今月の関西洋風建築めぐり講座は明石市大久保の安藤邸でした。
安藤邸は昨秋に訪れ、そのときの写真などはブログにもアップしています(こちら)。そのもの物凄い存在感と佇まいは強烈な印象が残っています。個人が所有されている非公開の建物ですが、今回は建築講座の見学ということで、特別に敷地内にも入らせて頂くという機会に恵まれました。
なお、講座仲間のmayumamaさんが既にブログにアップされています(こちら)。で、今回も”勝手にコラボ”ということで詳細説明はmayumamaさんのブログを見て頂きたく存じます(笑)。私は殆ど写真のみのアップですが、当然のことながら写真のアングルなども非常に似通っています。なお、昨秋は快晴、今回は小雨で雰囲気や印象もかなり異なりますが、その違いなども興味深かったです。
このところ忙しく時間がとれないので、説明文などは時間がとれれば追加していくかもです。と言いながら、そのままになっている記事がどれほど多いことか。。。
敷地内での第一印象は、ジャングルの密林の中から忽然と現れた古代遺跡でした。
青空の元、瓦屋根の発色もよくてやっぱりお天気の
方が映えますね。
今回は敷地内からじっくり見れてよかったですね。
足場の悪い中大変でしたが・・
土曜はお疲れ様でした。
雨の中、土と草と石がいっぱいのお庭は、杖をついて歩くにはかなりの難路でした(^o^;)。ですが、今回も皆さんに助けて頂き、無事にクリアできて良かったです。
川島先生の講座での見学先はどんどん難度が上がっていきますが、最高の実戦的リハビリと思えば、それもまた楽し?です。
安藤邸は晴れの日と雨の日ではかなり趣が違うので、ぜひ天気の良い日に再訪してみてください。
安藤邸は、自宅のすぐ近くなので、一階部分が、なかなか拝見させてもらえなくて、今回このサイトを拝見してとても参考になりました。
またなにか情報がございましたらよろしくおねがいいたします。
コメントありがとうございます。
おー、安藤邸のご近所にお住まいですか!
地元ではさぞかし存在感抜群でしょうね。
私は自宅が大阪市内&勤務先が京都市内なので、普段は安藤邸の姿を確認したりできませんし、情報もなかなか入ってきませんが、お世話になっている先生から何か教えて頂いたりしたらお知らせしますね。
私も建築士の資格はもっているのですが、元々機械屋で建築を仕事にはしておりません。ですが、大の近代建築好きです。
今、自宅PC がダウン中でブログ更新もままならないのですけれど(^o^;)