ウキウキ

楽しくてうれしいお話

大好物♪♪

2008-01-14 00:27:37 | 自分のこと
私の大好物★★

 たとえば・・・とうもろこし、かぼちゃの煮物、里芋の煮っころがし、さつまいもの天ぷら、などなど。

 ムムム・・こうやって好物をあげてみると、なんかイモ系ばっかりだわ
 小さい頃、お腹がすいた時、母に「かぼちゃの煮たの作って」とよくリクエストしたものだった。おいしかったんだよね~。その影響が大なのか、今でも大好き。

 そして、またまた私の心を離さない食べ物。

 それは、、、『干しイモ(乾燥イモ)』なのです

 ものすご~く大好き。

 でも売っているものって、少ししか入ってなくて、高いのよね

 なかなか買うのも勇気がいるわけなんだけど、今年はお正月に実家に帰った際、

 祖母がこの冬、手作りで乾燥イモをつくったとのことで、袋いっぱい持ってきて

 くれた。ヤッター。私は超うれしくて、1人でバクバク。

 実家では、手を出してるのは私だけ。なんで??

 母が言うには、乾燥イモは歯にくっつくし、皆あんまり食べないんだわと。

 「これ全部持っていきな」と言われ、「うん」と上機嫌。

 ビニール袋いっぱいもらってきて、、、でもやっぱり私の家族もだ~れも食べようとしないのです。。。

 私は、小腹がすくと、ササッとそのビニール袋に近づいて、ついついつまみ食い。

 だから、なんだか毎日胃もたれ状態です。

 でも、あれだけあった乾燥イモが、もう数えられるくらい少なくなってしまった。

 そういう生活をしていたせいか、なんだか下腹がふくらんできてるようだぞ~。要注意警報発生だ

冷や汗タラリ~

2008-01-10 00:37:45 | 自分のこと
それは、今週の月曜日のこと。

朝の出勤時。

今年に入って、息子の保育園初日であったため、ものすごい大荷物。

布団一式、着替え袋、パジャマ、おてふき、帽子、靴、エプロン、歯ブラシ、コップ、園リュック他、細々したもの、、、そして自分の荷物。

早めに家を出ようと思っていたのに、少し出るのが遅くなってしまったため、私の気持ちは焦りとイライラが出始め、その矛先は息子に向かってしまい・・・朝、玄関で息子に「顔洗え~、歯をみがけ~、ジャンバー着て~、靴はいて~」と一気にどなりまくり、まず息子を車に乗せ、自分は荷物を両手に持って、車の助手席へ投げ込む。
出勤前の5分間くらい、車をあたためるためにエンジンをかけたままにしていた。
家の鍵は、車の鍵と一緒につけている。
そして、エンジンはかかっていたので、荷物をのせるとすぐさま車を発進。


そして、私が犯してしまった大きな過ち

それは、仕事が終わって息子を保育園に迎えに行き、自宅に戻ったときに発覚。

家の駐車場に車を入れ、いつものごとく息子の保育園の荷物を両手に持ち、車の鍵を閉めて、家の玄関に鍵を差し込むと・・・・

あっあれ~

鍵が開いてんじゃん

ど・ど・どういうこと

そして焦って玄関を開けると、息子の自転車の荷台の上に、なにやらメモが・・。

玄関が真っ暗ですぐ読めず、すぐ上がって玄関の電気をつけると。。。

なんと○○交番員さんからのメモ。ますます気持ちが焦る。

メモの内容は、「本日、近所の方より警察に通報があり、お宅の玄関の戸が約60センチくらい朝から開きっぱなしだが、泥棒が入ったのかもしれないので、確認してほしいとの内容で伺いました。家の中をご確認のうえ、変わった点や確認したい内容がありましたら○○交番までご連絡ください」とのこと。

マジ、焦った。

すぐさま、家の中を確認。

キョロキョロ見回す。

しかし、朝と変わった様子は見られず。一応、引き出しや貴重品等の確認をする。

しかし、それも無事のよう。

『落ち着け、落ち着け』と自分に言い聞かせながら、朝、私は鍵をどうしていったのか必死で思い出そうとしていた。

よ~く思い出してみる。

朝、私はバタバタしていた。時間も気になり、忘れ物がないようチェックし、両手に荷物を抱えて車に駆け込んだ。既に息子は先に車に乗せていて、車のエンジンもかかっていた。

待てよ・・・でも、あたためるために車のエンジンをかけていたけど、それを止めて家の鍵をかける動作はしなかったような気がするぞ

車の鍵と一緒に、家の鍵も引っ掛けているので、車をいったん止めなければ、家の鍵を閉めることはできない。
何回思い直しても、やっぱり私は両手に荷物を抱え、そのまま玄関から出れるよう玄関を広く開け、そのまま玄関の方を振り返らず、車に荷物を載せ自分も運転席に乗り込み、すぐさま出発したような気がしてきたぞ~。

