運について考えてみた

2019年・・・

前回　運をうんこワッペンに譬えて笑いにしたが・・・

 

本当の「運」って　一生懸命真面目に働く人達が裕福に

なれるように　社会の仕組みを作ることが　

「運」の本当の意味じゃ～ないのかと考えた。

 

「運」は　今が辛い状況の人でも　辛抱していれば

良い方向に運んでくれる　誰にでも平等にある　

どの信仰にも関係のない　健気に生きる人の

為にある「天の加護」なのだ。

 

しかし　今の世の中、皆　こう思うだろう。

勝ち馬に乗らないと　良い目に遭えないよとね・・・

 

イヤ　そうかも知れないが　俺に言わせれば

そりゃあ　権力に媚を売らないと　幸せになれない

「悪運」だよ。これこそ　人間の「邪」が作り出す

天の加護を邪魔する「運」なのだ。

一握りの人々は　一時　潤うかも知れんが

周知のこと　結局は　「格差」を招き　殆どの庶民が

貧困になるのだ。その先　戦争特需でもないかと

考える人々が増え　馬鹿な過ちを繰り返す。

 

トある宗教団体がよく言う「福運」だが、

この人達の盲目の活動とやらが　結局は

「悪運」になって　国民全体を苦しめている

事実を知ることだ。ここ二十数年間

懸命に働いても　富めない人達が大勢いる　今の

社会の仕組みは　どう見たって「悪運」だ　

俺は声を大にして言う。「自縄自縛」

この方達の「福運」とやらは　追っても

追っても　追いつくことが出来ない「虹」

餓鬼の都合によって　よがめられた

なんの糞役にも立たぬ　イヤ、それどころか

大勢の人達を不幸にミスリードする

間違った　教えなのだ。

 

ズバリ言うが　虚飾を全て取り去れば

「自分さえ良ければ良い。究極、我が子の事、

未来の事等知るかっ！」

が本音のはず。表面、他人の幸福を願うが

自分が幸せになる事で精一杯

不思議なことに　これが世間に蔓延して

しまっている。

 

増税　災害後　桜をバックに　

絢爛豪華な花の宴で嬉しそうに　一部の芸能人や

人々がはしゃいでる姿を見せらりゃ～あ～た

それは　まるで　極寒の冬山の一角だけに

焚き火を焚いての酒宴に見えてしょうがなかった。

火のそばに近寄れず　寒さが身にしみている人達にゃ～

どう見えただろうか

　

 

三色旗の狐と青い狸が　高笑いし　乾杯しているように見えた　

映像を撮ったカメラマンは　本質を見事に風刺画に残した

優秀なカメラマンだといえる。

この画こそ　二十数年　庶民の味方のフリをしながらも

誑かし続けた　政（まつりごと）の総括ではなかろうか・・・

庶民を裏切ると　後で　大変な事になるよ・・・・

 

何を言っているのか分からないでしょうが・・・

スルーしても構いません。

 

ｐｓ　ハイハイ　不思議な事に　順位転落！　いいんです

　　　俺は　法華経の信者でありたいからね。

　　　自分らのことを　法華経の行者と宣う　魔物に諂う

　　　人達より十分にマシだから。法華経読みの

　　　法華経知らず。何百万回唱えても　意味を知らない

　　　んじゃ～何も変わらない。

 

令和５年１２月追記

銭ッテ奴あ　人を縛る必須アイテム・・・

しかし　ちゃんと　回して使えば　皆の活気を取り戻せる

便利な物なのだ・・・　さ～　これをどう使うのか

原子力と同じで　使う人間の裁量に因っては　人々の幸不幸が決まっちまう

良い例だろう

 

自分だけ良い思いがしたいと　思って　地獄の看守に諂う人達が

居ると　いつまで経っても　和平は無きに等しいのっす！

騙される　菩薩なんざ居るわけが無い　菩薩ってえのは　聡明な人の事だよ

 

孤立や吊し上げが怖いから　勇気もない　寂しがりやで　臆病者　

長い物にゃ～巻かれる主義。ほんで　誰かがやってくれるだろうと　いつも他人任せ

経文の題号は　喉が枯れるまで　唱えまくるが　

中身をマ～ったく　理解してない人達　それは　弁護士目指す人が

六法全書　六法全書！と唱えまくり　俺は法律家ぢゃ～　如何ぢゃああああと

威張っているような物・・・

第一　自画自賛はしないってｗｗｗｗ　

せめて　自分らの代弁者を間違えているようでは　皆、取り返しのつかぬ　悪運で自滅し～っちまう

迷惑至極！