彦坂先生非公認ブログはじめました!

通信教育で社会福祉士を目指すオッサンの奮闘記^^;

北海道紀行 知床編その1^^

2012-06-09 10:24:21 | 日記
みなさんこんんちは

2年次第1回目のスクーリングまで2週間ですね

みなさんにお会い出来る事を楽しみにしています

その前にレポートをやっつけておきましょうね


ではでは北海道紀行知床編です


この時期の知床峠は夜間凍結しているので、午前10時から午後3時まで

しか通行できません

現地コーディーネーターの佐々木さんとは、

峠の羅臼側(半島南側)の羅臼ビジターセンターで

午前9時45分合流予定になっていましたので、

朝6時に知床目指して、阿寒の昭和レトロ宿を出発しました



昨夜来の風雨は勢力を増しており、途中にも摩周湖を始め

ビュースポットがあったんですが・・・

全て霧と雲の彼方でした


所で、北海道に行かれた方はご存じだと思いますが、

地元コンビニでセイコーマートってチェーン店があります。

これが、かなり便利で重宝しました

夜間は閉まってるんですが、店構えはコンビニ・・・

でも中身はスーパーマーケットの圧縮版って感じです

生鮮食料品や日用品の特売があったり、お値段は

スーパー価格助かりました



羅臼のセイコーマートで朝食と、山での行動食を仕入れていたら・・・

お店裏の入江にカモメ達が避難していました




午前8時半、羅臼ビジターセンターに到着



中は知床の自然や生き物達に関する展示があり、

鯱(シャチ)の骨格見本は圧巻でした



当初は、シーカヤックで知床半島をぐるりと回って、

半島北側の斜里町まで行く予定でした

が・・・

この時期は風が強いので沈(ひっくり返る)し易く、

水温も2~3℃なので、命に係わるから・・・

と、羅臼岳から知床連山を縦走して羅臼湖へ下りて来る

雪山登山に変更していました

しかし、昨夜からの風雨は時間と共に、更に強さを増しており、

とても雪山縦走出来る天候ではありません

ですが・・登るつもりで、事前にコーディネーターさんから

指示のあった装備を整えます

合羽、スパッツ、アイゼン、ストック、水、行動食・・・

そして今回の秘密兵器は「スノーシュー」です



言うなれば、近代的なカンジキですな

トレッキングシューズにベルトで固定するんですが、

裏には刃が付いてて、ガリガリ君アイスバーンでも

しっかり噛んでくれるので安心です

しかもフラップ式なので、特に登りは楽でした


午前9時半、コーディネーターの佐々木さんと合流

開口1番・・・

「せっかく九州から来てくれたから、羅臼湖だけでも行くか

「片道45分位だから大丈夫だろう^^」

「今日、山に入るのは俺達だけだぞガハハ

何と頼もしいオヤジさんです




午前10時の峠開通と同時に出発しました


今日はここまで

ではでは



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