コリーな面々

コリーと暮らす一家に起こる珍騒動を紹介します!

だれに似てる?

2011-11-16 19:07:08 | Weblog

昨日、仕事先で言われた一言がショックだった・・・。

私の顔を見るなり「誰かに似てるんだよな~誰だっけ~」とその方(Aさん)は言い、

私の心「あぁ、またかぁ。いつものあの人だよねぇ」と心の中でつぶやきながら、

私「髪がのびてくると、アナウンサーの安住に似てるって言われます…」と言うと、

Aさん「あっ、うん、ん~、そうかも~でも・・・」

私の心「えっ?でも?他にいるの?なに?カッコいい人?」と期待しながら、

次の言葉を待っていると・・・

Aさん「鼻から下が、フルーツポンチの村上に似てるね~!!」

私「・・・・・・・・。」

初めて言われた・・・。はるかに期待を裏切られました。

私「安住もそうですけど、喜んでいいのかわからないですよ~」と言うと、

Aさん「いいじゃ~ん、安住は人気NO1のアナウンサーの座を連続で取って、殿堂入りしてるんだから、すごいじゃ~ん!!」と

屈託のない顔でフォローされる・・・。

私の心「それは、顔じゃなくて、キャラだし・・・んで、鼻から下っていうまた微妙なフルーツポンチの方のフォローは・・・・・・無しかい!!」

あぁ、思い出すだけでも、テンション下がるぅ。まぁ、ご本人達には失礼なことですけど。。

統計学的に私の顔は、安住アナウンサーの顔の鼻から下がフルーツポンチの村上です。

想像できましたぁ?

鼻から下って、思い出せね~。

 

まぁ、現実の自分の姿を受け入れろってことですね。

了解っす。

 

 


岡山

2011-11-06 22:03:56 | Weblog

9月の終わりに家内の両親のご実家の岡山へワンコを連れて、

身内のお見舞いに行ってきました。

いきなりスタバ。

これは兵庫?のパーキングエリアで朝食をとったところ。

朝早いのにテンション高いホー君。(あほげとともに)

先ほどのパーキングエリアを出て、岡山目指し、高速を進む。

静岡とは違い岩の山が多く、木の種類が違う。

倉敷市内。

めっちゃ空がきれい。

これは、瀬戸内の海。

海なんだけど、波はほとんど立たないんだって。

海なのに波が押し寄せてこないって、すごい不思議な感覚。

池や湖のような感じに見える。

奥に見えるのが瀬戸大橋。

裸足で歩いたんだけど、砂が細かくてとても心地良い。

高台から眺める瀬戸内。

ほんと波がたってないでしょ。

太平洋とはまた違って、すごいきれいだよね。

奥に見えるのが四国。

中央左に富士山のような山があるけど、

讃岐富士って言うんだって。

きれいな形の山だね。

太陽の光が舞い降りて、なんてきれいなんでしょ。

なんだか神秘的な画。

それに反して、ちょっと暑くて「だるだる」なホー君の画。

「あちぃだすけど、気持ちいいっすぅ。」

なぜか舌を出してるラナ。

美味しいものでもあった?

到着した次の日に、香川に美味しい讃岐うどんを食べに行こうっということで、

瀬戸大橋を渡り、四国へ突入!

瀬戸大橋の途中に与島というパーキングエリアに寄ってみました。

与島の位置、わかる?

香川のとあるスーパーの方に聞いて、訪れたうどんや。

古くからある家?をうどんやに改築して営業している「山田屋」。

すごい繁盛してた。

私は、麺類に目がなくて、讃岐うどんも大好き。

香川は、あちこちうどんやだらけで、普通のレストランのようなうどんやや、

製麺所の一部でうどんを出しているところ、定食屋のようなうどんやなど、

まぁまぁ、うどんやが多いこと。

静岡で言えば、ラーメン屋が全部うどんや見たいな感じ。

愛知の人もわかるでしょ!?

