おからで煮たさっぱり角煮です。
おからと一緒に豚肉を下茹ですると、余分な脂を吸収してくれて美味しくなると、よく聞いていたので、作ってみたら本当!
ぜんぜん脂っこくなくて美味しくいただけました~♪
あと、厚揚げと根菜の炒め煮と、ひじきの10品目サラダ(ハマってます)
かぶのお味噌汁と白米です。
でも今回はル・クルーゼで煮込みましたが、実家の父の18番、圧力鍋で作るトロッとした角煮には、かなわないな~。
2時間煮込むとガス代も気になるし、やっぱり圧力鍋は必要ですね!
少し前から、どの圧力鍋がいいかなぁ~といろいろ調べてます。
ご飯も、土鍋・ホウロウ鍋と色々ある中で、圧力鍋で炊くのが一番美味しいそうですネ。
おから de さっぱり角煮
~材料(二人分)~
豚バラ肉 300g
おから 200~300g
しょうが 3~4枚
長ネギの青い部分 1本
玉葱 1個(甘みが移って美味しいです)
ごぼう 1本(お肉の旨味が移ってなんとも美味☆)
水 600cc
しょうゆ 90cc
みりん 90cc
料理酒 200cc
~作り方~
- フライパンにオイルを薄く引いて、豚バラを切らずに長いまま全面軽く炒める。(焼いておくと旨味が逃げません。)
玉ねぎは8当分に切って、楊枝をさしておくと煮崩れしません。ゴボウはタワシなどでよく洗って適当な長さに切る。 - 大きな鍋にお肉を入れて、たっぷりの水とおからを入れて、1時間~1時間半弱火で煮込みます。
- お湯を捨てこぼし、豚肉についたおからもすすぎます。
- 豚肉を食べ易い大きさに切り、鍋に水としょうゆ、みりん、料理酒、ごぼう、玉葱を入れて沸騰したら20~30分弱火で煮込みます。
- お好みでからしを添えて♪
ラップも無添加があるんですよぉ~。知ってました??
ワタシは最近まで全然気にしてませんでした。そこまで気にするのもなぁ~、なんて軽く思ってたトコロもあり。。^^;
ダイオキシンの環境問題だけでなく、乳がん細胞が通常の2倍も増殖し、離乳食や幼児食に使用すると、胎児にも有害な影響を与えることが報告されているそうです。
原材料がポリエチレンならば、無添加で安心♪
くっつきがイマイチなので、今まで手にしてませんでしたが、値段も安くて安心です。市販ではポリラップなどがそうです。
そしてちょっと怖いのがポリ塩化ビニリデン製。
残ったおかずの保存や野菜を包んだり、なにげなく使う日用品のラップ。
塩化ビニリデン製のラップは吸着が良く使い勝手がいいので買っていましたが、ラップをかけて電子レンジにかけるとかなりの量のノニルフェノールが溶出する可能性があるそうです。
妊娠中の女性が使用すると、胎児に影響があることもあるとか。
そもそも電子レンジ自体も、アメリカでは一般家庭から消えつつあるそうです。
電子レンジは加熱した食材の分子がひどく損傷を受けることから、人体に害があるとのこと。
電子レンジがなかったら、焼き菓子作れないなぁ。(泣)代替品は発明されないのかな??やっぱり便利なものには、危険性があるか考えないといけません。
ラップはなるべく使わずに、食材には、お皿を上にかぶせ電子レンジにかけると飛び散らずに安心です。
ちょっとショックな情報でしたが、知ってよかった!さっそく大切な友人にも話してみよう♪