ウキウキ

楽しくてうれしいお話

作品♪

2011-10-26 01:42:57 | 家族のこと
仕事から戻ると、素晴らしい『作品』が届いていた。

9/30(金)に、4年生の息子が学校の校外学習で、県庁と笠間に行ったのです

笠間焼きを初体験し、このようなお皿を作成したのでした。

校外学習に行く数日前に、笠間焼きで何を作成するかというのを、自分達で絵を書き、具体的に構想を練って本番に臨んだようですが・・・

息子は、その構想で凝った花びんを書いておりました。

それを見つつ、母の私は・・・

  『これを作成するつもりか・・・う~む、、、相当難しいぞぉ できるものなら作ってくるがよい

 という気持ちで絵を覗いておりました。


校外学習から帰ってきて、「笠間焼きで花びん作れたの??」と聞くと「難しいからやめた」とあっさり。

あの意気込みをあっさり諦めてしまうのか、、まあ想像はしてたけどねぇ~。


 「むずかしかったから、平べったいお皿にしたよ」と。


あっ・・・そう。


まっ・・・期待せずに待ってるとするかと思いつつ、約1ヵ月後の今日。


仕事から戻った私の目に入ったものが、これ

             


むむむ なかなかいいではないか 

なかなかいい味がでてるぞ~ (親バカ??)

いやはや、しかし、母は気に入ったぞ よくぞ うまく作れた とほめちぎり。

でも、ホント味が出てて色合いも良く、大きさも良く、一目で気に入った 母 なのでした。


そして、そのお皿に焼き鳥をのせ、餅鍋と一緒に食したわけでございます。

             


 食事もお皿によって、気分が変わるものだわ

              

この若さで、シブイ2人♪

2011-10-15 00:49:36 | 感動したこと
いや~ シブイ

この年齢にして、こんな音楽を知っている

そして、その音楽をアカペラで、前奏から間奏まで歌いこんでしまう


 その2人とは、我が10歳の息子と、11歳の甥っ子。

 我が息子の変化に気づいたのは、夏休みに実家で長く泊まった後のこと。

 そして、息子と甥っ子が、じーちゃんの車に乗るとすぐさま言うセリフ。


  「じーちゃん鳥羽一郎の『親子船』を早くかけて」

  「えっ えーーーー い・い・いま 何て言った」 私は自分の耳を疑った
         若干10歳・11歳のイマドキの男子達から、と・と・とば イチロー だと


   曲が始まると『親父が船長で、せがれのお~れがーー』と2人の男子が、こぶしを聞かせる

   し・し・シブ~い。いや、しぶすぎる・・・

  「じーちゃん、次は 千 昌夫の『夕焼け雲』>ヨロシクぅ

  「せ・せ・千 まさお~~」 

  夕やけぐ~もにぃ さ~そぉわ~れて~




 じーちゃんは、自分の得意とする歌を、孫2人が楽しく、大声で熱唱してくれるのが嬉しくてたまらない様子・・・。

 2人の様子を見ながら、ついつい笑ってしまう私達だが、若干10歳・11歳にして、演歌に精通してしまってよいものか

 しかし、演歌に精通しているというものの、若い男子達は歌を聴いているのみで、千昌夫達の顔を知らないのである。
 
 この間、たまたま新聞広告で千昌夫がでっかくのっており、「ねえねえ、これが千昌夫だよ」と教えると、息子は、「これが千昌夫なんだ いいなあ、千昌夫に会いたいな~」と憧憬の眼差しでのたまった


 毎夜、風呂につかりながら、鳥羽一郎、千昌夫の名曲をこぶしをきかせて大熱唱

   今後も、男子2人の熱唱を見守っていこう



 しかし、演歌の洗脳は恐ろしい・・・・
 夏休みに、じーちゃん達と過ごし、何度も車の中で聞いた演歌が、既に頭に記憶として刷り込まれている。。。。
 60代以上と趣味が同じになってしまった息子達・・・