◆日記◆

夜、ある絵本を探そうと本棚の本をいろいろ見ていると・・・

何年も開いていなかったあるブツが私の目に飛び込んできた。

それは、、、『３年日記』。３年とはいつのことかと言いますと・・

１９９７年～１９９９年の3年間であります。

１９９７年といえば今からちょうど10年前。

『継続』という言葉は、私にはなかなか似合わない言葉であり、日記を見てみると

やっぱり2年間しか続いていなかった。2年間といっても、毎日2年間びっちり日記

が書かれていたわけではなく、虫食い状態。でも、息子に絵本を読み聞かせる前に

この日記を見つけてしまったため、息子の執拗な絵本読みのお誘いにも耳も貸さず

自分の懐かしい日記を読みあさってしまったのでした。

10年前、それは私の初めてのかわいい甥っ子が生まれて数ヶ月の頃。

日記を読み返すと、Y君が何を話したとか、何を食べたとか、かわいらしいしぐさ

のこととか、詳しく丁寧に書かれていた。そして、一緒に撮ったプリクラの写真も

貼られていた。懐かしい。この頃、初甥っ子ということもあり、私のおばバカぶり

は異常なほどでしたわ。今年でその甥っ子も11歳となり、ずいぶんと成長してしま

ったわけですが、体が大きくなってもやっぱり超かわいい甥っ子なわけです。

日記の中には、他に友達と仕事が終わってからご飯を食べに行ったり（夜11時半ま

でおしゃべりしていた様子も書かれていた）、友達の家でご飯をごちそうになった

ことや（メニューまで事細かに書かれていた）などなど。

10年前といえば、結婚もしておらず気ままな1人暮らしをし、何時に帰ろうと誰も

とやかく言う人もいず、自由奔放な生活をしていたんだなあ・・と。

いったいあの頃は、何を考えて毎日を送っていたのかしら。

時間って、ほんと確実に過ぎているものなんだわぁと日記を見な

がら実感したのでした。

でも、また日記を書き始めたいなあと思ってしまったわけです。

今度は、１０年日記でも購入してみるか。

まあ、私に『継続』という文字がついてきてくれればだけど

Smile♪

最近見たテレビのドキュメンタリーの中で、『笑顔』の力、強さを扱うものがあった。どんな辛い逆境や、苦しみの中でも『笑うこと』がすべてをはねのけ、状況がプラスに転がっていく。そして辛い時こそ、笑顔になるべきだと。

笑顔って、相手を和ませ、ついつい他の人にも笑顔を伝染させてしまう。

私の大切な本「みことばの花たば」の中に、このような証が書かれてありました。

　　小児マヒにかかった、あるクリスチャンの女性が

　　一日中　窓辺に座って

　　外を通る近所の人々のために祈っていました。

　　彼女が天に召されたとき

　　多くの人々が来ました。

　　朝に夕に微笑みかける輝いた彼女の窓辺の顔に励まされ

　　慰められ、神を知るようになった人々でした。




　どんな時でも、喜び、感謝し、笑顔で過ごして生きたいな。

　Smileは、自分も人も元気にするものだから

夜のお楽しみ

毎日毎日暑くて暑くて・・・

夜も暑いけど、時たま風が気持ちいい時があるんですよね～

そんな時、私と息子がひそかに楽しんでいること

それは　　夜のお散歩

夜８時～９時の間が多いかなあ。お散歩といっても、ホントに近所をぐる～っと歩くだけなんだけどねぇ。でも気持ちいいんだなあ、これが。気分転換にもなるし。

今は、暑いから近所の方々も窓を開けていて、家での談笑の雰囲気も感じられたりしちゃうんだな。別に覗き見してるわけではありませんよ。

ただそんな様々な家の雰囲気を感じられるのも、なんか穏やかな気分になれるわけです。

そして、息子との大切な時間でもあるわけで

なつまつり★

保育園生活最後の息子の夏祭りが７／２１に行われた。

天気もやや雨のちらついた時もあったものの、暑すぎず、風もあり、最適な日だった。息子達は、午前中は○○きの祭りでの豊年太鼓発表をし、午後3時半からは保育園での夏祭り。

太鼓の発表を見るのは、私達親は初めてだった。

息子達の太鼓を見て、涙が出そうに・・

皆一生懸命たたいている。恥ずかしがらずに堂々と。
同じクラスの子供達は、小さい頃から一緒で、共に成長してきているので、皆の成長を見るだけで、感動だった。

息子も堂々と、一生懸命、太鼓をたたき、とても素晴らしかった。次回の発表は、10月の運動会。今からまた楽しみ楽しみ