コリーな面々

コリーと暮らす一家に起こる珍騒動を紹介します!

夏に気をつけたいこと

2010-07-04 17:29:02 | Weblog
もう2週間もすれば梅雨があけて、夏本番です。

湿気があると気温が高くなくても、暑く感じて、「じとっ」とします。

ワンコには、大変な季節なので、室温管理をしっかりしないとね。

ロン毛のホーリーは、エアコンをつけても、

「はぁはぁ、あぢぃだずぅ」と言って、扇風機の前に陣取ってます。

夏に毛皮のコート来てるんだから、普通に考えても、暑いよね。

犬は、なにも言えないから、飼い主がしっかりと気づいてあげなきゃね。

聞いた話で、夏に車の中にワンコを「まぁ大丈夫だろう」と留守番をさせて、

結果、熱射病でなくなった子もいるので、人間と同じ感覚で考えてはいけないですよね。

水をこまめに補充して、フィラリアの薬を毎月飲ませて、

ダニ、ノミに気をつけて、食欲、便の状態、目の輝き、いつもと変わったことがないか・・・と

この季節は、他の季節に比べて、用心しないといけませんね。

人間も一緒ですけどね。

人それぞれ違いがありますが、冷房のあたりすぎ、冷たい飲み物の飲みすぎ、

熱中症にとくに注意ですね。

体温をさげすぎると免疫が下がり、体力が落ちてしまいます。

自分で体温調節ができなくなってしまうので、自律神経に影響を与えてしまい、

体調を崩す原因になります。

冷たい飲み物は、胃や腸を弱め、胃腸が弱ると、心臓などにも影響し、

内臓が弱り、これが夏バテの原因となります。

体調をくずすと、熱中症になりやすくなります。

熱中症の人を見かけたら、とにかく日陰に連れて行き、衣類をゆるめて、

顔が赤ければ、上体を起こし、顔が青い場合は、足を心臓より高くし、休ませる。

冷たい飲み物を飲ませる。(がぶ飲みはいけません)

首や脇の下などに冷たいものを当てたり、うちわであおいで、体温を下げる。

場合によっては、対処者が水を口に含み、熱中症になった人の身体に吹きかけ、

気化熱によって冷却させる。(冷やしすぎに注意)

見た目が大変そうでなくても、その後重篤なことに成りかねないので、

早急に医者に診てもらうようにしてください。

毎年、学校の部活動中に・・・というニュースが流れますが、

監督官、先生が、熱中症にならないような状態をつくることが大事です。

「努力だ、根性だ」といって、無理をさせてはいけません。

子供やご老人は、運動をしていなくても、なりやすいので

室温管理等をこまめに注意したいですね。

命に関わることですので、熱中症にはほんとに注意したいですね。


今日は、なんだかいつもと違う内容になってしまいましたね。

最後に、静岡に降臨した、原寸大の「ガンダム」。





家から結構近くで、昨日車の運転してたら、発見して、即撮っちゃいました。

前、お台場にあったのが、静岡の東静岡駅近くに復活です。

富士山をバックに見ることができるようにとかなんとか言ってた気がします。

近くにガンダムのプラモデルを作る工場があるから、静岡に来たのでしょうか。

最近、他県ナンバーをよく見かけるのですが、これがその理由かな。

自分は、ガンダム世代ではないけど、見に行ってみたい。

たしか今日あたりから公開だったような。

興味ある方は、是非どうぞ。



「アフロ、いきまーーす!」