あさがお日記

あさがおが咲いた

あさがおは、私も小学校時代以来だ。

息子が小学校で「あさがお」を育てている。5月に芽が出て、そこから小さい芽を摘み取り、家に持ってきた。そして、鉢と土、肥料を購入して、早速その小さい芽を６／１に植えた。


毎朝、あさがおの成長を見るのが楽しみで、息子は小さいジョウロに水を入れて、学校に行く前に水やり。

６／１５には、大分　葉が増えました。

　
　　いや～　　感動です

　　あんなに小さかった葉が、日に日に大きくなって、伸びていて、葉の数も増えている。


　　あさがおの成長を見るだけで、マジ感動で。

　　花を育てたり、野菜を育てたりって、こういう感動が毎回あるんだなあ～なんて、いまさらながら考えたりして。


　　でも、こんな風に　葉が増えて大きくなるのは、すべて神様が成長させてくださっているんだ～～と、改めて　神様の愛を感じました。ほんと今更ながらなんだけど。　

　　すご～くその愛を感じているのに、文章に上手に表現できない・・・


　　ほんとに感動してるんです。


　　そんでもって、７／２０　に　ピンクの花が咲いたのです

　　　すっご～い

　　　あさがおが咲いた～


　　家族で、この感動を味わっているここ数日です


　聖書のみことば

　『きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マタイ６章30節

『ありがとう』

７/３（木）・第2回目の授業参観日。

仕事をどうにかやりくりして、午後から休日をもらった。学校の様子、授業風景、いろいろな作品、友達との関係等、様々なことを見ることができる。

子供達は、首をなが～く伸ばして廊下をチェックし、親が来ると必死で手を振って満面の笑顔。
案の定、我が息子も「ママ～」とデカイ声で叫びやがった。

「ママじゃねえだろ、ママじゃ」

いつも「おかあさ～ん」と呼ぶくせに、でかい体をして「ママ～」とは

と言いながらも、私もウレシイ。何度も何度も後ろを振り返って、私をチェックしている。笑っちゃうな。

今回の授業は、国語。それも様々な絵本の紹介と、絵本の選び方。

担任の先生のみならず、図書館の方が来られて、絵本をたくさん持参し、動物の絵本の紹介をしてくださった。

とても興味深く、親の私達も「う～ん、なるほど～」と納得。さすがだわ～



そして、授業も終わり、『帰りの会』。

この『帰りの会』を見たのも初めてだった。

いや～、これが感動したわけで。何に感動したかというと・・・・



当番さんが前に出て、司会。

　司会：『今日、友達にしてもらったことで、うれしかったことを発表してください』

　　　皆、いっせいに手をあげる。さされた人が、一人一人発表する。


　『○○くんが、ぼくの落ちた鉛筆をひろってくれました。ありがとう』

　○○くん『どういたしまして』



　『△△さんが、私のバックをひっかけてくれました。
　　　　　　　　　　ありがとう』

　△△さん『どういたしまして』



　息子『◇◇くんが、ぼくの名札をとってくれました。ありがとう』

　◇◇くん『どういたしまして』


この様子を見て、とっても素晴らしいなあと感動してしまったわけです。

友達にしてもらった、ほんの小さなことを、きちんと覚えて、心から『ありがとう』を言葉に出して言う。

とっても心のあたたまる「帰りの会」でした。

これを毎日行なっているとのこと。

こういうことから、感謝の気持ちが自然に育っていくのだろう。

小さいことかもしれないけど、これはデッカイことだ

すばらしぃ


　　　　ちなみに、学校帰りに、早速、図書館に行ってしまいました。

　　　　息子が、話をしてくれた○沼先生に会いたいというので。。。

　　　　○沼先生に会い、６冊本を借りてきました。

　　　　絵本って、たのしい～

　　　　子供だけでなく、親である私も絵本の大切さを学びました