かつては厳島神社の回廊など各所に奉納された多くの絵馬が掲額されていたが、現在はその一部が千畳閣に掲げてある。この絵馬は天保10年(1839)に伊予今治の絵師山本雲渓が描いた「武松虎退治の図」で、中国の明代に書かれた小説「水滸伝」の一場面で故郷に帰る途中、偶然出会った景陽岡の人食い虎を退治したという話しを描いたもののようである。更新の活力になります! ポチッとね!
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150年前の絵なのに色が綺麗ですね、千畳閣はあまり日が当たらないからでしょうか?
昔の顔料は鉱物性のものだからでしょうかね。
でもトラに素手ではなかなかいけないもんですよね。ランキング、ぽちっ。
ご来訪有難うございます。
物語でもゲンコツだけではねぇー