リンポウアカデミア

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ただ一足でいい220111

2022-01-11 06:32:14 | 日記

先のことを予測しながら生きていても、先のことは分からないので、予測は外れる。ここは、デールカーネギーの教えにしたがって、「ただ一足だけ照らせばいい」として、一歩先だけ見て生きていればよいと思う。

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精神科に行くメリットとデメリット(修正版5)220111

2022-01-11 05:48:37 | 日記

(精神科へ行くメリット):気が狂ってしまったら仕方がない。精神病は病識(自分が病気であるという意識)がないことが多いので、自分から精神科へ行くことはあまりないかもしれないが、家族や友人などに連れられて、または、警察によって強制的に精神病院に収容されることがある。昼夜が逆転した生活を続けたり、生活リズムが狂うと、統合失調症になることが多いようだ。統合失調症になるのは思春期が多いが、うつ病は何歳でもなりうる。人の頭は思ったより弱くできていて、結構簡単に気が狂ってしまう。精神的なストレスに頭は弱い。自分の頭に過信は禁物である。うつで心が苦しくて仕方がないとき、抗うつ薬によって少し楽になるようだ。しかし、身近なうつの人を見ていると、確かにうつの症状は軽減しているようだが、みんなつらそうにしている。抗うつ薬には、飲めば心の苦しさがなくなるとか、気分が晴れるというほどてきめんの効果はない。クスリに過度の期待をしない方がよい。私が抗精神病薬を飲むと、眠れなかったのが眠れるようになったり、体が薬のおかげでだらんとなってリラックスできるという効果はある。テレビに出ている精神科医は、患者の悩みをじっくり聞いたりしているが、精神科医は、心に悩みを抱えている人を一発で癒してくれるといった万能のウルトラマンではない。精神科診療は、初診の場合を除いて、1回数分といった診療がほとんどである。精神科医はあくまで病気を治したり、軽減するのが仕事であり、基本的に薬で治すしか方法はない。精神科では、問診のあと、薬を出すことが普通だが、それは、他の病気と変わりはない。精神科医はよろず相談所ではないので、自分の悩みを聞いてほしかったら、精神科医ではなく、家族や友人に相談した方がよい。医者によっては、昔の症状を行っただけで、精神病院に社会的入院をしろと言うし(社会的入院とは、どこにも行き場がなくなった患者が、生活できないので病院で生活をすること)、仕事を持っていたのに、会社をやめさせて生活保護にする、と言った医者もいた。(精神科に行くデメリット)(1)普通の会社は、精神病者を雇っている余裕はないので、会社は辞めなければならない。大企業でいい会社の場合は働き続けることができるが、会社での出世はあきらめなければならない。私も、出世しないのは病気のせいだとはっきり言われた。例えば、俳優の条件として、「心身ともに健康であること」が求められるが、他の職業も似たようなものである。会社を辞めても遊んで暮らせるわけではなく、病気がよほどひどくない限り、作業所などに通わなければならない。精神病者の就労は、非常に給料が安いのが特徴である。(1月働いて数千円-2万円)生活保護と併せて収入を得ていくことになる。生活保護費は家賃別で月7万円が標準とされているようだ。私の場合は、アパートの賃料約3万円が生活保護費から出ているが、(田舎に住んでいるので家賃が安い)障害年金と親からの仕送りをあわせて、生活は月8万円で暮らさなければならない。月8万円というと、スーパーやコンビニの安い弁当でお腹を満たすだけという食事である。食費以外はほとんど使えず、服や靴などは親に買ってもらっている。障害者の仕事の種類は、清掃の仕事がほとんどである。(よくトイレなどを掃除している人に、障害者を見かけないだろうか。)(2)結婚が非常に困難になる。私は、若いころ結婚相談所に行ったが、医者に言われた「うつ状態」と言っただけで、門前払いを食らった。また、お見合いの相手に統合失調症だと言ったところ、本人はOKだったのだが、親に反対されて破談になった。たとえ、相手がよくても、親などに反対される可能性が高い。(3)晴れて障害者の仲間入りである。障害者は、パラリンピックとか、NHKの「ハートネットTV」や「バリバラ」の世界である。障害者とはあんな感じである。妙に明るいのが特徴である。健常者からは、たとえ、市役所や保健所、支援機関に勤めているようなプロからも「一段劣った人間」として扱われる。あなたが、いわゆる「障害者」をどう見ているか、扱っているか、を考えてみてほしい。立場が逆転するのだ。特に、精神障害者は社会の偏見が多い。犯罪者の仲間みたいに思われることもある。犯罪をおかして、犯罪の動機がどうしても分からないとき、精神鑑定ということになるので、同類に扱われるのだ。不良みたいなことをしていると、「不良」に分類されるように、精神病者が何か犯罪を犯すと、味噌もクソも一緒に「精神病者」の分類に入れられて、自分も同類と見なされる。精神病は生きていくエネルギーが減る病気なので、あまり何もする気がなくなり、犯罪もかえって犯さないのが医学的事実だが、ニュースでは凶悪事件が目立つので、そうは見てくれない。女性差別で「女だから」というのがあるが、「精神病だから」といった偏見があるのだ。アパートを借りるのも難しくなるし、うつや統合失調症だと住宅ローンのチェック項目に引っかかるので、マンションの購入も難しくなる。(4)お酒が飲めない。抗精神病薬はお酒と相性が悪いので、お酒は飲めない。お酒は一生飲めないと思った方がよい。少しくらいなら大丈夫だが、私は週に缶ビール1本くらいしかお酒は飲まない。(結論)このように、精神科へ行くメリットとデメリットをてんびんにかけて行くべきであり、癒しの温泉旅行気分で精神科へ行くと、とんでもないことになる。

