疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

直す方法も 複数の方法があれば

2020-02-24 00:03:13 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノを 直す方法は 知っていても 一辺倒では いけないようです

グランドピアノで 移動が有る場合に 見受けられるのですが

大屋根と親板を 留めてある金具のネジが 緩んでいる場合

丁番軸を 抜きまして 大屋根と親板の ネジを締めれば 良いのですが

金具の変形が 見れる場合 軸を抜く事は できません

抜いたら 軸を戻すのは 難易度が高く 時間を要します

もしかしたら 金具交換に なるかもしれません

 そこで 別の方法が 必要です

グランドピアノで 屋根の開く角度は 限られます

二人掛かりで 思い切った方法もありますが

要は ネジを 閉めるだけです

今は ホームセンターに あったり ビットドライバーを加工して作ったり

どうにか 用意できます

狭い場所に 使う道具は 必要です

そういえば 響板と響棒を 留めてあるネジが 支柱に 隠れて締められない

締められませんと 雑音が止まない 状況下にありました

その当時は 加工するなどの 考えはできませんで

他の 対処方法で 処置しました

別の対策が 立てられませんと 咄嗟の処置が難しいくなります

でも 咄嗟の処置が 正しいとは 限りません

正当な方法が 一番です。

   ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

 📱  090-8779-3496

   メールアドレス 

 💻パソコン  hiki1122@amber.plala.or.jp

 スマホ・📱 h09087793496@docomo.ne.jp

   ご連絡 お待ちしています 

ピアノ調律師  疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

 

 

 

 

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調律しながら

2020-02-23 00:02:40 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノは 調整で済ませられる場合は 良いのですが

修理が 必要に感じる場合は 手段を考えます

どうしても 弱る部品は 有ります

修理した後に どうなるか 変化が起きるか

いろいろ 考えます

次の調律の際の 考慮点 ありまして

今日は 鍵盤のブッシングが 気になりました

営業時間に支障が無い範囲で やらなければ いけませんが

不思議な 物が売られていまして

ブッシングクロスを 変化させるかもしれないのです

一つは 工具で もう一つは 液体です

購入を 考えていますが 

考慮中です。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

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ピアノの椅子が 変ではないでしょうか?

2020-02-22 00:02:37 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

調律に 伺いまして ピアノ椅子が 目に 入りました

違和感を 感じたのです

ピアノの椅子が 変ではないでしょうか?

脚が 一本垂直に 床に接していません

調律前に 椅子を 見させて 頂いた方が 良いみたいです

もしかしたら 壊れている 可能性もありますので

お客様に 確認を入れてから 拝見しました

最悪は 脚が折れているかもしれませんので・・・

椅子を 裏返して 置きますと 

変な脚は 折れていませんでした

取付ボルトが 緩んでいたのですが 何で緩んだのかが 解りました

このベンチ椅子の場合 ナットの下に スプリングワッシャーを 入れるのですが

正しい位置に 入って無く ボルトだけ締めた結果 緩んだのです

スプリングワッシャーは 関係ない場世に 付属していましたので

正規の場所に 入れて 締め直しました

スプリングワッシャーを 入れると 力が入りますので

簡単には 緩まないのです

椅子を組み立てた方が 間違えれたようです

前に数回 この事案 拝見しました

直って良かったですが 

脚の付け根で 割れたり 折れたり しますと 厄介です

もし 椅子が緩んでいたら すぐに確認してください

初期ですと 締め直すだけで 直るかもしれません。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

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調律を終えて 外装を戻しますと?

2020-02-21 00:03:59 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

調律を終えまして 外装を戻して 見ると・・・何かおかしいです

グランドピアノで 鍵盤蓋の下に フェルトが付いているのが

辺なのです

一部めくれて 奥に潜り込んでいます

鍵盤蓋フェルトが 少し剥がれ 丸まって隠れていました

もう一度 鍵盤蓋を 取り外し フェルトが 切れていませんので

接着剤を 剝れてたフェルト部分に塗り 暫く圧着しまして

鍵盤蓋を ピアノに戻し フェルトが接触していないかを 確認して

終わりなのですが

蓋の下部に フェルトが 取り付けてありますので

鍵盤蓋を 1時間位 閉めた状態に してもらいました

フェルトを 張り替えるのも 一つの手段で フェルトの色を変えれます

張り替えは 簡単ですが 鍵盤と蓋の すき間を確認しませんと

再度 剝れる事になります。

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始めて 調律するピアノ

2020-02-20 00:04:32 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノの新機種を 調律するのは 嬉しい物です

始めて 触れるピアノが どんな風に進化しているかを 見れるかもしれません

進化を 遂げているのは 調律をして解りました

弦の張りに ピアノの外装が 対応し

このピアノも 前框に変化を 見れたのです

頑強になったのです

アクションが 黒の特徴があり 以前は低音の魅力でしたが

ここのところ ピアノのバランスが 良くなりました

支柱の構造変更から 変わり始めたようです  

これからも どう変化しているか 楽しみです。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

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