましたが、その度ごとに周りの人に支えられて
ここまで来ました。またこの10年間我々夫婦はこのS平にどれだけの微笑を貰えてきたことか。息子の10歳の誕生日という事は、言い換えれば我々夫婦がお父さん・お母さんとなって10年目の節目という事でもあります。私は、お父さん10年選手として息子に何かしてやれているのかと自問するけれど、胸を張って答えられるだけの自信がありません。

健やかに、明るく、相手の立場に立って物事を考えられ、感謝の気持ちを忘れない子供になって欲しい、でもその言葉を自分自身に当てはめて、人として恥じない親であり続けようと考えています。



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バレンタイン

2007年02月14日 | Weblog
今朝FMラジオを聞いていたら、バレンタイン川柳を引用して「義理チョコで、釣った割りには、いい夫」という句を聞いて、おもわず吹き出しました。今日の収穫、義理チョコ2個。気を遣って戴いて申し訳ありません、という気持ちです。ドイツにいた時は、ネクタイを鋏で切られて、戦利品宜しく、壁に貼られていましたっけ。
夜は奥さんがお母さんと1週間旅行に行っている後輩のO君とつぼ八へ。ビールは注文せず、焼酎をボトルで注文し、サラダも2品頼んで結構ヘルシー、と思っていたのだけれど、こうやって写真を見るとそんな事ないか・・・
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