平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

マスコミ、野党頑張って

2015-02-21 10:23:51 | 日記
マスコミ、野党しっかりして

邦人人質事件、昨年12月の衆議院選公示前にわかっていたのに、ひた隠しにして選挙で大勝、人質事件わかっていたのにあの2億ドル支援提示、最終的にはなすすべもなく人質が殺された。

 秘密保護法、集団的自衛権、周辺事態法、武器輸出、憲法改正(改悪)等、「反テロだ」「積極的平和主義だ」「国民は世界平和の為に役割を果たすべきだ」との大義名分の世論を作り上げて、戦前の治安維持法や大政翼賛会などのように国民・マスコミ・企業に有無を言わせない状況に持ち込んで、気が付いた時には、すでにのっぴきならない事態まで追い込んで、否応なしに国民を戦争に巻き込む・・・・。阿部首相は危険な道をひた走っているように見えて仕方ない。

 しなくても良い昨年12月の選挙で圧勝したことを背景に、やりたい放題。国会での答弁姿、強圧的言動、病的顔色見ていると、あの大罪人東條英機が背後霊となって阿部総理を支配しているようだ。靖国で憑りつかれたのではないかと思えてならない。
側近にはヒットラーの政治手法を取り入れたがっている元総理麻生さんもいることだし、一層暗黒の闇に国民を引きずり込む危険がありはしないか?
マスコミに対し、「おれの意にそぐわない局や番組は許さない」との圧力を感じてならない。だらしない野党ともども、阿部政権の暴走に対して、もっと国民のために頑張って欲しい。
 真の積極的平和主義は、戦争放棄した日本国憲法を全世界の国に輸出することです。
全世界の国が戦争放棄の憲法を作れば、国同士の戦争は無くなるはずです。
憲法改正だ、憲法解釈だ・・・余分なことせずに、世界に迷惑かけたあの戦争を真摯に反省し、道は遠いかもしれないが、戦争放棄の憲法を各国に作ってもらうように働きかける努力を続けることこそ阿部総理のお仕事だと思います。そうすれば、阿部さんのノーベル平和賞は確実になるでしょう。テロの対象にはなりえないでしょう。

 国民は 政治家次第で 幸不幸