ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

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江古田バディちょび渋ライブ。札幌から来たアンファンテリブル、渋さも驚く「ちょび渋」は凄かった。

2012年05月07日 20時31分16秒 | LIVE本番日記

 

「怖いもの知らズ」でギターを弾かせていただきました。

いや、楽しかった。


の続き。


それにしても、共演したちょび渋、そして渋さ知らズはいずれも凄かった。


まずチョビ渋。

小学生だからとなめてはいけない。

というどころではない。

その上、小学生だからできる、フリーミュージックでのがあるのだ。

それを目の当たりにして、驚いたのではなく、感動した。

素晴らしい。

中には大人顔負けの落ち着きのあるフリーソロをする子もいる。

初々しい歓びに満ちた、ソロもある。

でもみんなに、

10代そこそこの輝きが音楽に宿っていた。

なにより、バンドの一体感、ダンドリストの指示にぴたっと応えるところ

これはまだ「個」ができていないコドモならではの

もの凄い一体感だ。

江古田バディの後ろのほうで、

渋さのメンバーの方々といっしょに見ていたが、

渋さメンバーがとにかくオオウケ。

 「こりゃダメだ、面白すぎる!」

と騒ぎ出すメンバー多数。

ほんと、面白かった。

あとで指導した渋さのダンドリストの不破さんにきいたら、

彼らは札幌で2年間、数ヶ月に一度の練習をしただけだという。

うーん、凄いなぁ。

できるコドモを選んだワケじゃないだろうから、

これはコドモがみんな持っている能力と、

それを引きだした不破さんの力だろう。

「なんでもいい、好きなことをやっていい」といったら

こういう風になった、と不破さん。

コドモの能力っていうのは、

伸ばせばどこまでも自由に伸びるんだな。

こういう自由でフリーな音楽教育、

もっともっとやるべきだと思う。

不破さん、素晴らしいです!

そしてチョビ、もちろん君たちも全員一人残らず素晴らしいよ!

 

そして

数日後、彼らは国際フォーラムのラフォル・ジュルネでも爆発する!

 

 


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