2年前「病室で念仏を、唱えないでください」のドラマがあった時に、Facebookに投稿してた、内容です。
↓↓↓
>>馬の耳に念仏じゃなくて「病室で念仏を唱えないでください」
今回も、うるっときました(´•ω•̥｀)
今回は観音経を唱えてましたよ。
「念彼観音力」(ねんぴかんのんりき)
観世音菩薩を念ずれば、様々な危険から救われる。
画像の経本を御覧下さい、なにやら物騒な文字がありますが、これらの危険が身に及んでも観音さんを念ずればたちまちに回避できると。
（-人-）
ドラマ最後に「阿難陀」(あなんだ、釈尊の十大弟子のひとりで、多聞第一、釈尊の最期まで近侍し教えを最も多く聞き記憶してた弟子)の名も出てきました。
さて、個人的に仏教目線でみますと、今回のお話では、仏教でいう四苦(生老病死)のうち、
生きる苦しみ「生苦」。
仏教では一切皆苦(いっさいかいく)という、「人生全て苦しみ」と言う言葉があります。
楽しい時も幸せな時もあるのに、仏教はなんてネガティブだと感じますが、楽しい時、幸せな時は一生ずっとは続かず、さらに楽しい・幸せという状況を奪われると、強い苦しみを感じます。
「生きることが苦しい、人生なんて」
なんて考えるのではなく、仏教は「苦しみばかりの世界」でどうやって苦しみから解放されて生きるのかという実践的な教えでもあるんです。
合掌（-人-）>>
てなことを書いてました。
ネットから一部、拝借してる部分もあるかと思います。
仏教目線から見ると、大変興味深く、また考えさせられる内容のドラマでした。
仏教についてあらためて考えるきっかけになってました。
まさに今、いろいろめんどくさい世の中、もとい生きずらい世の中、この先どうなるのだ？？って不安になっちゃいますし、様々な情報で何が真実なのか？とか、思っちゃいます。
嗚呼、こんな時こそ仏教。
それと、READY TO HENRO？？
ぼんやりと海を眺める。
遠くに四国中央市の工場地帯
16日、四国別格20霊場第18番、海岸寺様へ御参り。
)
温泉帰り、鳥居と四国山地を拝むロケーションな神社に御参り
1月9日、四国別格20霊場第7番、出石寺様へ御参り。
昨年7月に開催された、アドベンチャーラリーのチェックポイントにこちらの駐車場が使われていました。
境内から大洲方面と八幡浜方面が見えます、素晴らしい
四国別格霊場、四国88ヶ所とは、また違った雰囲気があります。
関西時代、とあるカフェのオーナーさん(四国88ヶ所等の先達)から、別格霊場はすごい所にある、とオススメされたけど、関西いた頃だと、別格まで行く余裕は無いなとか思ってました(前にも書いたかも)
あと、6ヶ所で別格霊場は結願、3巡目お遍路は徳島を残すのみ。
今年の冬は昨年より、寒くて、冬の
出石寺様の境内の売店のおうどん。大きなお揚げが美味しかった