それぐらいうどんが多い。

うどんを食べた後は、屋島という、かつて源平合戦があったところを見に行きました。

源平合戦には二つ「だんのうらの戦い」があって、

平家が滅んだのは山口県下関の「壇の浦」で、

その一か月前に合戦があったのがここ、「檀の浦」です。

土へんか、木へんかの違いで、間違えやすいですが、

教科書の載るのは前者で、平家が扇を的にし、義経の家臣が弓でいったのはこちらの檀の浦です。

他に義経の弓流しの逸話もこちらです。

これが目的ではなかったというか、ほとんど情報がなくて、行ってみたら、

こんな土地でちょっと驚きで、ロマンを感じました。

そして、屋島にある屋島寺というところに行きました。

ここは、ワンコもリードにつないであれば散歩できるということで、

ワンコ達は初神社を体験しました。

ここは、空海の四国八十八ケ所の一つらしいです。

空海好きな私としては、初めての四国八十八カ所の一つを訪れて、感激でした。

ホーリー君、しっかり参拝してます。

屋島から見た、高松市街。

うどんやばっかりなんだろうな~。

前方に横たわる島は、なんだと思います?

岡山といえば、なんですか?

あれです。

桃太郎です。

あの島は、なんと・・・

鬼ケ島なんです。。。

びっくりでしょ?

昔、鬼がいたらしいです。

ほんとかぁ?

こんなところで源平合戦をしてたらしいです。

なんだか不思議な感じ。

そんなこんなで香川を満喫して、岡山に戻り、明日は静岡へ帰る日です。

 

しかし、岡山はいいところでした。

自然が多くて、時間がゆったりと進み、空がきれいで、海もきれい。

ストレスがなくて、こんなところに住みたいなぁと思ってしまいました。

最終日は、、先日行った高台へ行き、瀬戸内海を最後に目に焼き付けました。

腰に手をあてて、きまってる?

なんでラナはカメラ目線?

帰りは、京都のパーキングエリアで美味しい鯖の押し寿司を買って、

家内と分け合って食べて、岡山の旅を締めくくりました。

ここは、名古屋。

現実世界へ戻ってきました。

明日から仕事やな~。

また行きたいね~。

そんな話をしながら、帰ってきました。

とっぴんぱらりのぷ~。

 

 


もう・・・

2011-11-04 00:37:33 | Weblog

今日、仕事でお客さんの所へ行ったら、クリスマスツリーを飾ってた。

「もう?」っていう感じだけど、2,3週間もすれば、

巷ではそんな話題でいっぱいになる季節。

郵便局では、すでに年賀状を販売してるし。

11月はこれと言ってイベントがないけど、

多分来週あたりからボジョレーヌーボーがマスコミなどで取り上げられる時期。

今年も良い出来のようで、ワイン好きの自分としては、とても楽しみ。

ボジョレーヌーボーに関しては賛否両論があるけど、

今年のワインを飲んで、今年という年をじっくり味わい、感じ、

楽しむというイベントとしては良いと思うけどな~。

世界的に騒がれるのは、他の農産物では同じようなことはないし、

今年出来たワインを飲みながら、今年に起こった出来事や色んなことを近しい人たちと話すのは、

有意義で楽しい時間で、貴重な瞬間。

ワインは、難しく飲むものではなく、楽しく気楽に飲めるお酒。

難しくしているのは、ある一部の人たちだけで、

スペインやイタリアに行けば、日本でいう居酒屋ような所でコップにワインをついで、

友人と肩を組みながら、飲む。

ある意味、人と人を結びつける潤滑油の一つ。

日本にソムリエ協会というのがあって、

そこに属するある方が言っていたけど、ワインを飲んでいる人たちが酒に酔って、

喧嘩をしているのを、まず見たことがないと言っていて、それには共感できた。

誰かとお酒を飲む時は、ワインがおススメ・・・ということになる!?

べつにワインの肩をもつわけではないけど、親しみやすさがありながら、

奥深さもあり、はたまた宗教的に重要な役割を担ったりと、

一言では表現できない不思議な飲み物。

まぁ、それがたくさんの人を惹きつける魅力なんでしょうけど。。

でも、お酒なので、飲み過ぎには気をつけなければいけないですね・・・。