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(過去の記事)コロナで世界大恐慌220111

2022-01-11 05:48:37 | 日記

過去の記事。2020年2月28日、約2年前の記事に加筆修正した。-NHKで、新型コロナウィルスによって、リーマンショック級の経済停滞が起こるのでは、と言っていたが、今回は、リーマンショックを越えて、1929年の世界大恐慌なみの経済恐慌が起こるのではないか。もともと、ねずみ講みたいに積み上がっていた経済に、新型コロナウィルスという外的ショックが加わって、株価が連鎖的にどんどん下がり、株価大暴落が起こるかもしれない。そして、国の借金が雪だるまみたいに膨れ上がっている日本で、経済破たんが起こるかもしれない。具体的には、株価の暴落と、国債の金利上昇(国債の大暴落)、ハイパーインフレ、銀行の破たん、企業の連鎖倒産といったことである。街に失業者があふれるかもしれない。-(2022年1月11日の感想)この記事では、コロナで世界大恐慌が起こるのではないかと書いたが、恐慌は起こらず、経済は回復しつつある。経済の予測など当たらないものだ。先のことは分からないのだ。コロナで慌てて株を売った人は損をして、株を持ち続けた人は、儲かっている。エコノミストの予測も似たようなものだ。専門家の意見に惑わされず、自分を信じた方が良いと思う。

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(過去の記事)格差経済は発展しない220111

2022-01-11 05:41:12 | 日記

過去の記事。2021年1月12日の記事に加筆修正した。-格差のある経済は発展しないというのが通説のようだが、そりゃそうだ。少数の金持ちが1回の食事を2人前も3人前も食べるわけではなく、1度の食事にいくら金をかけても、たかが知れている。それに対し、多数の貧乏人は、お金がないので、食費を切り詰めるだろう。同様に、他の商品を買うときも、大多数の貧乏人は、もっとお金を切り詰めるだろう。これでは、消費が振るわなくて、経済は発展しないわけだ。-(2022年1月11日の感想)日本経済の消費が振るわないので、経済が停滞しているのだと思う。インフレ率は現在時点で1%くらいだが、供給に比べて消費が弱いからだと思う。日本経済発展のためには、生産性を向上させるしかないと思う。

 

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(過去の記事)日本経済は長続きしない220111

2022-01-11 05:36:11 | 日記

過去の記事。2019年2月23日、約3年前の記事に加筆修正した。-よく、日本経済破たんの足音が聞こえる、と言われるが、アベノミクスは長続きしない。アベノミクスが悪いわけでもないが、医療を受ける際の高額医療費制度のように、低負担、中福祉の経済制度が長続きするはずがない。国の借金もいつかは返さなくてはならない。貧富の格差が拡大していて、お金の所有が働きに見合っていないと思う。そろそろ、「お金」に対する価値観を見直したほうがいいのではないか。-(2022年1月11日の感想)アベノミクスは長続きしない、というのは正確ではないが、そんなに長く金融緩和を続けてはいられないと思う。格差社会では経済は発展しないというのが定説のようだが、貧困層が貧困から抜け出せないと、日本経済全体が発展しないと思う。

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