『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

遊びの菜園-陸稲の今

2022年07月31日 | 農業

 

 

上画像は6月15日に畑に植え付けた陸稲の現在で順調に育っているようである。下画像は田植えした黒米の苗が余っていたので畑植してみたがこれも今のところ何とか育っているようである。本来水田で栽培するものでありどのようになるのであろうか。

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速谷神社記念事業の今

2022年07月30日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

遠く離れた田んぼの水廻りを兼ねての早朝ウォーキング途中に速谷神社を参詣、何度か駐車場の拡張工事進捗状況を紹介していたがすでに完成している。現在は境内にある便所の増改築の工事が始まったようである。 

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ならず者御用だ ‼

2022年07月29日 | 農業

 

 

 

 

孫達にと思っていたスイカをすべて食べられたことを先日紹介したが、この他に黒ウリの多くも食べられてしまった。捕獲檻の貸与を依頼したが貸出中のことで自衛策を講じてならず者を捕獲した。イタチであろうか、捕獲後の今朝もまた下画像の石重しの籠を動かして黒ウリの被害があったので複数のならず者がいるようである。

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緑のカーテン

2022年07月28日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

ウォーキング途中にある原市民センターでは日射を防ぐ緑のカーテンである西洋アサガオが茂っていた。ここのセンターのこの場所では毎年緑のカーテン・西洋アサガオがみられるのである。

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宮浜温泉源泉地

2022年07月27日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

 

宮浜温泉の奥部で山陽自動車道(正式には広島岩国道路)側道脇に海望の源泉地と表示され小公園化された宮浜温泉の源泉地がある。平成5年(1993)に地下1400mまでボーリングしたようで、コアがずらりと並べられて庭園化されているが現状は画像のような状態である。当初は清水峰温泉と称されていたが昭和中頃に宮浜温泉と名付けられたようで、源泉量の不足によりこの地でボーリングされたようである。

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すだれ滝で涼を ⁉

2022年07月26日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

八坂川の上流で一昨日紹介した残念社近くに設けられている治山ダムの垂直堰堤からすだれ状に水が流れ落ちていた。雨が降った後の水量が多い時であったのでこのような状態がみられたようである。カメラ位置を旧西国街道が横切っておりここを通った昔の旅人はこの流れで喉を潤したものであろう。

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依田神社

2022年07月25日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

残念社近くの四十八坂峠から経小屋山への登山道を少し登ると依田神社が祀られており、以前訪れた時は宮島工業高校建築科の生徒達での修復が行われていたが、平成28年(2016)に大野18区298軒の奉賛を得て社殿修復が完了したようである。この社殿は依田伴蔵の没後100年を機に昭和41年(1966)の命日である7月9日に建立されたようである。

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残念社

2022年07月24日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

 

 

山陽自動車道(正式には広島岩国道路)で大野地区を走っていると「残念さん」との看板がみられるが、久しぶりに残念社を訪れてみた。幕末の長州戦争時に丹後宮津藩士の依田伴蔵が和平の使者として遣わされていたが、四十八坂で長州藩の遊撃隊に撃たれ本懐達成できず「残念」と叫んで倒れたという。長州戦争後、土地の人々が戦死を悼み残念社を建てて祀り「残念様」といったようである。下絵図は山口県文書館蔵の芸州四十八坂ヨリ宮内辺戦争図である。

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三十郎稲荷社

2022年07月23日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

 

昨日紹介したサイホン水路の近くの尾那岡に祀られている三十郎稲荷社で、大野町誌によると天明の頃、天草の女が伊勢参宮して尾道で三十郎という狐に見入られ狐つきとなって丸石に滞在していたが、狐がおちて本心にかえり生まれ故郷に帰っていった。後に女の住んでいた跡に稲荷社を建てたところ、田畑の作物の被害がなくなったという。

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丸石のサイホン式水路跡

2022年07月22日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

丸石地区を通る国道2号線に平行してJR山陽本線があり、線路脇にレンガ積みの構築物がみられる。このレンガ積み構築物はかつてのサイホン式水路跡で、丸石新開への灌漑用水路が明治30年(1897)山陽鉄道の軌道工事に伴って切通し状になって分断されたために線路下を通水するこの逆サイホン式水路が築造されたものである。  「広島県の近代化遺産参照」

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廿日の市

2022年07月21日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

20日の昨日、市役所前の市民プラザで本市の地名にちなみ「はつかの市」が開催され、地元特産品をはじめ、野菜、果物や衣料品、小木工品、手作りの小物、衣料品などの品々が展示即売されていた。
中世の廿日市は厳島神主家の本拠地であり、佐西の中心地で近郊近在の人達が集まり市は度々開催されていた。集落中心の四辻に祀られていた胡堂の御開帳の日である20日の市は、信仰心の深かった当時、御開帳の日「廿日戎・廿日の市」は特に賑わって廿日市地名が成立したものと思われるのである。  「芸備地方史研究 第250・251号所収 「廿日市」地名の起源について参照」

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元平良体育館跡地の今

2022年07月20日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

旧平良小学校の体育館は小学校移転に伴って平良体育館として使用されていたが、2017年に閉鎖され2019年に取り壊されて更地となっていた。(上画像-取壊し前の平良体育館)更地となっていた元平良体育館の跡地では、現在市道堂垣内広池山線の立ち退き代替え地としての住宅が建築中のようである。

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緯度の違い

2022年07月19日 | 旅行

 

 

先月の北海道探訪で廿日市地方とは植生が違うなくらいしか感じていなかったが、洞爺湖ビジタセンター横に設置されていた太陽光発電のパネルを見ると角度があり、廿日市とは緯度が違うことを知らせてくれたのである。

上画像:洞爺湖ビジタセンター横 緯度42°33′ 下画像:廿日市市上平良 緯度33°21′

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広電宮島口駅整備工事の今

2022年07月18日 | 「大野地区」ぶらり

 

 

 

広電宮島口駅の新駅舎が開通したことは先日紹介したが、これから周辺整備が来年3月末までに行われるようである。旧宮島口駅舎などの取壊し作業がすでに始まっているようであり、旧線路の撤去作業も行われていた。国道2号線から分岐して観光客用のアクセス道路が整備されるようである。

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草取り民具

2022年07月17日 | 農業

 

 

 

田んぼの稲は順調に育っており現在は除草剤を散布するので草取り民具を使用することは殆どない。親の時代に使用していた草取り民具で上画像はハッタンズリで柄の短いものはしゃがんで使用していたのだろうか。

中画像はタグルマで柄は通常みかけるものはダブルのものであるが1本柄のものが残されていた。下画像は高松市田村神社で見かけた珍しい2連のタグルマでこのようなものは初めてみた。

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