私達は、ず~と「けっこん」の約束をしていたのだった。。
そして、事あるごとに、私は私の「いいなづけ」に「けっこんの約束の再確認」をしていたのです。
久しぶりに、約束の再確認。
「ねえねえ、お母さんと結婚するんだよね~」
今までだったら、すぐ「もちろん」と即答していた彼が・・・
「う~ん、お母さんが今の顔のままで変わらなくて、おばあさんの顔にならないんだったら結婚してあげてもいいよでも年の差があまりにも大きすぎるんだよなあ」
「お、お、お母さんの顔が変わっちゃったら、結婚はムリなんだ・・・でも、り○○が大きくなった時には、お母さんは、確実、バアチャンだ。やっぱり結婚はムリなんだね・・・」
「そんなことないよ~。お母さんが顔が変わらないように頑張るんなら、オレも結婚してあげるからね」
「よっしゃお母さん、頑張るからね」
おバカな母かしら
でも、息子はまだ、母との結婚は許されないという事実を知らない
その事実を知らないでいる間は、私の積極的な『結婚攻撃』は続くのであった
そして、事あるごとに、私は私の「いいなづけ」に「けっこんの約束の再確認」をしていたのです。
久しぶりに、約束の再確認。
「ねえねえ、お母さんと結婚するんだよね~」
今までだったら、すぐ「もちろん」と即答していた彼が・・・
「う~ん、お母さんが今の顔のままで変わらなくて、おばあさんの顔にならないんだったら結婚してあげてもいいよでも年の差があまりにも大きすぎるんだよなあ」
「お、お、お母さんの顔が変わっちゃったら、結婚はムリなんだ・・・でも、り○○が大きくなった時には、お母さんは、確実、バアチャンだ。やっぱり結婚はムリなんだね・・・」
「そんなことないよ~。お母さんが顔が変わらないように頑張るんなら、オレも結婚してあげるからね」
「よっしゃお母さん、頑張るからね」
おバカな母かしら
でも、息子はまだ、母との結婚は許されないという事実を知らない
その事実を知らないでいる間は、私の積極的な『結婚攻撃』は続くのであった