リンポウアカデミア

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(1年前の記事)転職と言っても220115

2022-01-15 05:40:12 | 日記

1年前の記事に加筆修正した。-転職するのは自由だが、45歳で年収500万円の大企業の正社員がいたとして、この人は、通常65歳まで雇われるから、あと1億円もらえることになる。転職するには、この1億円を上回らないと元が取れないが、年収が倍になって、1000万円になったとして、あと10年雇われないと計算が合わない。転職者を1000万円で引き抜くとは、よほど優秀な人材でないと無理だろう。また、簡単に転職者を雇う企業は、簡単に首を切るだろうから、10年間も勤めるのは大変だろう。大企業はあまりそういうことをしないから、中小企業への転職ということになる。中小企業は、年収で測れない部分で、大企業より劣っていることが多いし(労働条件とか、福利厚生とか、年金とか)、転職者は結果が厳しく問われるから、1年目は年収1000万円もらえても、2年目に半減ということもあり得る。また、日本の会社は、縦社会だから、45歳で転職すると、20代の若い社員の下につくことになる。転職なんて、安易に考えない方がいいと思う。

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精神科に行くメリットとデメリット(修正版6)220115

2022-01-15 05:11:39 | 日記

(精神科へ行くメリット):気が狂ってしまったら仕方がない。精神病は病識(自分が病気であるという意識)がないことが多いので、自分から精神科へ行くことはあまりないかもしれないが、家族や友人などに連れられて、または、警察によって強制的に精神病院に収容されることがある。昼夜が逆転した生活を続けたり、生活リズムが狂うと、統合失調症になることが多いようだ。また、「気違いの真似をしたら気違い」と言われるように、自分だけは大丈夫だと思って気違いの真似をしたりすると、精神病になってしまう。私は、子どもの頃、よく気違いの真似をしていた。なぜか人間は「自分だけは気違いにならない」と過信しているが、人間の頭は結構簡単に狂ってしまう。統合失調症になるのは思春期が多いが、うつ病は何歳でもなりうる。人の頭は思ったより弱くできていて、結構簡単に気が狂ってしまう。精神的なストレスに頭は弱い。自分の頭に過信は禁物である。うつで心が苦しくて仕方がないとき、抗うつ薬によって少し楽になるようだ。しかし、身近なうつの人を見ていると、確かにうつの症状は軽減しているようだが、みんなつらそうにしている。抗うつ薬には、飲めば心の苦しさがなくなるとか、気分が晴れるというほどてきめんの効果はない。クスリに過度の期待をしない方がよい。私が抗精神病薬を飲むと、眠れなかったのが眠れるようになったり、体が薬のおかげでだらんとなってリラックスできるという効果はある。テレビに出ている精神科医は、患者の悩みをじっくり聞いたりしているが、精神科医は、心に悩みを抱えている人を一発で癒してくれるといった万能のウルトラマンではない。精神科診療は、初診の場合を除いて、1回数分といった診療がほとんどである。精神科医はあくまで病気を治したり、軽減するのが仕事であり、基本的に薬で治すしか方法はない。精神科は医者自身が言っているように、対症療法である。精神病を根源から治す方法はまだ見つかっていない。精神科では、問診のあと、薬を出すことが普通だが、それは、他の病気と変わりはない。精神科医はよろず相談所ではないので、自分の悩みを聞いてほしかったら、精神科医ではなく、家族や友人に相談した方がよい。医者によっては、20年も昔の症状を行っただけで、精神病院に社会的入院をしろと言うし(社会的入院とは、どこにも行き場がなくなった患者が、生活できないので病院で生活をすること)、仕事を持っていたのに、会社をやめさせて生活保護にする、と言った医者もいた。(精神科に行くデメリット)(1)普通の会社は、精神病者を雇っている余裕はないので、会社は辞めなければならない。大企業でいい会社の場合は働き続けることができるが、会社での出世はあきらめなければならない。私も、出世しないのは病気のせいだとはっきり言われた。例えば、俳優の条件として、「心身ともに健康であること」が求められるが、他の職業も似たようなものである。最近は、AV女優でさえ、メンヘラな人は仕事がないようだ。