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(人気記事)精神医療は牧畜240329

2024-03-29 11:05:29 | 日記

人気記事。2014年2月5日、10年前の記事である。―――――もともとこの「精神医療は牧畜だ」という言葉は、日本医師会の元会長、武見太郎氏のものです。彼は歴代の会長の中でもかなり強い政治力をもった会長でありました。その氏がこう述べていることには重要な意味があります。私は「精神医療は牧畜だ」の意味をこうとらえます。まず、牧畜ですから牧畜するモノが必要です。その「モノ」こそ患者です。精神医療にとって患者とはヒツジやブタと同じ「モノ」なのです。これは私が言っているのではありません。牧畜だととらえている武見太郎氏や内情を知る人の代弁なのです。そしてエサが必要ですが、エサは精神薬に他なりません。そして牧場が必要ですが、それこそ精神病院であり、患者の家そのものです。他のところへ行ってもらっては困るのです。牧畜ですからお金儲けする必要があります。そのためにどうすればいいかというと、ヒツジなら毛を刈って繊維にしたり、ウシならば乳を精製して売ればいいのです。これは通院して薬をもらって精神科医や製薬会社が儲けている構造と同じです。(内海聡氏)―――――(2024年3月29日の感想)精神病は慢性的な病気なので、長期的に薬を出す必要があるので、こう言われるのだろう。しかし、慢性的な病気ということなら、糖尿病も同じである。精神病の患者は、ブログやSNSをやって、実際のところを明らかにしたほうがよいと思う。

 

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