ということは、朝から玄関の戸は約60センチくらい、ガラガラと開いたまんまで玄関の中の様子も丸見えだったということか・・・

唖然・呆然

こうしちゃいられない。すぐさま交番に確認の電話を入れなければ。

そして電話すると、とても丁寧な交番員さんで、いきさつを説明してくれた。

それは、、、午後3時頃に私の自宅の向かい側にある児○○の職員の方から、裏の家の私の玄関が朝から開きっぱなしになっているが、泥棒等の可能性もあるから調べて欲しいとの連絡が入ったとのこと。それで、確認のために交番員さんが来てくれ、様子を確認してくれていたとのこと。交番員さんも家の周りを確認し、家の中にも何度も声をかけてみたが、特に変わりはなかったようだったと話してくれた。

私の方からも、家の様子には変わりなかったこと、そしてわざわざ確認していただいたことを感謝しお礼をお伝えしたわけです。

そして、今日は少し早めに家に帰ることができたので、交番に連絡をしてくださった児○○の職員の方に、お礼を言いに行ってきました。
職員の方は、児○○のお手洗いから、私の自宅がいつも見えるそうですが、たまたま何気なく見た時に、不在のようだけど玄関が朝から開いていて、あれ~おかしいなあと感じていて、それで心配になって交番に確認要請を電話を入れてくださったとのことでした。
私は、自分のいきさつを伝え、心からお礼をお伝えしました。

いまだかつて、やったことのない私の恥ずかしい失敗

でも、通報していただいたことで何事もなく済み、戸も不自然にあけっぱなしだったものを交番員さんに閉めておいていただき、本当にすべてが守られて感謝でした。

やっぱり地域のつながり、支えあいって大切だなあ。。。と本当に感じた事件でした

そして何より大切なのは、玄関を出るとき、必ず振り返って鍵を確認することじゃ

今さら・・Christmas

2008-01-05 10:44:20 | 家族のこと
新しい年も明けましたが、クリスマスでの出来事

 我が家では、クリスマスのプレゼントはサンタさんからのプレゼントではなく、イエス様からのプレゼントとなっています。

 昨年のクリスマスも、息子は自分で欲しいものをイエス様にお祈りしたとのこと。何をお祈りしたのかは、私達には全く教えてくれず。

 『イエス様にお祈りしたからイエス様はわかっているから、お父さんとお母さんには内緒だよ』と。(正直、参った・・・ど、ど、どうしよう・・)

 そして、イエス様がきちんとプレゼントを持ってきてほしいとの願いを込めて、息子はイエス様に手紙を書いたのでした。そして、その手紙の中に、自分の欲しいものを絵で書き表したのですが、、、(どうやら戦い物系のロボットのよう・・)

 その後、息子が一言。

 『そうだ、12月25日はイエス様の誕生日だから、オレもイエス様にプレゼントをしよう』と。

  そして、プレゼントとして選んだのが、「ルイスと未来泥棒」のバッジ。
 『イエス様、気に入って持っていってくれるかなあ・・』と言いながら。

既に、イエス様から息子へのプレゼントは用意されており・・・

それは一つは、凧  そしてもう一つは、手袋(第2関節から指が出せるもの)

手袋は、以前買い物に行ったときに、息子が超欲しがって、でも我慢したものでした。

クリスマス当日

 朝、息子は2階からものすごい勢いで階下に降りてきて、『イエス様、来てくれたかなあ』と大声でドアを開けました。
 そして、テーブルの上を見ると・・・
 『あ~来てくれたんだ 』と大はしゃぎ。
 そして、プレゼントの袋を開けてみると、、、残念ながらには、あまり喜びを見せず、しかし手袋を見ると『あれ~なんでイエス様は、オレが欲しかったものをわかってたんだろう??やったー』とものすごい喜びよう。クリスマス前に、どうしても息子が欲しいオモチャがわからなかったので(少し前にキャラクターのロボットは買ってあげてしまっていたので、オモチャのロボットは買うつもりは全くなく)、息子に「イエス様が、り○○がお祈りしたプレゼントどおりではなかったとしても、り○○にとって一番喜ぶものをプレゼントしてくれるはずだよ」と話していました。

 もう一度、手紙を確認する息子。
息子がイエス様にと、手紙に貼っておいたバッジ

 そのバッジをイエス様が、プレゼントとして喜んで持っていってくれ、息子にお手紙も書いていってくれたのでした(いかにも誰かさんの書いた字ですが
 でも、息子は超喜んでくれたのでした。

 その日の午後、早速、公園で凧あげを初挑戦し、成功して超ご機嫌だったのです。

 息子の純粋な思いを大切にしていきたいと思ったのでした