会社を辞めても遊んで暮らせるわけではなく、病気がよほどひどくない限り、作業所などに通わなければならない。精神病者の就労は、非常に給料が安いのが特徴である。(1月働いて数千円-2万円)生活保護と併せて収入を得ていくことになる。生活保護費は家賃別で月7万円が標準とされているようだ。私の場合は、アパートの賃料約3万円が生活保護費から出ているが、(田舎に住んでいるので家賃が安い)障害年金と親からの仕送りをあわせて、生活は月8万円で暮らさなければならない。月8万円というと、スーパーやコンビニの安い弁当でお腹を満たすだけという食事である。食費以外はほとんど使えず、服や靴などは親に買ってもらっている。障害者の仕事の種類は、清掃の仕事がほとんどである。(よくトイレなどを掃除している人に、障害者を見かけないだろうか。)(2)結婚が非常に困難になる。私は、若いころ結婚相談所に行ったが、医者に言われた「うつ状態」と言っただけで、門前払いを食らった。また、お見合いの相手に統合失調症だと言ったところ、本人はOKだったのだが、親に反対されて破談になった。たとえ、相手がよくても、親などに反対される可能性が高い。本で読んだ話だが、生活保護を受けていると、市役所から「結婚しないように」と言われるようだ。(3)晴れて障害者の仲間入りである。障害者は、パラリンピックとか、NHKの「ハートネットTV」や「バリバラ」の世界である。障害者とはあんな感じである。妙に明るいのが特徴である。健常者からは、たとえ、市役所や保健所、支援機関に勤めているようなプロからも「一段劣った人間」として扱われる。あなたが、いわゆる「障害者」をどう見ているか、扱っているか、を考えてみてほしい。立場が逆転するのだ。特に、精神障害者は社会の偏見が多い。犯罪者の仲間みたいに思われることもある。犯罪をおかして、犯罪の動機がどうしても分からないとき、精神鑑定ということになるので、同類に扱われるのだ。不良みたいなことをしていると、「不良」に分類されるように、精神病者が何か犯罪を犯すと、味噌もクソも一緒に「精神病者」の分類に入れられて、自分も同類と見なされる。精神病は生きていくエネルギーが減る病気なので、あまり何もする気がなくなり、犯罪もかえって犯さないというのが医学的事実だが、ニュースでは凶悪事件が目立つので、そうは見てくれない。女性差別で「女だから」というのがあるが、「精神病だから」といった偏見があるのだ。アパートを借りるのも難しくなるし、うつや統合失調症だと住宅ローンのチェック項目に引っかかるので、マンションの購入も難しくなる。私は、現在のアパートを借りるとき、不動産屋に「精神病の人には、これだけしか物件がありません」と言われた。(4)お酒が飲めない。抗精神病薬はお酒と相性が悪いので、お酒は飲めない。お酒は一生飲めないと思った方がよい。少しくらいなら大丈夫だが、私は週に缶ビール1本くらいしかお酒は飲まない。(結論)このように、精神科へ行くメリットとデメリットをてんびんにかけて行くべきであり、癒しの温泉旅行気分で精神科へ行くと、とんでもないことになる。

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大金持ちになったら220115

2022-01-15 01:17:54 | 日記

私が大金持ちになったら、高級マンションの居間に8Kテレビを置いて、映画を好きなだけ見たい。

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神はいる220115

2022-01-15 00:19:03 | 日記

私が精神病院に入院していたとき、薬物中毒の若い女性の患者さんが「神様はいないね」と言っていたが、女のカンだろうか?私のように、子どもの頃キリスト教を信じていた人から見ると、「神はいる」と思う機会が多い。

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(過去の記事)えらい220115

2022-01-15 00:19:03 | 日記

過去の記事。2019年2月18日、3年前の記事に加筆修正した。-布団に横になって、大きく息をしている。こんなえらい(山口弁で、つらいとか苦しいとかいう意味)状態が続いていて、長生きするはずがない。-(2022年1月15日の感想)体調が悪くて、えらいとブログに書き始めてから、もう3年になる。3年間もえらい状態が続いているのだ。

 

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