先日の福島1泊旅行では裏磐梯山中のリゾートホテル「裏磐梯ロイヤルホテル」で快適な一夜を過ごしました。
翌朝、そそくさとホテル内のレストランで朝食を済ませ、ホテルから徒歩5分ほどの場所に磐梯五色沼の一つ「毘沙門沼」があることを知り、出発までの時間を利用して出かけることにしました。
磐梯ロイヤルホテル入口前
裏磐梯ロイヤルホテルの正門を出て、県道をわたると緩やかな坂道が現れます。その坂道の入口に「五色沼」の道標が立っているので間違えることはありません。
坂道に入ると、周囲にはかなりの量の残雪が現れます。4月中旬にもかかわらずこれだけの残雪があるということは、今年の積雪が尋常ではなかったことが窺われます。冬の名残りを十分に感じることができます。
毘沙門沼周辺の残雪(4月18日現在)
緩やかな坂道は左へとカーブを描きのびています。前方になにやら建物が見えてきます。歩を進めていくと、その建物の辺りが広場になっていて駐車場として使われている敷地であることがわかります。
右手のお土産屋さんの建物前のスロープをのぼると目の前にエメラルドグリーンの湖面が現れます。
これが「毘沙門沼」のようです。湖面はまるで鏡面のように滑らかで、湖畔の木々が湖面に映り幻想的な風景を見せています。
土産屋横のスロープ脇の雪(4月18日現在)
朝早い時間のためか私たち以外は誰もいない毘沙門沼は静寂に包まれ、独り占めをしているという感覚が湧き上がってきます。
毘沙門沼
湖畔近くまで下りると、大きな鯉が悠然と泳いでいます。そして目線を上にあげると、遥か彼方に雪をいただいた磐梯山の稜線が浮かびあがります。
磐梯山遠望
絵葉書のような毘沙門沼
この辺りの本格的なシーズン到来はGW頃になるとのことですが、確かに毘沙門沼周辺の遊歩道にもまだかなりの量の残雪があります。このため五色沼を巡るルートはとことどころで分断されているので、この時期に散策ルートを踏破することは難しいようです。
それでも初めて見る五色沼の一つ「毘沙門沼」の絵葉書のような世界に触れることができたことに感動した瞬間でした。
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毘沙門沼周辺の残雪(4月18日現在)
緩やかな坂道は左へとカーブを描きのびています。前方になにやら建物が見えてきます。歩を進めていくと、その建物の辺りが広場になっていて駐車場として使われている敷地であることがわかります。
右手のお土産屋さんの建物前のスロープをのぼると目の前にエメラルドグリーンの湖面が現れます。
これが「毘沙門沼」のようです。湖面はまるで鏡面のように滑らかで、湖畔の木々が湖面に映り幻想的な風景を見せています。
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朝早い時間のためか私たち以外は誰もいない毘沙門沼は静寂に包まれ、独り占めをしているという感覚が湧き上がってきます。
毘沙門沼
湖畔近くまで下りると、大きな鯉が悠然と泳いでいます。そして目線を上にあげると、遥か彼方に雪をいただいた磐梯山の稜線が浮かびあがります。
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この辺りの本格的なシーズン到来はGW頃になるとのことですが、確かに毘沙門沼周辺の遊歩道にもまだかなりの量の残雪があります。このため五色沼を巡るルートはとことどころで分断されているので、この時期に散策ルートを踏破することは難しいようです。
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