今日の夕方前、山陽電鉄荒井駅付近の踏切で、無謀横断のトラック後部と上り直通特急が接触し、直通特急は1,2両目が脱線して前面大破。。
運転士さんが右足骨折の重傷を負わされたのは痛々しい限りですが、乗客13名とトラック運転手は軽症と、あの事故のような大惨事にならかったのは不幸中の幸いで、こうやってブログにも書けますわ。。
そもそも、無謀横断のトラック運転手が諸悪の根源やけど、遮断棒を抜こうと荷台のスロープを倒さなかったら、直特は脱線せず、接触事故程度で済んだかもやし（まだ事実は確定的やないけど…）、荷台のスロープを倒したせいで、障害物検知センサーの赤外線に引っ掛からんかったようやし、ちょっとしたアンラッキーが重なったのも残念至極。。 にしても、近所のＪＲ踏切でもよく見掛けるけど、警報機が鳴ってからの横断や、前が詰まってるのに手前で停まらないなど、踏切無謀横断のドライバーが多過ぎるわ。。 なお、前面大破したのは、清盛号から通常塗装に戻ったばかりの5630Fの5630で、復帰には時間が掛かりそうやね。。 画像は3日の撮影で、後日、メインページのちょい上げ画像に貼る予定やけど、640x480にして、一応、ココにも貼っときます。。
5630Fの処遇は分かりませんが、多分修理すると思います。
5630Fはもちろん直すと思うけど、復帰には時間が掛かるやろね、、これを期に、マンネリ5000系の顔をちょっと変えちゃえばいいのに。。