紫キャベツでリゾットを作ったら、綺麗な紫がお米に移って春っぽくなりました♪
リゾットはヨーロッパでお米を生産する数少ない国、イタリアのお米料理なんですよね。イタリア人は猫舌だとか。なので早く冷めるように平らなお皿で頂くそうです。
日本人はなんでもアツアツが好きですよねっ。
熱いスープを継ぎ足しながら作ると、アルデンテになって本当に美味しくなります~。
やっぱりなんでもマメに面倒をみてあげると、その分ちゃぁんと返ってくるんだなぁ~。。お料理も。。^^
と言いつつ、旦那サマの帰宅時間の読みが外れ、アルデンテにならなかったので、また近日リベンジ~!
お店で可愛い義妹と甥にパッタリ会って、立ち話に花が咲いた今日のメニュー。
紫キャベツでリゾット
シャンピニオン(ミニフランスパン)の白菜スープ詰め
かれいのレモンペッパー蒸し
紫キャベツで春リゾット
~材料(二人分)~
紫キャベツ 2~3枚
桜海老 100g(適宜)
アスパラ 6本
玉ねぎ 1/2個
お米 1合
野菜スープ 500~600cc(コンソメスープでも♪)
(水にセロリやにんじん、玉葱を入れて5~7分くらい煮込む)
~作り方~
- お米は洗わずに量っておく。玉葱はみじん切りにする。野菜スープを火にかけて、隣で一緒に作りながら、リゾットを作る。
- 厚手の鍋に、オイル大さじ1を引いて玉葱を焦がさないように弱火で炒める。しんなりしたら、お米を入れて、お米が半透明になるまでゆっくり炒める。
- 桜海老の半量と、キャベツを入れてさっと炒め、お米がかぶるくらいの熱いスープを注いで11分、蓋をして弱火で煮込む。
- 蓋を開けて、熱いスープを今度は、お米がかぶるよりやや少な目に継ぎ足し、水分がなくなったら、また継ぎ足す。桜海老の半量と塩を一つまみ入れる。合間に味見をしてアルデンテになるまでスープを継ぎ足す。(計2~3回)
- 下湯でしたアスパラを沿え、お好みでパルメザンチーズを掛けて出来上がり♪
家の近くにあるお気に入りのカフェのデザインカプチーノです。
あまりに可愛いのでつい、写真を撮っちゃいます。
友人は、ネコネコ カプチーノ ワタシは、くまちゃんカプチーノ
楽しいなぁ~、家でも作りたいなぁ~。今度作ってみよう♪
ドイツ旅行に行ってきた友人から、色々な旅話を聞いた楽しいランチタイム。
一番年上のお友達なのですが、いつでもすごいバイタリティ!
友人の間では、”行動力NO.1。思い立ったらすぐ行動派。”と言われるワタシも、お手上げ★
そんな彼女は、旅行も雪山スポーツもガンガン楽しんでいて、聞いているだけでパワーをもらえちゃう。
もう雪遊びの卒業証書をもらったワタシは、それより温泉ラブ~!^^;
あぁ、いったい何歳だぁ。。。(笑)
彼女の話を尊敬の眼差しで聞いていたランチタイムなのでした。