最近の私のお仕事

今年に入ってからのワタクシの新たな仕事

家族の身体の

ある部分を

ワタクシが

手を入れる


そして、私はその点においては、プロ

「自称」ではございますが


それは、コレを使います



そうです。

眉毛を整えるぅー

お正月過ぎた頃、ムスコからの申し出があり。
お正月に会った、いとこのRくんの眉毛が、これまた整っており、とーってもきれいな形で、すごーくバッチリだったのを見て、「お母さん、俺もRくんみたいな整ったカッコいい眉毛にしたい」と。

「お母さんにぃー、まかしときー」
と、自分の眉毛を専門にやってきた私には、超楽しい新たなお仕事です

ムスコの眉毛に対する熱い思いを聞きながら、そして受け止めながら、プロのワタクシめは張り切っちゃうのでございます。

長さを整えながら、ある時は、「あっやべっ、このあたりだけなんだか切り過ぎて、すこーし長さがアンバランス」と気付いても、ムスコには何食わぬ顔で「お客様、これでどうでございましょう？」と鏡を渡す。

なぜか、ムスコは私の失敗を指摘せず、別の部分の注文を出してくる。明らかにちょいとなんか・・・と思ってもそこは気付いてない様子。

私は、顔の中で唯一、手を抜けないのは『まゆげ』と考えております。なぜ眉毛に力が入るかというと、ワタクシの眉毛が平安時代のマロ様のような眉毛で、毎日毎日、力が入るからなのです
眉毛があるか、ないかでは、ものすごーい大きな違いとなるわけです


そんなこんなでムスコの眉毛をチェックしつつでいたところ、本日は夫からの眉毛整えの初リクエストが入りました

私を指名する客は、順調に増えてきている今日この頃